差分

495 バイト除去 、 2020年2月29日 (土) 17:47
編集の要約なし
85行目: 85行目:  
[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]では、[[ガンダムサバーニャ]]用に青ハロが増設された。オレンジハロと共に複雑になったサバーニャのシステムの処理を担当する。
 
[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]では、[[ガンダムサバーニャ]]用に青ハロが増設された。オレンジハロと共に複雑になったサバーニャのシステムの処理を担当する。
   −
また、劇場版において[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型]](のオーライザー)には引き続き赤ハロが搭載されているが、劇中で[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が[[ラファエルガンダム|ラファエル]]および[[セラヴィーガンダムII|セラヴィーII]]を[[自爆]]させた際にダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型も爆発しているため、おそらく赤ハロもそれに巻き込まれたものと思われる<ref>ちなみに、この時の[[自爆]]でパイロットである[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の肉体および赤ハロが喪われたが、[[ヴェーダ]]と一体化していた彼にとって、肉体を喪失しても全く痛痒を感じていなかった。そのため、ファンからは'''「赤ハロは、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]における[[ソレスタルビーイング]]側の唯一の戦死者である」'''と評されている。</ref>。
+
また、劇場版において[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型]](のオーライザー)には引き続き赤ハロが搭載されているが、劇中で[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が[[ラファエルガンダム|ラファエル]]および[[セラヴィーガンダムII|セラヴィーII]]を[[自爆]]させた際にダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型も爆発しているため、おそらく赤ハロもそれに巻き込まれたものと思われる<ref>ちなみに、この時の[[自爆]]でパイロットである[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の肉体および赤ハロが喪われたが、[[ヴェーダ]]と一体化していた彼にとって、肉体を喪失しても全く痛痒を感じていなかった。そのため赤ハロはファンから、劇場版における[[ソレスタルビーイング]]側の唯一の戦死者と評されている。</ref>。
    
=== [[機動戦士ガンダムAGE]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムAGE]] ===
128行目: 128行目:  
:[[強化パーツ]]としても登場する。
 
:[[強化パーツ]]としても登場する。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:前作に引き続きウッソのサブパイロット。なお、'''ハロの精神のために[[修理]]や[[補給]]をしても、経験値がもらえるのはウッソだけなので注意'''。
+
:前作に引き続きウッソのサブパイロット。なお、ハロの精神のために[[修理]]や[[補給]]をしても、経験値がもらえるのはウッソだけなので注意。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:『Vガンダム』が参戦作品から外れたため本作では強化パーツとしてのみの登場。
 
:『Vガンダム』が参戦作品から外れたため本作では強化パーツとしてのみの登場。
137行目: 137行目:  
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』設定で登場。久々に[[サブパイロット]]として使えるようになった。オレンジハロ役の担当[[声優]]である[[声優:小笠原亜里沙|小笠原亜里沙]]氏は、同じく演じる[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と共に声付きで登場し、この作品からスパロボ初参加となった。
 
:『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』設定で登場。久々に[[サブパイロット]]として使えるようになった。オレンジハロ役の担当[[声優]]である[[声優:小笠原亜里沙|小笠原亜里沙]]氏は、同じく演じる[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と共に声付きで登場し、この作品からスパロボ初参加となった。
:強化パーツとしても登場するが、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]が離脱した際に、エースになっていると'''強化パーツのハロが手に入る'''。つまり、ロックオンが所持するオレンジハロは強化パーツになってしまったと言う事に……。
+
:強化パーツとしても登場するが、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]が離脱した際に、エースになっていると'''強化パーツのハロが手に入る'''。つまり、ロックオンが所持するオレンジハロは強化パーツになってしまったという事に……。
 
:また、[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]のHAROは敵サブパイロットとして登場(担当声優の入野自由氏は、この作品からスパロボ初参加)。
 
:また、[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]のHAROは敵サブパイロットとして登場(担当声優の入野自由氏は、この作品からスパロボ初参加)。
 
:ちなみに、破界篇・再世篇ともに最初に手に入る強化パーツとしてのハロは、なぜか[[テロリスト]]が持っており、[[ジェノサイドロン]]に積んでいる。
 
:ちなみに、破界篇・再世篇ともに最初に手に入る強化パーツとしてのハロは、なぜか[[テロリスト]]が持っており、[[ジェノサイドロン]]に積んでいる。
270行目: 270行目:  
:最終話。[[ウェンディ・ハーツ|ウェンディ]]と共に最後の戦いを見守り、見事[[ヴェイガンギア・シド]]を撃破したキオに対して。
 
:最終話。[[ウェンディ・ハーツ|ウェンディ]]と共に最後の戦いを見守り、見事[[ヴェイガンギア・シド]]を撃破したキオに対して。
 
:歴代ハロと比較して出番はやや地味だったが、アスノ家三世代の戦いを50年もの間見守ってきたのは、他ならぬハロであった。
 
:歴代ハロと比較して出番はやや地味だったが、アスノ家三世代の戦いを50年もの間見守ってきたのは、他ならぬハロであった。
  −
=== その他 ===
  −
;ハロ「ハローキティ、ハローキティ」<br/>キティ「えっ? 私?」<br/>ハロ「アムロタスケテ、アムロタスケテ」
  −
:ガンダムとハローキティがコラボしたアニメ『ガンダムVSハローキティ』より。ハローキティの世界におけるTVの画面ごしでキティに助けを求めていた。
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
341行目: 337行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作者である福井晴敏氏は2002年に漫画雑誌『ガンダムエース』編集部から連載依頼があった際に、当初は『UC』ではなく、'''「ある商社マンがハロを商品化させようと[[アムロ・レイ|アムロ]]にコンタクトを取ろうとするコメディ作品」'''を書こうとしていた。しかし、関係者から「真面目にやってくれ」と一蹴されて没になった、という小話が『UC』Blu-ray Disc第1巻の小冊子にて語られている。
+
*『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作者である福井晴敏氏は2002年に漫画雑誌『ガンダムエース』編集部から連載依頼があった際に、当初は『UC』ではなく、ある商社マンがハロを商品化させようと[[アムロ・レイ|アムロ]]にコンタクトを取ろうとするコメディ作品を書こうとしていた。しかし、関係者から「真面目にやってくれ」と一蹴されて没になった、という小話が『UC』Blu-ray Disc第1巻の小冊子にて語られている。
 
**さらに余談だが、現在でのハロ誕生譚は『既に市販されていたものをアムロが改造し、その後『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の時代に開発会社がアムロに許可を取り再販したもの([[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』で触れられている)』となっている。福井氏がその事を知っていたのかどうかは不明。
 
**さらに余談だが、現在でのハロ誕生譚は『既に市販されていたものをアムロが改造し、その後『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の時代に開発会社がアムロに許可を取り再販したもの([[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』で触れられている)』となっている。福井氏がその事を知っていたのかどうかは不明。
 
*株式会社サンライズが版権を持つ作品の[[DVD]]およびBlu-ray Discを再生した際に[[企業]]のロゴマーク「SUNRiSE」の映像が表示されるが、その時に画面手前から転がってきた黄緑色のハロが飛び跳ねて「i」の「・」の部分に変化するという演出がある。
 
*株式会社サンライズが版権を持つ作品の[[DVD]]およびBlu-ray Discを再生した際に[[企業]]のロゴマーク「SUNRiSE」の映像が表示されるが、その時に画面手前から転がってきた黄緑色のハロが飛び跳ねて「i」の「・」の部分に変化するという演出がある。
10,930

回編集