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'''オリジナルデスザウラー'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の[[登場メカ]]。

'''オリジナルデスザウラー'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の[[登場メカ]]。

== 概要 ==  

== 概要 ==  

古代都市イヴポリスに封印されていたオリジナルの[[デスザウラー]]のボディが、ゾイドイヴの覚醒を引き金に[[ギュンター・プロイツェン|ダークカイザー]]と一体化していた[[ゾイドコア]]が[[デススティンガー]]のコアと融合した上でボディに戻り、完全復活を果たした。ゾイドコアと一体化し、デスザウラーの持つ邪悪な意識と倒された怨念に支配された私利私欲のヒルツによって操られた。サイズは[[クローン]]体の数倍以上となっている。

古代都市イヴポリスに封印されていたオリジナルの[[デスザウラー]]のボディが、ゾイドイヴの覚醒を引き金に[[ギュンター・プロイツェン|ダークカイザー]]と一体化していた[[ゾイドコア]]が[[デススティンガー]]のコアと融合した上でボディに戻り、完全復活を果たした。ゾイドコアと一体化し、デスザウラーの持つ邪悪な意識と倒された怨念に支配されたヒルツによって操られた。サイズは[[クローン]]体と[[強化人間]]の数倍以上となっている。

デススティンガーのゾイドコアとの融合で更に強化された装甲は、ジェノブレイカーの荷電粒子砲はおろか、[[ウルトラザウルス]]のグラビティカノンも通用せず、加えて全身を覆う強力なEシールドを装備。唯一のウィークポイントだった荷電粒子供給ファンも荷電粒子コンバーターへと強化した。また、その荷電粒子砲の威力は大型リング状の物体（古代ゾイド文字が書かれており、デスザウラーの能力によるものである）を自身の真上にを発生させ、その中心に向けて荷電粒子砲を放つことで重力によりビームを屈折、全方位に十数発に拡散させたのにも関わらず、惑星全体を射程に収め、更にその威力は世界中の大都市や山脈を跡形もなく消滅させるほど。

デススティンガーのゾイドコアとの融合で更に強化された装甲は、ジェノブレイカーの荷電粒子砲はおろか、[[ウルトラザウルス]]のグラビティカノンも通用せず、加えて全身を覆う強力なEシールドを装備。唯一のウィークポイントだった荷電粒子供給ファンも荷電粒子コンバーターへと強化した。また、その荷電粒子砲の威力は大型リング状の物体（古代ゾイド文字が書かれており、デスザウラーの能力によるものである）を自身の真上にを発生させ、その中心に向けて荷電粒子砲を放つことで重力によりビーム兵器を屈折、全方位に十数発に拡散させたのにも関わらず、惑星全体を射程に収め、更にその威力は世界中の大都市や山脈を跡形もなく消滅させるほど。

更に胸部装甲を展開し、吸引能力のように周囲の物体を吸収する能力まで備えた。

更に胸部装甲を展開し、吸引能力のように周囲の物体を吸収する能力まで備えた。

再び[[惑星Zi]]全てを滅ぼそうとしたが、[[ジェノブレイカー]]の荷電粒子砲連続照射によりEシールドを突破され、そして破壊された胸部にウルトラザウルスのグラビティカノンから発射された[[ブレードライガー]]を撃ち込まれ、暴走状態と化したヒルツもろともゾイドコアを打ち砕かれて沈黙、崩壊と共に地中へと沈んだ。

再び[[惑星Zi]]全てを滅ぼそうとしたが、[[ジェノブレイカー]]の荷電粒子砲連続照射によりEシールドを突破され、そして破壊された胸部にウルトラザウルスのグラビティカノンから発射された[[ブレードライガー]]を撃ち込まれ、暴走状態したヒルツもろともゾイドコアを打ち砕かれて自滅し、崩壊と共に沈んだ。

== 登場作品と操縦者 ==

== 登場作品と操縦者 ==