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:ライガーソードをメインとして戦う黄金の仮面を装着した形態「魔神モード」と、黄金の仮面を外し、ライガークローをメインとして戦う「獣神モード」を切り替える事が可能。
 
:ライガーソードをメインとして戦う黄金の仮面を装着した形態「魔神モード」と、黄金の仮面を外し、ライガークローをメインとして戦う「獣神モード」を切り替える事が可能。
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== 獣神サンダー・ライガー(プロレスラー) ==
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== 余談 ==
元々TVアニメ『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』はプロレスとのタイアップ企画であり、TVアニメの放映が開始された1989年の4月24日、主役機と同名の覆面レスラーである「[[獣神ライガー]]」が新日本プロレスよりデビューした。そのため、プロフィールの出身地は「永井豪宅」となっている。
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*元々TVアニメ『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』はプロレスとのタイアップ企画であり、主役機と同名の覆面レスラーである「[[獣神ライガー]]」が新日本プロレスよりデビューした。
 
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**その後、TVアニメにおける[[ファイヤーライガー]]、サンダーライガーへのパワーアップにリンクする形で彼もコスチューム変化・改名を行い、最終的には「獣神サンダー・ライガー」として定着した。詳細は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8D%A3%E7%A5%9E%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC ウィキペディア]を参照。
その後、TVアニメにおける[[ファイヤーライガー]]、サンダーライガーへのパワーアップにリンクする形で彼もコスチューム変化・改名を行い、最終的には「獣神サンダー・ライガー」として定着した。ちなみに、入場用のテーマ曲もTVアニメのOPテーマを使用しているが、こちらについては変化する事無く前期OP『怒りの獣神』のままとなっている<ref>ライガー本人曰く「プロレスラーの入場曲で、唯一歌える曲だから(変えない)」との事。</ref>。
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**プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は[[コンピュータゲーム|ゲーム]]ファンとして知られている。かつて家庭用ゲーム雑誌『ファミ通』で「獣神ライガーのトラブルスープレックス」という悩み相談のコーナーを持っていた事があり、2009年、デビュー20周年と『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』への『獣神ライガー』参戦を記念して、同コーナーは誌上で久々の復活を果たした。
 
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プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は[[コンピュータゲーム|ゲーム]]ファンとして知られている。かつて家庭用ゲーム雑誌『ファミ通』で「獣神ライガーのトラブルスープレックス」という悩み相談のコーナーを持っていた事があり、2009年、デビュー20周年と『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』への『獣神ライガー』参戦を記念して、同コーナーは誌上で久々の復活を果たした。
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なお、プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は[[俗語・俗称|俗に]]「'''山田'''」とも呼ばれる。これはライガー登場と前後して英国留学中に消息が聞かれなくなった新日本プロレスのレスラーの本名に由来しており<ref>公式なライガー自身のコメントは'''「山田は死んだ。リバプールの風になった」'''。しかしそのライガーも試合中にマスクが破れても気にせず素顔で戦ったり、対談などで「専門誌に"獣神ライガーに生まれ変わります"って素顔で永井豪先生と一緒の写真が掲載されたこともある」と述べ、バラエティ番組でも「(本名は) 山田です」等と、あまりそういった設定を気にしない発言をしていた。</ref><ref>永井豪は書籍『永井豪のヴィンテージ漫画館』(1998年刊)で、獣神サンダー・ライガーの素性を明らかにしていた。ライガーの現役引退(2020年1月5日)の場に立ち会った際も、永井は'''「山田選手…」とライガー本人の前で発言している'''。</ref>、ここから転じて本家本元のアニメ『獣神ライガー』の方も「山田」と呼ばれる事がある。
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上記のように、原作となったTVアニメ放映終了後も長きに渡って活動を続けていたが、2019年3月に引退を発表し、2020年1月5日の東京ドーム大会において現役引退。30年以上に及ぶ戦いの歴史に幕を下ろす事となった。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==