差分
→機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
;[[ジェラード・ガルシア]]
;[[ジェラード・ガルシア]]
:ユーラシア連邦所属の地球連合軍人での階級は少将。L3付近にあるユーラシア連邦軍の宇宙要塞アルテミスの司令官。どちらかと言うと『ASTRAY』における出番の方が多い。
:ユーラシア連邦所属の地球連合軍人での階級は少将。L3付近にあるユーラシア連邦軍の宇宙要塞アルテミスの司令官。どちらかと言うと『ASTRAY』における出番の方が多い。
:辺境のアルテミスに赴任しているのは左遷されているためだが、その事実は月面グリマルディ戦線のエンデュミオン・クレーターでの戦闘の真実(地球連合軍が採掘設備であったサイクロプスを暴走させ、味方の第三艦隊諸共ザフトを撃破した事件)を知っているために厄介払いされたため。
:辺境のアルテミスに赴任しているのは左遷されているためだが、その事実は月面グリマルディ戦線のエンデュミオン・クレーターでの戦闘の真実(地球連合軍が採掘設備であったサイクロプスを暴走させ、味方の第三艦隊諸共ザフトを撃破した事件)を知っているために厄介払いされたため。本人はこの人事はかなり不満だったらしく、アークエンジェルがアルテミスに逃げ込んだ際には、所属不明艦として艦をモビルアーマーと歩兵で制圧し、士官を休息の名目で要塞内の客室に監禁。その間にアークエンジェルと新型モビルスーツのストライクを接収する事で、返り咲きを画策する。
:余談だが、本編での彼はアルテミスの宇宙港管制室にいる時に[[バスターガンダム]]によって撃破されたモビルアーマーのメビウスが宇宙港と隣接した窓ガラスを突き破り爆発するシーンが最後であったため、普通なら爆死。万一生きていたとしても宇宙空間に生身で放り出されている筈だったので生存は絶望視されていたが、外伝では何事もなかったかの如く平然とピンピンしていたため、読者・視聴者を驚愕させた。それ以降も本来なら死んでもおかしくない様な危機的状況に陥りながらも結果的にほぼ無傷で生還しているため、ファンの一部から「'''不死身のガルシア'''」とまで呼ばれていた。
:余談だが、本編での彼はアルテミスの宇宙港管制室にいる時に[[バスターガンダム]]によって撃破されたモビルアーマーのメビウスが宇宙港と隣接した窓ガラスを突き破り爆発するシーンが最後であったため、普通なら爆死。万一生きていたとしても宇宙空間に生身で放り出されている筈だったので生存は絶望視されていたが、外伝では何事もなかったかの如く平然とピンピンしていたため、読者・視聴者を驚愕させた。それ以降も本来なら死んでもおかしくない様な危機的状況に陥りながらも結果的にほぼ無傷で生還しているため、ファンの一部から「'''不死身のガルシア'''」とまで呼ばれていた。