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== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
;13のサテライトキャノン
;第七次宇宙戦争の終幕
:15年前の第七次宇宙戦争最終盤、宇宙革命軍のコロニー落とし作戦に対し、地球連邦軍は、サテライトキャノンを持つガンダムXとGXビット12機を軸に徹底抗戦の構えを取る。サテライトキャノンにより、コロニーを破壊された革命軍は恐怖し、焦った結果、脅しのつもりだったコロニー落としを強行。数十基以上のおびただしい数のコロニーを地球めがけて落とす。Xも13機によるサテライトキャノンで応戦するが、13基どころではない異常な数のコロニーを落とされた為全てを防ぐ事が出来ず、結果的に地球は人口の99%が死滅。100億いた人類が1億人以下に減り、数年間地上に太陽の光さえ届かない死の星となる等、壊滅的な被害を受けることに…13という数字からして、既に不吉の予兆であったのかもしれない。
:15年前の第七次宇宙戦争最終盤、宇宙革命軍のコロニー落とし作戦に対し、地球連邦軍は、サテライトキャノンを持つガンダムXとGXビット12機を軸に徹底抗戦の構えを取る。サテライトキャノンにより、コロニーを破壊された革命軍は恐怖し、焦った結果、脅しのつもりだったコロニー落としを前方で戦ってる味方の損害も顧みず強行。数十基以上のおびただしい数のコロニーを地球めがけて落とす。Xも13機によるサテライトキャノンで応戦するが、13基どころではない異常な数のコロニーを落とされた為全てを防きる事は叶わず、結果的に地球は人口の99%が死滅。100億居たとされる人口は1億人以下に減り、数年間地上に太陽の光さえ届かない死の星となる等、壊滅的な被害を受けることに…。
;対[[フェブラル]]
;対[[フェブラル]]
:コロニー落としが決行されてもなお、ジャミルのXはライバルのランスロー・ダーウェル駆るフェブラルと戦い続けていた。左腕を失ったGXのシールドバスターライフルがフェブラルの胴体を捉えるのと同時にフェブラルのビームキャノンもまたGX頭部に直撃、相打ちとなる。
:コロニー落としが決行されてもなお、ジャミルのXはライバルのランスロー・ダーウェル駆るフェブラルと戦い続けていた。左腕とサテライトキャノン・リフレクターを失ったGXのシールドバスターライフルがフェブラルの胴体を捉えるのと同時にフェブラルのビームキャノンもまたGX頭部に直撃、相打ちとなる。
:この最終決戦は『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ガンダム]]対[[ジオング]]のオマージュでもある。
:この最終決戦は『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ガンダム]]対[[ジオング]]のオマージュでもある。
;対[[ドートレス]](アルタネイティヴ社仕様)
;対[[ドートレス]](アルタネイティヴ社仕様)
:[[ファイヤーワラビー]]による炎の時計部隊の前に窮地に陥るが、ジャミルの作戦で月面からのマイクロウェーブで水蒸気爆発を起こし、ザゴット一味を一掃する。
:[[ファイヤーワラビー]]による炎の時計部隊の前に窮地に陥るが、ジャミルの作戦で月面からのマイクロウェーブで水蒸気爆発を起こし、ザゴット一味を一掃する。
;対[[ベルティゴ]]
;対[[ベルティゴ]]
:サテライトキャノンと仲間がいることの過信とニュータイプの存在を意識しすぎた為、空回り、翻弄され続けた上、ビット攻撃の前に完敗。サテライトキャノンも破壊されてしまう。
:サテライトキャノンの性能と仲間が居る事への過信、そしてニュータイプの存在を意識しすぎた為、空回り、翻弄され続けた上、ビット攻撃の前に完敗。サテライトキャノンも破壊されてしまう。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==