差分
→スパロボシリーズの名台詞
:『第3次Z天獄篇』第53話「愛憎のラビリンス」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との戦闘前会話。
:『第3次Z天獄篇』第53話「愛憎のラビリンス」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との戦闘前会話。
:露悪的な物言いを繰り返すミカゲに対し、反発の声が大部分を占める自軍パイロットの中にあって、かつてハマーン自身も同じような経験をしてきたためか「お前はかつての私」と一定の理解を示しつつ、哀れみの念も覗かせる。
:露悪的な物言いを繰り返すミカゲに対し、反発の声が大部分を占める自軍パイロットの中にあって、かつてハマーン自身も同じような経験をしてきたためか「お前はかつての私」と一定の理解を示しつつ、哀れみの念も覗かせる。
==== VTX三部作 ====
;「そのような物言いは不愉快だ」<br>シャア「我々の戦いは我々のものだ。お前は関係ない」<br>デボネア「そうではない。人の中の不安や恐怖、怒りや憎しみを私は増幅し…」<br>「まだ言うか、痴れ者め!」
;「そのような物言いは不愉快だ」<br>シャア「我々の戦いは我々のものだ。お前は関係ない」<br>デボネア「そうではない。人の中の不安や恐怖、怒りや憎しみを私は増幅し…」<br>「まだ言うか、痴れ者め!」
:『T』第49話「果てしなく広がる未来へ」における[[デボネア]]との戦闘前会話の一部。シャアと共にデボネアと遣り取りする形式での会話となっている。
:『T』第49話「果てしなく広がる未来へ」における[[デボネア]]との戦闘前会話の一部。シャアと共にデボネアと遣り取りする形式での会話となっている。
:デボネアから「お前達は自分の子供のようなものだ」と言われた際に苛立ちの表情を浮かべ不愉快であることを述べるが、デボネアはそんな様子を気にもせず更に話し続けようとしたため「いい加減にしろ」と言わんばかりに怒りの一声を発して遮った。
:デボネアから「お前達は自分の子供のようなものだ」と言われた際に苛立ちの表情を浮かべ不愉快であることを述べるが、デボネアはそんな様子を気にもせず更に話し続けようとしたため「いい加減にしろ」と言わんばかりに怒りの一声を発して遮った。
:彼女自身は自分の掲げる理想と目標のために戦っていたこともあり、『デボネアによって操られていたも同然』とする観方は絶対に認めたくない思いがあったのだろう。
:ハマーン自身は自分の掲げる理想と目標のために戦っていたこともあり、『デボネアによって操られていたも同然』とする観方は絶対に認めたくない思いがあったのだろう。
:加えてデボネアの語り口は彼女の癇に障るものでもあったことから、普段は相手を「俗物」と蔑むところをこの回では「痴れ者」と一刀両断。これまで以上に語気が強く普段と違う罵り方をする唯一のシーンであろう。
:加えてデボネアの語り口は彼女の癇に障るものでもあったことから、普段は相手を「俗物」と蔑むところをこの回では「痴れ者」と一刀両断。これまで以上に語気が強く普段と違う罵り方をする唯一のシーンであろう。