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| **OGシリーズ・スクール⇒[[ノイエDC]]→[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]⇒[[特殊戦技教導隊|新生特殊戦技教導隊]]所属 | | **OGシリーズ・スクール⇒[[ノイエDC]]→[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]⇒[[特殊戦技教導隊|新生特殊戦技教導隊]]所属 |
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− | [[スクール]]出身の[[パーソナルトルーパー]]のパイロット。スクール時代に同じクラスだった[[アラド・バランガ]]とコンビを組んでいる。真面目な優等生タイプ。気が強く、思い込みが激しく、怒ると怖い。しかし本当は思いやりのある女の子で、落ちこぼれのアラドの事をいつも心配している。リンやレオナとはまた違ったベクトルでのツンデレともいえる。むしろ、ゼオラの方がアラドに依存しており、OG2ではアラドがラトゥーニに殺されたと思い込んだ際にはラトゥーニの殺害を口に出すなど情緒が激しく不安定になっていた。料理に関して何かしら難ありの所も引き継いでいるものの、環境下による欠点だった為に克服している。実は音痴という事が第3次αでアラドにより発覚する。これにより、ツンデレ・料理下手・音痴の特徴でレオナと似ている。爆乳の持ち主でその事を気にしている為、指摘されると動揺(アラドが相手の場合は激怒)する。 | + | [[スクール]]出身の[[パーソナルトルーパー]]のパイロット。スクール時代に同じクラスだった[[アラド・バランガ]]とコンビを組んでいる。真面目な優等生タイプ。気が強く、思い込みが激しく、怒ると怖い。しかし本当は思いやりのある女の子で、落ちこぼれのアラドの事をいつも心配している。 |
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| + | 抜群のスタイルや性格から、スパロボキャラの中では[[クスハ・ミズハ]]と人気を二分するヒロインである。 |
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| + | リンやレオナとはまた違ったベクトルでのツンデレキャラであり、アラドをぐいぐい牽引する押しの強さを持つ。しかし実際にはゼオラの方がアラドに依存しており、第2次αではヤザンにアラドへの依存を見抜かれており、OG2ではアラドがラトゥーニに殺されたと思い込んだ際にはラトゥーニの殺害を口に出すなど情緒が激しく不安定になっていた。 |
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| + | 料理に関して何かしら難ありの所も引き継いでいるものの、環境下による欠点だった為に克服している。実は音痴という事が第3次αでアラドにより発覚する。これにより、ツンデレ・料理下手・音痴の特徴でレオナと似ている。爆乳の持ち主でその事を気にしている為、指摘されると動揺(アラドが相手の場合は激怒)する。 |
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| 外見年齢が16歳にも拘らず、『クマさんのプリント入りのパンツ』を愛用するという子供っぽい一面を持つ。ちなみに、このクマさんパンツは、彼女の抱き枕カバーが発売されるにあたり、デザインが描き下ろされているのだが、お子様が穿くような子供っぽい形のパンツではなく、大人っぽい形のパンツのフロント部分にクマさんがプリントされた、一風変わったものである事が判明した。 | | 外見年齢が16歳にも拘らず、『クマさんのプリント入りのパンツ』を愛用するという子供っぽい一面を持つ。ちなみに、このクマさんパンツは、彼女の抱き枕カバーが発売されるにあたり、デザインが描き下ろされているのだが、お子様が穿くような子供っぽい形のパンツではなく、大人っぽい形のパンツのフロント部分にクマさんがプリントされた、一風変わったものである事が判明した。 |
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| :OG2,5に準拠。自軍に復帰した後は、[[バルトール事件]]で自分を助けてくれたラミアを救出するのに奮起する以外は、シナリオ面での出番は少ない。連邦軍に所属しているが、軍服はスクール時代から変化なし。これに関しては自分の服装が気に入っているとのこと。 | | :OG2,5に準拠。自軍に復帰した後は、[[バルトール事件]]で自分を助けてくれたラミアを救出するのに奮起する以外は、シナリオ面での出番は少ない。連邦軍に所属しているが、軍服はスクール時代から変化なし。これに関しては自分の服装が気に入っているとのこと。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | : | + | :今回は脇役に徹し出番は控えめ。[[シエンヌ・アルジャン]]に陰惨な過去を暴露されそうになるが、ミチルのおかげで難を逃れた。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] |
| :原作以上にリマコン(精神操作)され、生身のラトゥーニを射撃した場面では自分の意思とは判ずる行動を取っている。本作ではアラドが主人公の一角なので、出番も必然的に多い。 | | :原作以上にリマコン(精神操作)され、生身のラトゥーニを射撃した場面では自分の意思とは判ずる行動を取っている。本作ではアラドが主人公の一角なので、出番も必然的に多い。 |
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| ;[[援護攻撃]]L4 [[援護防御]]L4 [[連携攻撃]] [[支援攻撃]] | | ;[[援護攻撃]]L4 [[援護防御]]L4 [[連携攻撃]] [[支援攻撃]] |
| :αシリーズはこちら。火力支援特化の技能が揃っており、隊員でもよし、隊長でもよしと立ち位置を選ばない。 | | :αシリーズはこちら。火力支援特化の技能が揃っており、隊員でもよし、隊長でもよしと立ち位置を選ばない。 |
− | ;[[援護攻撃]]L4 [[援護防御]]L4 [[ヒット&アウェイ]] [[ガンファイト]]L8 | + | ;援護攻撃L4 援護防御L4 [[ヒット&アウェイ]] [[ガンファイト]]L8 |
| :OGシリーズではこちら。単独戦闘向けの構成。 | | :OGシリーズではこちら。単独戦闘向けの構成。 |
− | ;[[援護攻撃]]L4 [[援護防御]]L4 [[ガード]] 気力+(ダメージ) | + | ;援護攻撃L4 援護防御L4 [[ガード]] 気力+(ダメージ) |
| :そしてOGの敵時はこれ。ファルケンとはミスマッチな技能ばかりだが、最終的にはHPを規定値まで削る必要があるのでありがたいかもしれない。 | | :そしてOGの敵時はこれ。ファルケンとはミスマッチな技能ばかりだが、最終的にはHPを規定値まで削る必要があるのでありがたいかもしれない。 |
| + | ;援護攻撃L3 援護防御L3 ヒット&アウェイ |
| + | :第2次OGではこちら。ガンファイトを失うもやはり援護に強い。 |
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| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
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| == 版権作品における人間関係 == | | == 版権作品における人間関係 == |
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| ;[[ヤザン・ゲーブル]] | | ;[[ヤザン・ゲーブル]] |
| :αシリーズにてティターンズ残党に所属していた頃、上官だった人物。ゼオラの心理を読んで単独で出撃させるという、アーチボルドに似た一面を見せた。しかし気性は荒いが面倒見が良く、非戦闘員に手出しをしないなどその本質はまるで違う。ゼオラに対しては「アラドがいればどこでもいいんだろう」と彼女の心理を見抜いている。 | | :αシリーズにてティターンズ残党に所属していた頃、上官だった人物。ゼオラの心理を読んで単独で出撃させるという、アーチボルドに似た一面を見せた。しかし気性は荒いが面倒見が良く、非戦闘員に手出しをしないなどその本質はまるで違う。ゼオラに対しては「アラドがいればどこでもいいんだろう」と彼女の心理を見抜いている。 |
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| ;「……許せない……」<br />「許せない……ラト……。助けてあげようと思ってたのに……」<br />「アラドを殺すなんて……!」<br />「'''許せない!許せない!!あの子、絶対に許せないっ!!'''」 | | ;「……許せない……」<br />「許せない……ラト……。助けてあげようと思ってたのに……」<br />「アラドを殺すなんて……!」<br />「'''許せない!許せない!!あの子、絶対に許せないっ!!'''」 |
| :OG2序盤にて、アラドが死んだと思われた際のラトゥーニへの憎悪の台詞。幸か不幸か、その後リマコンされた事でこの辺りの感情は封印され、元の人格に戻った際にはアラドが生還していたのでラトへの憎しみはなくなったが、そうでなかったらとんでもない事になっていたかもしれない……。 | | :OG2序盤にて、アラドが死んだと思われた際のラトゥーニへの憎悪の台詞。幸か不幸か、その後リマコンされた事でこの辺りの感情は封印され、元の人格に戻った際にはアラドが生還していたのでラトへの憎しみはなくなったが、そうでなかったらとんでもない事になっていたかもしれない……。 |
− | ;「忘れる……?忘れる!?」<br />「つっ!あああっ!!」<br />「い、嫌っ!!」<br />「忘れたくない!忘れたくない!忘れたくないっ!!」<br />「だから、やめて!!」<br />「お願いです!セトメ博士、やめて下さい!」<br />「お願いだから……!!お願いだから、やめてぇぇっ!!」 | + | ;「忘れる……? 忘れる!?」<br />「つっ! あああっ!!」<br />「い、嫌っ!!」<br />「忘れたくない! 忘れたくない! 忘れたくないっ!!」<br />「だから、やめて!!」<br />「お願いです! セトメ博士、やめて下さい!」<br />「お願いだから……!! お願いだから、やめてぇぇっ!!」 |
| :「紅の幻想」での撤退間際。中途半端に洗脳が解け、絶叫しながらもアースクレイドルへ戻っていく……。なお、リクセントルートを通った場合は「百舌と隼」でこれが出る。 | | :「紅の幻想」での撤退間際。中途半端に洗脳が解け、絶叫しながらもアースクレイドルへ戻っていく……。なお、リクセントルートを通った場合は「百舌と隼」でこれが出る。 |
| + | ;「私……アラドのこと、覚えていられて良かった……」<br />「だって、セトメ博士の暗示が解けても、あなたのことを覚えている保証はなかったもの……」<br />「だから……ちゃんとあなたやラトのことを覚えていられて嬉しいの……」<br />「本当にありがと、アラド……」 |
| + | :『OG2/OGs』において無事に記憶を取り戻し、喜びと感謝の気持ちを伝える。が、これに前後したアラドのからかいはすべてスルーされており、その無反応ぶりにむしろアラドは恐怖を覚えていた。 |
| + | ;「寒くないんですか、その格好で……」 |
| + | :『OG2nd』#19話「手負いの狼」。教導隊に着任したアクアに対し早速疑問をぶつける。ゼオラ本人もやたら胸元が開いているわ、総丈の短いタイトスカートを履いているわで寒さに弱そうではある。 |
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