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651 バイト追加 、 2019年11月3日 (日) 19:19
αシリーズでは基本的にバトルチェンソーは装備済でした
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:ゲーム開始当初は[[ロンド・ベル]]縮小の煽りで[[ティターンズ]]に所属させられ、冷や飯食いの立場にある。今回から5人分の精神コマンドが使えるようになった。自由に分離・合体も可能になっている(ただし本作では合体で行動終了になってしまうため効率は良くない。一定数以上味方出撃ユニットがいると分離できないことも)。また超電磁スピンの戦闘の際に超電磁タツマキを放つようになり、スピンの際には[[カットイン]]が入るようになった。後半にはグランダッシャーも追加された。合体デモもリニューアルされている。
 
:ゲーム開始当初は[[ロンド・ベル]]縮小の煽りで[[ティターンズ]]に所属させられ、冷や飯食いの立場にある。今回から5人分の精神コマンドが使えるようになった。自由に分離・合体も可能になっている(ただし本作では合体で行動終了になってしまうため効率は良くない。一定数以上味方出撃ユニットがいると分離できないことも)。また超電磁スピンの戦闘の際に超電磁タツマキを放つようになり、スピンの際には[[カットイン]]が入るようになった。後半にはグランダッシャーも追加された。合体デモもリニューアルされている。
:容量の問題で[[ダンクーガ]]との2択イベントがあるが、[[強化パーツ]]なしで[[飛行]]可能なことと豊富な武装と攻撃力、精神コマンドの多い分コン・バトラーを選ぶ人が多いと思われる。しかもよりによってグランダッシャーの追加はその選択の直前である。
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:容量の問題で[[ダンクーガ]]との2択イベントがあるが、[[強化パーツ]]なしで[[飛行]]可能なことと豊富な武装と攻撃力、精神コマンドの多い分コン・バトラーを選ぶ人が多いと思われる。しかもよりによってグランダッシャーの追加はその選択の直前である。弾数や燃費の問題で下位武装が使い辛いという欠点もツインランサーの追加で解消される。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::今回は容量問題が解決したので2択イベントが消滅した。
 
::今回は容量問題が解決したので2択イベントが消滅した。
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:肩と腰に装備された円盤状のユニット。初期の作品では投げつけて攻撃する有射程P属性武器(下記のヨーヨーは射程1だった)。
 
:肩と腰に装備された円盤状のユニット。初期の作品では投げつけて攻撃する有射程P属性武器(下記のヨーヨーは射程1だった)。
 
:;超電磁ヨーヨー
 
:;超電磁ヨーヨー
::コン・バトラーVの代名詞とも言える武器。バトルリターンを超電磁力でヨーヨーの様に操り、敵にぶつけて攻撃する。
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::コン・バトラーVの代名詞とも言える武器。バトルリターンを超電磁力でヨーヨーの様に操り、敵にぶつけて攻撃する。使用時には円盤周囲に丸ノコのような刃が出現する。2つのヨーヨーを合体させて1つの巨大ヨーヨーとして使う事も。
 
::作品により[[EN]]武器だったりノーコスト武器だったりとばらつきがあるが、P属性・有射程・良燃費と使用頻度の高い武器。
 
::作品により[[EN]]武器だったりノーコスト武器だったりとばらつきがあるが、P属性・有射程・良燃費と使用頻度の高い武器。
 
::本来はどれい獣の溶解液対策として用いられた武器であり、その意味では攻防一体の武器の筈だが、再現は難しいようである。
 
::本来はどれい獣の溶解液対策として用いられた武器であり、その意味では攻防一体の武器の筈だが、再現は難しいようである。
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;バトルチェーンソー
 
;バトルチェーンソー
 
:背中のキャタピラを敵に向ってぶつけ、キャタピラからは鋭いブレードが出てきて相手を切り刻む。
 
:背中のキャタピラを敵に向ってぶつけ、キャタピラからは鋭いブレードが出てきて相手を切り刻む。
:「[[旧シリーズ]]」では装備されていたが、「[[αシリーズ]]」以降削られた武器。
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:「[[旧シリーズ]]」では装備されていたが、「携帯機シリーズ」以降削られた武器。
 
;Vレーザー
 
;Vレーザー
 
:額のVの字から発射するレーザー。
 
:額のVの字から発射するレーザー。
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では小隊攻撃用の武器。『DD』ではR必殺技に採用。
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:旧シリーズでは基本的に追加武装の一つ。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では小隊攻撃用の武器。『DD』ではR必殺技に採用。
 
;ビッグブラスト
 
;ビッグブラスト
 
:下腹部から発射する巨大なミサイル。'''サイズ的にどこに格納しているのかは謎'''な、ある意味トンデモミサイル。原作では敵に組み敷かれた状態から脱出するのにも使われている。
 
:下腹部から発射する巨大なミサイル。'''サイズ的にどこに格納しているのかは謎'''な、ある意味トンデモミサイル。原作では敵に組み敷かれた状態から脱出するのにも使われている。
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:ワイヤー付きのトゲ分銅を発射する。超電磁クレーンと名前を間違えられてしまった事も。SRW未登場。
 
:ワイヤー付きのトゲ分銅を発射する。超電磁クレーンと名前を間違えられてしまった事も。SRW未登場。
 
;アトミックバーナー
 
;アトミックバーナー
:手首を連結させ、火炎放射器にする。
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:手首を変形させ、火炎放射器にする。片腕だけのタイプと両腕を連結させて使用するタイプがある。
 
;バトルガレッガー
 
;バトルガレッガー
 
:対象物を捕獲する巨大な枷。「ガレッガー」とも呼称。
 
:対象物を捕獲する巨大な枷。「ガレッガー」とも呼称。
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;グランダッシャー
 
;グランダッシャー
 
:原作途中で追加された技。玩具の戦車形態がアニメ本編に登場した技でもある。グランライトウェーブを放射した後に戦車形態に変形し、グランライトウェーブレールに沿って加速して相手に体当たりをぶちかます。
 
:原作途中で追加された技。玩具の戦車形態がアニメ本編に登場した技でもある。グランライトウェーブを放射した後に戦車形態に変形し、グランライトウェーブレールに沿って加速して相手に体当たりをぶちかます。
:一部作品では、この技が超電磁スピン以上の威力を持つ最強武器になっている。[[射程]]が長く、またEN武器であるため、反撃の必殺武器として非常に優秀。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では前段階としてグランライトウェーブの代わりに超電磁タツマキを放射し、タツマキの中をあたかもトンネル内を潜るかのように突撃していく演出が施されている。小隊制作品では敵全機を突破する[[全体攻撃]]。
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:採用初期の作品では、この技が超電磁スピン以上の威力を持つ最強武器になっていた。『α外伝』以降は威力は下がったが射程や燃費、気力制限などでスピンよりも扱い易い技になっている。長射程非P属性か短~中射程P属性かは作品毎にまちまち。[[射程]]があり、またEN武器であるため、反撃の必殺武器として非常に優秀。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では前段階としてグランライトウェーブの代わりに超電磁タツマキを放射し、タツマキの中をあたかもトンネル内を潜るかのように突撃していく演出が施されている。小隊制作品では敵全機を突破する[[全体攻撃]]。
 
:余談だがこの戦車形態、昨今の可変ロボットと異なり'''コンバトラーの顔を晒したまま[[変形]]する'''。コンバトラーにはバトルジェット時のフェイスカバーがあるにも拘らずである(確かに顔が露出していたからといって特に不都合は無いのだが……)。
 
:余談だがこの戦車形態、昨今の可変ロボットと異なり'''コンバトラーの顔を晒したまま[[変形]]する'''。コンバトラーにはバトルジェット時のフェイスカバーがあるにも拘らずである(確かに顔が露出していたからといって特に不都合は無いのだが……)。
  
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