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;ブレイクゲージ
 
;ブレイクゲージ
 
:一部敵ユニットに設定された特殊ゲージ。
 
:一部敵ユニットに設定された特殊ゲージ。
:ユニットごとに設定された弱点属性の武器で攻撃することで減少し、ゲージが0になると大きなダメージを与えられる。ゲージはそのユニットが一定回数行動すると回復する。
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:ユニットごとに設定された弱点属性の武器で攻撃を加えることで減少し、ゲージが0になると被ダメージが増加する。逆にゲージがある間は減少する。ゲージはそのユニットが一定回数行動すると回復する。
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:弱点属性は敵ユニットと対応する主人公機の武器属性であることが多く、実弾が弱点のバストール、ビームが弱点のサイコガンダムなど原作の設定に反する敵ユニットが登場することもある。
 
;[[パイロット養成]]
 
;[[パイロット養成]]
 
:各パラメータに対応した本系アイテムやメモリーオーブを消費してパイロット能力を上昇させる。本作では戦闘によるレベルアップ(=パイロット経験値)の概念がなく、パイロットの強化はすべて素材消費によって行われる。
 
:各パラメータに対応した本系アイテムやメモリーオーブを消費してパイロット能力を上昇させる。本作では戦闘によるレベルアップ(=パイロット経験値)の概念がなく、パイロットの強化はすべて素材消費によって行われる。
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:パーツにはメインアビリティとサブアビリティが設定されており、装備するスロットによってどちらが発動するかが決まる。スロットは最大5つ(メイン1つ、サブ4つ)。また、ステータス補正により能力も上昇する。
 
:パーツにはメインアビリティとサブアビリティが設定されており、装備するスロットによってどちらが発動するかが決まる。スロットは最大5つ(メイン1つ、サブ4つ)。また、ステータス補正により能力も上昇する。
 
:『X-Ω』同様にユニットパーツ同士を合成して(資金も必要)レベルアップ可能で、ステータス補正の上昇の他、同じパーツを使って強化を行うことで特性(アビリティ効果)が強化される(最大+5まで)。
 
:『X-Ω』同様にユニットパーツ同士を合成して(資金も必要)レベルアップ可能で、ステータス補正の上昇の他、同じパーツを使って強化を行うことで特性(アビリティ効果)が強化される(最大+5まで)。
:最大レベルまで強化したユニットパーツは限界突破素材と資金を消費して上限レベルを上げる事が可能。『X-Ω』と異なり同じパーツ同士では上記の通り特性が強化されるだけで、限界突破は不可能という違いがある。
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:最大レベルまで強化したユニットパーツは限界突破素材と資金を消費して上限レベルを上げる事が可能。『X-Ω』と異なり同じパーツ同士だけでは上記の通り特性が強化されるだけで、限界突破は不可能という違いがある。同じパーツを最大レベルにして限界突破素材として使えば、限界突破しつつ特性も強化できる。
 
:必殺技タイプは特定のユニットのメインスロットに装備させることで必殺技が使用可能となる。それぞれのパーツごとに対応するユニット(NT-D連続攻撃であれば[[ユニコーンガンダム]])が存在し、対応していないユニットやサブスロットに装備させた場合は必殺技は使用できない。能力の上昇も、対応するユニットのほうが上昇値は大きい。ただし、レアリティが低い場合でも有用なアビリティを持つ物が有る、必殺技が使える必要ターン数が少ない、回数が多い利点があるため一概に使えない訳ではない。
 
:必殺技タイプは特定のユニットのメインスロットに装備させることで必殺技が使用可能となる。それぞれのパーツごとに対応するユニット(NT-D連続攻撃であれば[[ユニコーンガンダム]])が存在し、対応していないユニットやサブスロットに装備させた場合は必殺技は使用できない。能力の上昇も、対応するユニットのほうが上昇値は大きい。ただし、レアリティが低い場合でも有用なアビリティを持つ物が有る、必殺技が使える必要ターン数が少ない、回数が多い利点があるため一概に使えない訳ではない。
 
:支援タイプは能力上昇やアビリティに加え、精神コマンドが追加される。装備時はユニットパーツごとに対応したキャラクターたちからの応援演出が戦闘前に挿入される。応援演出はボイス付きで、非戦闘キャラクターやサブキャラクターなども声が収録されている。特定のユニットに装備させた場合はボイスが汎用パターンから専用パターンに切り替わるものもある(例として「機体・[[Ζガンダム]]」+「パーツ・[[ファ・ユイリィ]]」の組み合わせなど)。[[大門恵留]]などの支援ユニットとしてもパイロットとしても登場するキャラの場合、自分自身を応援する専用ボイスになる。
 
:支援タイプは能力上昇やアビリティに加え、精神コマンドが追加される。装備時はユニットパーツごとに対応したキャラクターたちからの応援演出が戦闘前に挿入される。応援演出はボイス付きで、非戦闘キャラクターやサブキャラクターなども声が収録されている。特定のユニットに装備させた場合はボイスが汎用パターンから専用パターンに切り替わるものもある(例として「機体・[[Ζガンダム]]」+「パーツ・[[ファ・ユイリィ]]」の組み合わせなど)。[[大門恵留]]などの支援ユニットとしてもパイロットとしても登場するキャラの場合、自分自身を応援する専用ボイスになる。
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;Dクリスタル
 
;Dクリスタル
 
:本作における課金アイテム。ガシャ・コンティニューに使用する他、現時点では制圧戦のBPを回復する唯一の手段となっている。
 
:本作における課金アイテム。ガシャ・コンティニューに使用する他、現時点では制圧戦のBPを回復する唯一の手段となっている。
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;[[サブパイロット]]
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:精神コマンドの使用などの役割はなく、戦闘アニメでの掛け合いのみ。
    
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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:アンギルオンと同種とされる謎の巨人。デザインは山根理宏氏、担当声優は遠藤綾氏。
 
:アンギルオンと同種とされる謎の巨人。デザインは山根理宏氏、担当声優は遠藤綾氏。
 
;[[ディーティ1]]
 
;[[ディーティ1]]
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:MARTイギリスチームが開発したDT。デザインはMがんぢー。
 
;[[ディーティ2/FM]]
 
;[[ディーティ2/FM]]
 
;[[ディポーター]]
 
;[[ディポーター]]
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== 用語 ==
 
== 用語 ==
 
;MART
 
;MART
:南極氷床下の大空洞内に存在していた異性人の戦艦「エルツァード」を発掘・調査する為に結成された多国籍組織「南極氷床下調査隊」の略称。マートと読む。
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:「多国籍南極氷床下調査隊」の略称。マートと読む。南極氷床下の大空洞内に存在していた異性人の戦艦「エルツァード」を発掘・調査する為に結成された多国籍組織。
 
:アメリカ、イギリス、日本の調査チームとそれぞれの軍隊からの派遣者で構成されている。
 
:アメリカ、イギリス、日本の調査チームとそれぞれの軍隊からの派遣者で構成されている。
 
;ドミナントトルーパー(DT)
 
;ドミナントトルーパー(DT)
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