差分

編集の要約なし
159行目: 159行目:  
;敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂ふ 山桜花
 
;敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂ふ 山桜花
 
:特攻時に残した[[辞世の句]]。[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では第40話「桜花嵐」ラストにてホワイトバックに浮かび上がる演出がある(奇しくも、同じような演出がなされた[[羽佐間翔子]]も「守るために大空へと飛翔して散った」という共通点がある)。また、EDにおいてサコミズ(と言うよりは迫水家)の墓前で[[加藤久嵩|加藤]]がこの句を読んでいる。
 
:特攻時に残した[[辞世の句]]。[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では第40話「桜花嵐」ラストにてホワイトバックに浮かび上がる演出がある(奇しくも、同じような演出がなされた[[羽佐間翔子]]も「守るために大空へと飛翔して散った」という共通点がある)。また、EDにおいてサコミズ(と言うよりは迫水家)の墓前で[[加藤久嵩|加藤]]がこの句を読んでいる。
:なお、元ネタ(『引用元』と言うべきか)は江戸時代の国学者である本居宣長の詠んだ句であり、後年、太平洋戦争末期には海軍中将の大西瀧治郎によって創設された神風特別攻撃隊(所謂カミカゼ特攻隊)の最初の部隊が、この句をモチーフに小隊名を名付けている(敷島隊・大和隊・朝日隊・山桜隊)。
+
:なお、元ネタ(『引用元』と言うべきか)は[[江戸時代]]の国学者である本居宣長の詠んだ句であり、後年、太平洋戦争末期には海軍中将の大西瀧治郎によって創設された神風特別攻撃隊(所謂カミカゼ特攻隊)の最初の部隊が、この句をモチーフに小隊名を名付けている(敷島隊・大和隊・朝日隊・山桜隊)。
    
=== 小説版 ===
 
=== 小説版 ===
5,015

回編集