その後、ウッソが両親探しに[[宇宙]]に上がったことで、シャクティ自身もウッソに刺激を受けて密かにリーンホースに乗船する。しかし、宇宙での[[ザンスカール帝国]]との戦闘で艦が損傷したのが原因で宇宙に投げ出され、宇宙漂流する中でザンスカール帝国のパトロール艇に助け出されるのだが、ここにきて唐突に彼女の素性が判明。シャクティはザンスカール帝国の[[女王]]となっていたマリアの娘であり、何度も顔を合わせたクロノクルの姪(シャクティにとっては叔父さん)ということが判明する。マリアやクロノクルの事を忘れてしまった事も重なり、この事実をシャクティも直ぐに受け入れられなかったが、ザンスカール帝国本国で久方ぶりにマリアと再会。彼女が女王として以前とかけ離れた生き方をしている事実から、頑なに信じる事ができなかったが、マリアのシャクティに対する愛情は本物であり、シャクティもそれを感じ取って以後は母を受け入れた。 | その後、ウッソが両親探しに[[宇宙]]に上がったことで、シャクティ自身もウッソに刺激を受けて密かにリーンホースに乗船する。しかし、宇宙での[[ザンスカール帝国]]との戦闘で艦が損傷したのが原因で宇宙に投げ出され、宇宙漂流する中でザンスカール帝国のパトロール艇に助け出されるのだが、ここにきて唐突に彼女の素性が判明。シャクティはザンスカール帝国の[[女王]]となっていたマリアの娘であり、何度も顔を合わせたクロノクルの姪(シャクティにとっては叔父さん)ということが判明する。マリアやクロノクルの事を忘れてしまった事も重なり、この事実をシャクティも直ぐに受け入れられなかったが、ザンスカール帝国本国で久方ぶりにマリアと再会。彼女が女王として以前とかけ離れた生き方をしている事実から、頑なに信じる事ができなかったが、マリアのシャクティに対する愛情は本物であり、シャクティもそれを感じ取って以後は母を受け入れた。 |