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623 バイト追加 、 2019年8月21日 (水) 23:15
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ライオンをメカ化する場合モチーフとなるのはほとんど雄ライオンであり、デザイン上タテガミが強調されることが多い(ゴライオン劇中でも「黒獅子の塔」に鎮座していたのは翼の付いた雄ライオンの像である)。しかしゴライオンを形成する5体にはいずれもタテガミが描かれていないという、ライオンモチーフのメカにしては珍しいケースとなっている。
 
*ライオンをメカ化する場合モチーフとなるのはほとんど雄ライオンであり、デザイン上タテガミが強調されることが多い(ゴライオン劇中でも「黒獅子の塔」に鎮座していたのは翼の付いた雄ライオンの像である)。しかしゴライオンを形成する5体にはいずれもタテガミが描かれていないという、ライオンモチーフのメカにしては珍しいケースとなっている。
*アメリカ輸出版『ボルトロン』の続編TVアニメ『The Third Dimension』(日本未放送)では、強化形態のステルスボルトロンが登場する。
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*アメリカ輸出版『ボルトロン』のライオンボルトロンとして有名であり、殆どの場合『ボルトロン』と言えばこちらを指す。アメリカでは洋画『デッドプール』や『レディ・プレイヤー1』を始め、至る所でパロディや関連商品の客演がされている。
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**アメリカ音楽史最悪の事件と言われるヒップホップ東西抗争を収める目的で、ライオンメカのパイロットに扮した黒人ラッパー達がボルトロンに合体して団結を呼びかけるコカコーラ社「スプライト」のCMが放映されたことがある。
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*『ボルトロン』の続編TVアニメ『Voltron: The Third Dimension』(日本未放送)では、強化形態のステルスボルトロンが登場する。
 
*アメリカで製作されたNetflixのリブートアニメ『ヴォルトロン』(日本上陸済み・SRW未参戦)の設定では、異次元の彗星を材料にアルテア王国のアルフォー王によって作られており、ライオンメカは[[ゾイド]]のようなロボット生命体となっている。この作品ではパイロットにヴォルトロンの騎士という呼称が付けられた。
 
*アメリカで製作されたNetflixのリブートアニメ『ヴォルトロン』(日本上陸済み・SRW未参戦)の設定では、異次元の彗星を材料にアルテア王国のアルフォー王によって作られており、ライオンメカは[[ゾイド]]のようなロボット生命体となっている。この作品ではパイロットにヴォルトロンの騎士という呼称が付けられた。
**十王剣のデザインはヴォルトロンの武器としては使われなかったが、ギャグ回に出演している。
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**十王剣のデザインは採用されなかったが、ギャグ回のアイテムとして登場している。
    
== 商品情報 ==
 
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