差分
漫画版でのデスラー評価を追加
:第14話「魔女はささやく」ラストより、[[アベルト・デスラー|良からぬ]][[暗殺|事]]を企んで笑みを深める。
:第14話「魔女はささやく」ラストより、[[アベルト・デスラー|良からぬ]][[暗殺|事]]を企んで笑みを深める。
:このシーンでのゼーリックは葉巻を咥え、異星人の美女を抱き(肌の色が明らかにガミラス人ではない)、揉み手で媚びる卑屈な部下相手にふんぞり返るという'''絵に描いたような悪のボスそのもの'''の姿であった。
:このシーンでのゼーリックは葉巻を咥え、異星人の美女を抱き(肌の色が明らかにガミラス人ではない)、揉み手で媚びる卑屈な部下相手にふんぞり返るという'''絵に描いたような悪のボスそのもの'''の姿であった。
;「あの時、総統の笑った瞳の奥に失望と深ぁぁい悲しみがよぎったように、吾輩には見えたのだよ」<br/>「国家を統べる者は他者と異なるものを見ているのかもしれない。いいや、その視座を持ってこその元首であろう」<br/>「そしてそれは美しいまでの限りない孤独だ」
:漫画版より、惑星ゼロースを併合した際の出来事を思い返してディッツに語ったデスラーへの印象。
:ゼロース併合がガミラスに権益、資源、版図拡大をもたらすと誰もが叫んだ時の総統の反応から、彼の内心をある程度察していた模様。
;「誇り高きガミラスの戦士にして勇敢なる同志諸君。大ガミラスの栄光を一身に担う諸君に対し、本日吾輩は非常に辛く悲しい報告をしなければならない。そう、あの気高き帝国の指導者、偉大なる我らが総統アベルト・デスラーがこの世を去られた」<br/>「この国難にあたり、帝国を導くべきは誰か。吾輩は今その崇高なる使命に魂が打ち震えている。諸君らと共に深い悲しみに沈むと共にぃ…吾輩はここに誓う!亡き総統の遺志を継ぎ、その死と不在を隠し続ける中央政府の奸物どもに正義の鉄槌を下すことを!心ある者よ共に立て、バレラスへ侵攻し総統府に巣くう奸賊どもを殲滅するのだ!根こそぎに、容赦なく、断固として…」
;「誇り高きガミラスの戦士にして勇敢なる同志諸君。大ガミラスの栄光を一身に担う諸君に対し、本日吾輩は非常に辛く悲しい報告をしなければならない。そう、あの気高き帝国の指導者、偉大なる我らが総統アベルト・デスラーがこの世を去られた」<br/>「この国難にあたり、帝国を導くべきは誰か。吾輩は今その崇高なる使命に魂が打ち震えている。諸君らと共に深い悲しみに沈むと共にぃ…吾輩はここに誓う!亡き総統の遺志を継ぎ、その死と不在を隠し続ける中央政府の奸物どもに正義の鉄槌を下すことを!心ある者よ共に立て、バレラスへ侵攻し総統府に巣くう奸賊どもを殲滅するのだ!根こそぎに、容赦なく、断固として…」
:第18話「昏き光を超えて」より、バラン星観艦式における演説。この途中でヤマトが現れ、一瞬動揺するも僥倖と見て取る。
:第18話「昏き光を超えて」より、バラン星観艦式における演説。この途中でヤマトが現れ、一瞬動揺するも僥倖と見て取る。