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搭乗者である[[ドモン・カッシュ]]の「怒り」が頂点に達したとき、その感情をエネルギーに変換することで、最大パワーを発揮出来るこの形態へと変形する。初期のこの状態は「怒りのスーパーモード」とも呼ばれ、凄まじいパワーを誇る反面、怒りに取り付かれたドモンは戦士として必要不可欠な冷静さを欠いた隙の多い状態となり、それに伴って機体エネルギーの無駄な消耗も激しくなってしまうという諸刃の剣でもあった([[ライゾウ・カッシュ]]博士は、[[ミカムラ博士]]が開発したこの感情エネルギーシステムの欠点をいち早く見抜いていた)。
 
搭乗者である[[ドモン・カッシュ]]の「怒り」が頂点に達したとき、その感情をエネルギーに変換することで、最大パワーを発揮出来るこの形態へと変形する。初期のこの状態は「怒りのスーパーモード」とも呼ばれ、凄まじいパワーを誇る反面、怒りに取り付かれたドモンは戦士として必要不可欠な冷静さを欠いた隙の多い状態となり、それに伴って機体エネルギーの無駄な消耗も激しくなってしまうという諸刃の剣でもあった([[ライゾウ・カッシュ]]博士は、[[ミカムラ博士]]が開発したこの感情エネルギーシステムの欠点をいち早く見抜いていた)。
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その後、[[ギアナ高地]]での[[修行]]及び[[シュバルツ・ブルーダー]]の助言と特訓によりドモンが[[明鏡止水]]の境地を体得、冷静さを失わない「真のスーパーモード」の発動を成功させている。この姿になったときは、「怒りのスーパーモード」では手も足も出なかった[[東方不敗マスター・アジア]]の駆る[[マスターガンダム]]を逆に圧倒し、[[デビルガンダム]]に致命傷を与えるほどの戦闘力を見せた。
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その後、[[ギアナ高地]]での[[修行]]及び[[シュバルツ・ブルーダー]]の助言と特訓によりドモンが[[明鏡止水]]の境地を体得、冷静さを失わない「真のスーパーモード」の発動を成功させている。この姿になったときは、「怒りのスーパーモード」では手も足も出なかった[[東方不敗マスター・アジア]]の駆る[[マスターガンダム]]を逆に圧倒し、[[デビルガンダム]]に致命傷を与えるほどの戦闘力を見せた。<ref>全身が金色に輝くのも特徴だが、デビルガンダム戦では全身の発光をシャイニングフィンガーにのみ集中させて放っている。また、マスター戦では奪ったマスタークロスをたすき掛けのように両肩に纏っていた。</ref>
    
本システムは発展型の「[[ハイパーモード]](明鏡止水)」として後継機の「[[ゴッドガンダム]]」にも引き継がれている。
 
本システムは発展型の「[[ハイパーモード]](明鏡止水)」として後継機の「[[ゴッドガンダム]]」にも引き継がれている。
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:[[気力]]120以上で発動。[[シャッフル同盟]]各機の機体の移動力+1、装甲値+200、運動性+10、全ての武器の攻撃力+200。また記載はないが、発動時に[[空]]の地形適応がBからAに引き上げられる。なお効果はゴッドガンダムのハイパーモードと同じ。
 
:[[気力]]120以上で発動。[[シャッフル同盟]]各機の機体の移動力+1、装甲値+200、運動性+10、全ての武器の攻撃力+200。また記載はないが、発動時に[[空]]の地形適応がBからAに引き上げられる。なお効果はゴッドガンダムのハイパーモードと同じ。
 
:機体側の[[特殊能力]]で、きちんと能力欄に表示される。なおハイパーモードと異なり、カスタムボーナスには一切関わらない。
 
:機体側の[[特殊能力]]で、きちんと能力欄に表示される。なおハイパーモードと異なり、カスタムボーナスには一切関わらない。
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== 脚注 ==
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{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
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