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| :因縁の相手として付け狙う。 | | :因縁の相手として付け狙う。 |
| ;[[シュンカ・ザマ]]、[[チヨ・ザマ]] | | ;[[シュンカ・ザマ]]、[[チヨ・ザマ]] |
− | :原作では(登場時期の問題も有り)全く接点が無いが、『[[スーパーロボット対戦BX|BX]]』においては彼等が避難した学校の体育館に攻撃を掛け、さらにその際のチヨの言動に対し「親だろうと結局は自分が大事」と言い切る。 | + | :原作では(登場時期の問題も有り)全く接点が無いが、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』においては彼等が避難した学校の体育館に攻撃を掛け、さらにその際のチヨの言動に対し「親だろうと結局は自分が大事」と言い切る。 |
| ;[[エレ・ハンム]] | | ;[[エレ・ハンム]] |
| :赤い髪の女として危険視された。エレにとってジェリルは母パットフットおよび祖父フォイゾンを殺した仇でもある。 | | :赤い髪の女として危険視された。エレにとってジェリルは母パットフットおよび祖父フォイゾンを殺した仇でもある。 |
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| :バイストン・ウェルに一緒に召喚された中国人。 | | :バイストン・ウェルに一緒に召喚された中国人。 |
| ;母親 | | ;母親 |
− | :太った中年女性。スパロボ未登場だが、『BX』でジェリルは自身の不幸な親子関係を意識した台詞を吐いている。 | + | :太った中年女性。SRW未登場だが、『BX』でジェリルは自身の不幸な親子関係を意識した台詞を吐いている。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;[[フェイ・チェンカ|フェイ]]「引っ込んでたっていいんだぜ…。手柄は俺が頂く」<br />「私は手柄よりも人を殺れるのがいいのさ。戦争なんだからね!」<br />[[アレン・ブレディ|アレン]]「確かにな…。[[コンピュータゲーム|マイコンゲーム]]をやるよりはお楽しみだ」 | | ;[[フェイ・チェンカ|フェイ]]「引っ込んでたっていいんだぜ…。手柄は俺が頂く」<br />「私は手柄よりも人を殺れるのがいいのさ。戦争なんだからね!」<br />[[アレン・ブレディ|アレン]]「確かにな…。[[コンピュータゲーム|マイコンゲーム]]をやるよりはお楽しみだ」 |
− | :第19話「聖戦士ショウ」より。ジェリルの過激で超強気な[[性格]]がよく現れた台詞。なお、チームを組んだフェイもアレンもジェリルを止めるどころか、意気投合してしまう。 | + | :第19話「聖戦士ショウ」より。ジェリルの過激で超強気な[[性格]]がよく現れた台詞。なお、チームを組んだフェイとアレンもジェリルを止めるどころか、意気投合していた。 |
| ;「小娘でも桁が違うつもりだ、死になよ!」 | | ;「小娘でも桁が違うつもりだ、死になよ!」 |
− | :第29話「ビルバイン出現」より。フォイゾン王に「小娘」と呼ばれての台詞。もっとも、彼女のその面構えは小娘というよりオバサンの方が似合っていると思うが…。 | + | :第29話「ビルバイン出現」より。フォイゾン王に「小娘」と呼ばれての台詞。もっとも、ジェリルのその面構えは小娘というよりオバサンの方が似合っていると思うが…。 |
| ;「ザマァないじゃないか! 地獄へ落ちな!」 | | ;「ザマァないじゃないか! 地獄へ落ちな!」 |
− | :フォイゾン王に引導を渡した際の台詞。なお、フォイゾン王が死に際に'''「この悪意…バイストン・ウェルより…!」'''と叫んでいる。 | + | :フォイゾン王に引導を渡した際の台詞。なお、フォイゾン王は死に際に'''「この悪意…[[バイストン・ウェル]]より…!」'''と叫んだ。 |
| ;「こそばゆいねぇ…ダブリンの鼻つまみが、ジャンヌ・ダルクとはね」 | | ;「こそばゆいねぇ…ダブリンの鼻つまみが、ジャンヌ・ダルクとはね」 |
| :第37話「ハイパー・ジェリル」より。ギリシャ空軍から「ジャンヌ・ダルクの再来」と言われ、まんざらでも無さそうな台詞。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では[[DVE]]。 | | :第37話「ハイパー・ジェリル」より。ギリシャ空軍から「ジャンヌ・ダルクの再来」と言われ、まんざらでも無さそうな台詞。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では[[DVE]]。 |
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| :なお『F完結編』『[[スーパーロボット大戦α|α]]』ではDVEだが、[[戦闘前会話]]なのでプレイヤーがマーベルを使っていないと見られない。 | | :なお『F完結編』『[[スーパーロボット大戦α|α]]』ではDVEだが、[[戦闘前会話]]なのでプレイヤーがマーベルを使っていないと見られない。 |
| ;「敵が小さく見えるという事は、あたしがダンバインにもビルバインにも勝つという事だ!」 | | ;「敵が小さく見えるという事は、あたしがダンバインにもビルバインにも勝つという事だ!」 |
− | :[[ハイパー化]]直後の台詞。もちろんスパロボでも(「ダンバインにもビルバインにも」の下りは省いて)言うが、その時点でもっとデカイ[[ダイターン3]]がいる事も多々有り、[[アンソロジーコミック]]でネタにされた。『α』では、[[破嵐万丈|万丈]]の方から「これで僕のダイターンと対等に戦えるって事だ」と寧ろ喜ばれた。 | + | :[[ハイパー化]]した直後の台詞。もちろんスパロボでも(「ダンバインにもビルバインにも」の下りは省いて)言うが、その時点でもっとデカイ[[ダイターン3]]がいる事も多々有り、[[アンソロジーコミック]]でネタにされた。『α』では、[[破嵐万丈|万丈]]の方から「これで僕のダイターンと対等に戦えるって事だ」と寧ろ喜ばれた。 |
| ;「[[ショウ・ザマ]]、今日こそは! ってヤツさ!!」 | | ;「[[ショウ・ザマ]]、今日こそは! ってヤツさ!!」 |
| :ハイパー化により[[ビルバイン]]を圧倒した際の台詞。 | | :ハイパー化により[[ビルバイン]]を圧倒した際の台詞。 |
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| === BX === | | === BX === |
| ;「戦場でよそ見をしているからさ! 赤は止まれだよ!」 | | ;「戦場でよそ見をしているからさ! 赤は止まれだよ!」 |
− | :第19話「親と子」にて、[[ガリアン]]を突き飛ばしざまに。地球人ではない余所者の[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]に地球の常識を教えるかのごとく軽口を飛ばすが、自身もまた[[ビルバイン|新たに現れる赤い機体]]に阻止される事となる。 | + | :第19話「親と子」にて、[[ガリアン]]を突き飛ばしざまに。地球人ではない余所者の[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]に[[地球]]の常識を教えるかの如く軽口を飛ばすが、自身もまた[[ビルバイン|新たに現れる赤い機体]]に阻止される事となる。 |
| ;「何が生命を与えてくれた人さ! そんな甘ちゃんな理由で助ける奴なんざ、ここで死んでしまいな!」 | | ;「何が生命を与えてくれた人さ! そんな甘ちゃんな理由で助ける奴なんざ、ここで死んでしまいな!」 |
| :体育館に避難していた両親たちを守るべく、本調子の出ない[[ビルバイン]]で無理を押してまで飛び出してきた[[ショウ・ザマ|ショウ]]に不快感を顕わにした台詞。ジェリルにとっては「親」とは自分を捨て去り、ひいては「ダブリンの鼻つまみ」にした憎しみの対象でしかないのか。 | | :体育館に避難していた両親たちを守るべく、本調子の出ない[[ビルバイン]]で無理を押してまで飛び出してきた[[ショウ・ザマ|ショウ]]に不快感を顕わにした台詞。ジェリルにとっては「親」とは自分を捨て去り、ひいては「ダブリンの鼻つまみ」にした憎しみの対象でしかないのか。 |
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| ;「あたしは… あたしは、ジェリル・クチビなんだよぉッ!」 | | ;「あたしは… あたしは、ジェリル・クチビなんだよぉッ!」 |
| :ハイパー化後、大ダメージで被弾時の戦闘台詞。[[フェイ・チェンカ|その台詞は]][[死亡フラグ|いけない]]。 | | :ハイパー化後、大ダメージで被弾時の戦闘台詞。[[フェイ・チェンカ|その台詞は]][[死亡フラグ|いけない]]。 |
− | ;「ああああああ!あたしのオーラ力が…!」<br/>「小さくなっていくよ! 周りの奴らが全部、全部さ…!」<br/>「見えない…何も見えなくなったじゃないか! これであたしを馬鹿にする奴らはいない!」<br/>「そうさ…!あたしは…ダブリンの鼻つまみなんかじゃ…!」 | + | ;「ああああああ!あたしのオーラ力が…!」<br/>「小さくなっていくよ! 周りの奴らが全部、全部さ…!」<br/>「見えない…何も見えなくなったじゃないか! これであたしを馬鹿にする奴らはいない!」<br/>「そうさ…! あたしは…ダブリンの鼻つまみなんかじゃ…!」 |
| :最期。撃墜後にハイパー化の影響もあって'''[[気力]]300'''かつ「[[魂]]」と「[[必中]]」がかかった状態で復活するも、[[オーラ力]]は膨張の一途を辿り、一行目の台詞の後に'''気力+200'''、二行目の台詞の後には'''気力+499(この地点での気力は前代未聞の999)'''と際限なく気力(オーラ力)が上昇。肥大化したオーラ力に耐えられず、最後の台詞と共に機体ごと爆散する。 | | :最期。撃墜後にハイパー化の影響もあって'''[[気力]]300'''かつ「[[魂]]」と「[[必中]]」がかかった状態で復活するも、[[オーラ力]]は膨張の一途を辿り、一行目の台詞の後に'''気力+200'''、二行目の台詞の後には'''気力+499(この地点での気力は前代未聞の999)'''と際限なく気力(オーラ力)が上昇。肥大化したオーラ力に耐えられず、最後の台詞と共に機体ごと爆散する。 |
| ;「人間、ああなっちまったらオシマイだね」 | | ;「人間、ああなっちまったらオシマイだね」 |