差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「ただの中古でも、乗り手によっては超高性能機にもなることを見せてやる!」
;「ただの中古でも、乗り手によっては超高性能機にもなることを見せてやる!」
:3話での初戦闘シーンにて、[[アローン]]に乗って盗賊リーリン一味の前に飛び出しつつ。「[[シャア・アズナブル|モビルスーツの性能の違いが~]]」のギャブレー版だろうか。
:3話での初戦闘シーンにて、[[アローン]]に乗って盗賊リーリン一味の前に飛び出しつつ。「[[シャア・アズナブル|モビルスーツの性能の違いが~]]」のギャブレー版だろうか。実際量産HMであるアローンの更に中古品にもかかわらず、ローラースケーターばりの機動を行ってみせた。
;「男は戦場で死するのが本懐!机の前で生きながらえる気はございません!」
;「男は戦場で死するのが本懐!机の前で生きながらえる気はございません!」
:第17話「ライム・ライト」にて[[ギワザ・ロワウ]]への通信。中型艦スレンダースカラとA級ヘビーメタルの[[バッシュ]]を与えられたとはいえ、遊撃隊の作戦参謀という正規軍での出世コースとはあまり言えない地位につけられた事への不満に加え、政治家のようになっているギワザへの当て擦りも含まれているようだが、当のギワザには蛙の面に水という体だった。
:第17話「ライム・ライト」にて[[ギワザ・ロワウ]]への通信。中型艦スレンダースカラとA級ヘビーメタルの[[バッシュ]]を与えられたとはいえ、遊撃隊の作戦参謀という正規軍での出世コースとはあまり言えない地位につけられた事への不満に加え、政治家のようになっているギワザへの当て擦りも含まれているようだが、当のギワザには蛙の面に水という体だった。
;「冗談ではない! 兵器は、単一機能を画一にこなす物でなければならん!」
;「冗談ではない! 兵器は、単一機能を画一にこなす物でなければならん!」
:第26話にて、[[エルガイムMk-II|アモンデュール・スタック]]の変形機能を「役に立たない」と酷評。兵器には性能だけでなく信頼性も重要なので、決して的外れな指摘ではない。
:第26話にて、[[エルガイムMk-II|アモンデュール・スタック]]の変形機能を「役に立たない」と酷評。兵器には性能だけでなく信頼性も重要なので、決して的外れな指摘ではない。むしろギャブレーの軍人としての真っ当さの現れなのだが、この発言が元で技術者メッシュ・メーカーの離反を招き、結果的にエルガイムMk-IIを反乱軍にもたらすこととなってしまう。
;ギャブレー「打倒ポセイダルだけしか考えられん貴様に…愛の痛みが分かるかっ!?」<br/>ダバ「一目惚れなんて、愛じゃないんだよ!!」<br/>ギャブレー「愛にしてみせると言っている!!」
;ギャブレー「打倒ポセイダルだけしか考えられん貴様に…愛の痛みが分かるかっ!?」<br/>ダバ「一目惚れなんて、愛じゃないんだよ!!」<br/>ギャブレー「愛にしてみせると言っている!!」
:終盤における[[ダバ・マイロード|ダバ]]との[[クワサン・オリビー|クワサン]]を巡る争いの一幕。愛だという言葉に対してどこか冷めたダバとの対比でもある。さらに「言葉に溺れている」と突き放すダバに対して'''「私が言わなきゃ、お前には分からんだろう!!」'''と切り返した。実際、「ポセイダルの打倒しか考えていない」というギャブレーのダバへの指摘は間違っているとは言えず、ラストに起きたクワサンの悲劇を見ると、より説得力のある物となってしまっている。
:終盤における[[ダバ・マイロード|ダバ]]との[[クワサン・オリビー|クワサン]]を巡る争いの一幕。愛だという言葉に対してどこか冷めたダバとの対比でもある。さらに「言葉に溺れている」と突き放すダバに対して'''「私が言わなきゃ、お前には分からんだろう!!」'''と切り返した。実際、「ポセイダルの打倒しか考えていない」というギャブレーのダバへの指摘は間違っているとは言えず、ラストに起きたクワサンの悲劇を見ると、より説得力のある物となってしまっている。