差分
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:逆に振り回される事がある人その2。彼女と自分の愛しているハインヘルムと彼女の愛しているオリーヴのどっちが上かという変な勝負を行った。また、自分のハインヘルムに搭載されている人工知能をオリーヴの声だけに変えて作ってほしいと頼んだカタリーナに普段は人を振り回す立場の彼女も流石に終始振り回される事になった(一部本人もノリノリだったが)。こちらもエーメルと同じでオリーヴに関して怒らせると本気で怖い様子。
:逆に振り回される事がある人その2。彼女と自分の愛しているハインヘルムと彼女の愛しているオリーヴのどっちが上かという変な勝負を行った。また、自分のハインヘルムに搭載されている人工知能をオリーヴの声だけに変えて作ってほしいと頼んだカタリーナに普段は人を振り回す立場の彼女も流石に終始振り回される事になった(一部本人もノリノリだったが)。こちらもエーメルと同じでオリーヴに関して怒らせると本気で怖い様子。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「君は真面目だね。真面目で自分に厳しく、そして誰よりも優しい子だ」
;[[フローリア・フランク|フローリア]]「な、なにを言っていますの!?」
;「でもね、フローリア君。これだけは忘れないでいてくれ。君は誰のためでもなく、君のために戦っていいんだ」
;「君の生命は、君だけのものなんだから」
;フローリア「博士…」
;「大丈夫、君ならできるさ」
;「君はこの天才の私が自ら選んだ、誰にも代えることができないたったひとりなんだから」
;フローリア「博士、それプレッシャーですわよ?」
;「でも、好きだろ。追い詰められるのが?」
:『[[機動警察パトレイバー]]』とのコラボイベント「二課とソリスの長い一日」より。
:HOSにより暴走した[[香貫花・クランシー|香貫花]]の[[零式]]からエーメルのハインヘルム改を守ることができず、「ハインヘルムの正規パイロットの座をオリーヴから奪った私達には責任がある、なのにこの体たらくではオリーヴたちに申し訳が立たない(要約)」と自責の念にかられ自信を喪失したフローリア。
:しかしグーニラはそんなフローリアの葛藤と、ハインヘルムの正規パイロットの立場に対する強い責任を感じていたことを見抜き、不器用ながらも彼女を諭し、自信を取り戻させるのだった。
:普段はマッド・サイエンティスト的なエキセントリックさが目立つ彼女であるが、そんな彼女も「大人」としての一面をしっかり持っていることがわかる一幕。
;[[後藤喜一|後藤]]「…お互い苦労しますなぁ」
;「いやいや、苦労をかけてるのは私の方です」
;後藤「それはこちらも同じでしてね」
;「私は人を育てるなんてできない人間なんです。だから、思ったことを言うしかない」
;後藤「それでいいんじゃないですかね。若者ってのは勝手に育ちますから」
;「後藤さん…」
;後藤「はい?」
;「ここ、禁煙です」
:同じく「二課とソリスの長い一日」より。自分が戦えないぶん、最前線に立つパイロットたちに<del>主に自分のマッドなハインヘルム愛で</del>苦労をかけているという自覚はあるようだ。
:彼女の不器用なりの優しさが垣間見えるワンシーン。しかし、オチが付くのが『パトレイバー』らしいというか…。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
; [[ハインヘルム改]]
; [[ハインヘルム改]]