差分

424 バイト追加 、 2019年6月22日 (土) 08:36
54行目: 54行目:  
:[[ガンダム]]の量産型。数量を確保する為に徹底的なコストダウンが図られているが、ガンダム並みの推力やガンダムの運用データのフィードバック等、ガンダムと同水準かそれ以上のスペックを達成している部分も見受けられる。もっとも、劇中では徹底して[[やられメカ|やられ役]]としてのイメージが強いのだが…。
 
:[[ガンダム]]の量産型。数量を確保する為に徹底的なコストダウンが図られているが、ガンダム並みの推力やガンダムの運用データのフィードバック等、ガンダムと同水準かそれ以上のスペックを達成している部分も見受けられる。もっとも、劇中では徹底して[[やられメカ|やられ役]]としてのイメージが強いのだが…。
 
:なお、[[一年戦争]]終結後は「ジムシリーズ」として独自の進化を遂げていく。
 
:なお、[[一年戦争]]終結後は「ジムシリーズ」として独自の進化を遂げていく。
 +
:;[[ジムIII]]
 +
::ジムの改修機である「ジムII」を更に改修した機体。大元がガンダムである他、バックパックは[[ガンダムMk-II]]からの流用であり<ref>このため'''[[Gディフェンサー]]との[[合体]]も可能'''。</ref>、実質的には下記のバーザムよりも「量産型ガンダムMk-II」と呼ぶに相応しいMSである。
 
;[[陸戦型ガンダム]]
 
;[[陸戦型ガンダム]]
 
:ガンダムの余剰パーツや規格落ちパーツを流用して造られた簡易量産機。そうやって余ったパーツの分だけしか造れない(増産もしていない)ので、生産数は20機ほど(諸説あり)とさほど多くはない<ref>修理用の代替部品すら満足に揃わないため、[[陸戦型ガンダム (ジムヘッド)]]や[[ガンダムEz-8]]といった現地改修機も多く見られた。</ref>。しかし余剰部品だけでそれだけの機体数を造れるほどに連邦軍はガンダムへ注力していたという証でもある。
 
:ガンダムの余剰パーツや規格落ちパーツを流用して造られた簡易量産機。そうやって余ったパーツの分だけしか造れない(増産もしていない)ので、生産数は20機ほど(諸説あり)とさほど多くはない<ref>修理用の代替部品すら満足に揃わないため、[[陸戦型ガンダム (ジムヘッド)]]や[[ガンダムEz-8]]といった現地改修機も多く見られた。</ref>。しかし余剰部品だけでそれだけの機体数を造れるほどに連邦軍はガンダムへ注力していたという証でもある。
:;[[陸戦型ジム]]
+
:;[[陸戦型ジム]] / [[ジム・スナイパー]]
 
::陸戦型ガンダムの生産ラインを利用して造られた機体。そのため共通する部分が多く、名前こそジムだが実態は陸戦型ガンダムの兄弟機とも呼べる存在。
 
::陸戦型ガンダムの生産ラインを利用して造られた機体。そのため共通する部分が多く、名前こそジムだが実態は陸戦型ガンダムの兄弟機とも呼べる存在。
 
;[[バーザム]]
 
;[[バーザム]]
3,250

回編集