93行目: |
93行目: |
| | | |
| また、「優れた[[ニュータイプ]]でありながら、'''感性そのものは[[オールドタイプ]]でしかない'''」という特徴がある。それを示すかのように、個人的な確執や、ララァの一件から最期の最期まで抜け出すことができずに足掻いており、分かり合おうという姿勢を見せたことはあまりない。パイロット、政治家、そしてニュータイプ、それぞれの面で非常に高い能力と才能を発揮しながらも、人間の業から抜け出すことがついに出来なかった。むしろ、本質的には'''「他人に頼られるよりも、自分が他人に頼りたい」'''という心の弱さを抱えており、それにも関わらずあまりに高すぎる能力と才能を持っている事から周囲からはその本質を理解されず、[[カミーユ・ビダン|よき相棒と言える人物]]や、[[ハマーン・カーン|好意を]][[レコア・ロンド|寄せてくる]][[クェス・パラヤ|女性]]からも「父性」を求められ、さらにはシャア自身も女性に対して中途半端な態度を取っていること、プライドの高さ等の色々と面倒くさい部分も多く、その為、破局するという悪循環を招いている。 | | また、「優れた[[ニュータイプ]]でありながら、'''感性そのものは[[オールドタイプ]]でしかない'''」という特徴がある。それを示すかのように、個人的な確執や、ララァの一件から最期の最期まで抜け出すことができずに足掻いており、分かり合おうという姿勢を見せたことはあまりない。パイロット、政治家、そしてニュータイプ、それぞれの面で非常に高い能力と才能を発揮しながらも、人間の業から抜け出すことがついに出来なかった。むしろ、本質的には'''「他人に頼られるよりも、自分が他人に頼りたい」'''という心の弱さを抱えており、それにも関わらずあまりに高すぎる能力と才能を持っている事から周囲からはその本質を理解されず、[[カミーユ・ビダン|よき相棒と言える人物]]や、[[ハマーン・カーン|好意を]][[レコア・ロンド|寄せてくる]][[クェス・パラヤ|女性]]からも「父性」を求められ、さらにはシャア自身も女性に対して中途半端な態度を取っていること、プライドの高さ等の色々と面倒くさい部分も多く、その為、破局するという悪循環を招いている。 |
| + | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| 初代設定での登場は少なく、基本的には『[[Ζ]]』のクワトロ時代か逆シャアの[[ネオ・ジオン]]総帥時代がベースとなっている。その中でも異色なのは『逆シャア』シナリオ再現の真っ只中から味方になる『D』と『第3次Z時獄篇』であろう。とにかくスパロボのストーリーにおいても最重要人物の一人であり、絶大な存在感を持つ。 | | 初代設定での登場は少なく、基本的には『[[Ζ]]』のクワトロ時代か逆シャアの[[ネオ・ジオン]]総帥時代がベースとなっている。その中でも異色なのは『逆シャア』シナリオ再現の真っ只中から味方になる『D』と『第3次Z時獄篇』であろう。とにかくスパロボのストーリーにおいても最重要人物の一人であり、絶大な存在感を持つ。 |
173行目: |
174行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
| :宇宙世紀作品が『UC』のみの参戦となっている為アムロ共々名前が触れられるのみ。その代わりか顔こそ見せないが、[[黄金の騎士|別世界のシャア]]が登場している。 | | :宇宙世紀作品が『UC』のみの参戦となっている為アムロ共々名前が触れられるのみ。その代わりか顔こそ見せないが、[[黄金の騎士|別世界のシャア]]が登場している。 |
| + | |
| + | === VXT三部作 === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
| + | :[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]では本編開始から「空白の10年間」を含めて110年前にシャアの反乱が起きており、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]もシャアの反乱が終了した後の時系列となっている。このため今回は完全に故人扱いで生きて登場することはないが、宇宙ルート第38話にてララァと共に霊体となって登場し、アムロ達に未来を託し再び刻の向こうへと去っていった([[キャラクター事典]]にはララァ含めて登録されない)。最終話での[[コスモリバースシステム]]発動の際には、シャアの魂もララァの魂と共に[[ヤマト]]に集っていたのをアムロが感じ取っている。 |
| + | :なお、今作における彼のアクシズ落としの真意は、地球人類の殲滅ではなく、母なる星を自分が殺すという[[ルルーシュ・ランペルージ|大罪を自分が背負う事]]で、地球とコロニーに分かれた人類を一つにしようとすることにあったとナナイの口から語られている。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
| + | :『逆シャア』設定で登場。PV第2弾で登場した時には右側つまり味方側に居たため、どういった経緯で味方入りするのか話題になっていた。また当初は'''寺田Pの勘違いから隠しキャラ扱い'''されていたが、後に通常プレイでも登場すると訂正された。無条件で自軍入りし、条件を満たせば[[ナイチンゲール]]に乗ることもできる。主な台詞は『第3次Z』の流用で、対ジュドー台詞は『IMPACT』のものを流用する。 |
| + | :宇宙世紀では、人類を宇宙に上げて人類全体をニュータイプに変革させるために、コスモ貴族主義を唱えたクロスボーン・バンガードと手を組んでアクシズ落とし作戦を遂行していた。アクシズ上での戦闘中にアムロとともにアル・ワースに跳ばされたという設定。 |
| + | :リギルド・センチュリーが宇宙世紀の遥かな未来だと知り、人類が時を経ても変わらない絶望に駆られ、当初はトワサンガの客分となっていた。また、[[クンパ・ルシータ]]と共に人類を進ませるための火種となることを目的としていたが、シャアと直接的な接点を持たないが故の[[シーブック・アノー|シーブック]]の叱責を受けて、赤い彗星でもジオン・ダイクンの子でもない、一人の男としてもう一度可能性を信じるために[[エクスクロス]]へ寝返り、彼らと共に戦うことを決意する。 |
| + | :アル・ワースに飛ばされる直前の状況や、特にハマーンのこともあって[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]とは味方入りしてからも険悪な関係となってしまったが、敵の攻撃からジュドーを庇い、そして自身の本心をジュドーに語ったことで和解する。アムロに対しても、アル・ワースでの戦いで心境の変化もあり、元の世界に戻ったら決着を付けねばならないことは互いに理解しつつも良好な関係を築いている。 |
| + | :精神コマンドで新たに決意を獲得した為、マルチアクションで撃墜数を稼ぎやすい。ナイチンゲールを入手すると初期習得済みのヒット&アウェイと合わせてマルチアクション+MAP兵器版ファンネルで雑魚一掃もでき、エースボーナスで技量(とNTLv)も上がるので、再攻撃を取得させれば通常版ファンネルで固い雑魚も1ターンで落とせたりと鬼神の如き強さを発揮する。クワトロを含め、プレイアブルでは歴代でも最強クラスのシャアである。 |
| + | :また、実用面でのメリットは殆どないが、本作は[[百式]]も参戦するため「『逆シャア』設定のシャアを百式に乗せる」といった遊びもできる。 |
| + | :『第3次Z』と違い、主要な敵との戦闘前会話は用意されていない。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
| + | :原作通り、グリプス戦役後MIAとなっていたが、グレミー軍壊滅直後に『逆シャア』版ネオ・ジオンを率いて武装蜂起する。今回は隕石落としを一切行わない代わりに、久々に異星人勢力([[UND]])と手を組むのだが、その真意は人類を団結するために敢えて悪役を演じていただけであり(ナナイやライルを初めとするレウルーラのクルー達も、自身の協力者であった)、自分がT3に勝利すれば自分達がUNDと戦うつもりであった。「鋼鉄の7人」では七人目のMSパイロットとして加入、通常は[[サザビー]]だが条件を満たせば[[ナイチンゲール]]に乗ったままで合流する。ハマーンとの和解はDLCシナリオで描かれている。本人の能力とナイチンゲールの性能はXとほぼ同様の強さを誇るが、代わりに参戦が非常に遅くなったのが残念。 |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
201行目: |
217行目: |
| :メインクエストではクワトロなので、シャアとしての出番はイベントが主となる。 | | :メインクエストではクワトロなので、シャアとしての出番はイベントが主となる。 |
| :2018年4月のイベント「時代を継ぐ者」の報酬としてボイス付きパイロットパーツが登場。 | | :2018年4月のイベント「時代を継ぐ者」の報酬としてボイス付きパイロットパーツが登場。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]]
| |
− | :[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]では本編開始から「空白の10年間」を含めて110年前にシャアの反乱が起きており、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]もシャアの反乱が終了した後の時系列となっている。このため今回は完全に故人扱いで生きて登場することはないが、宇宙ルート第38話にてララァと共に霊体となって登場し、アムロ達に未来を託し再び刻の向こうへと去っていった([[キャラクター事典]]にはララァ含めて登録されない)。最終話での[[コスモリバースシステム]]発動の際には、シャアの魂もララァの魂と共に[[ヤマト]]に集っていたのをアムロが感じ取っている。
| |
− | :なお、今作における彼のアクシズ落としの真意は、地球人類の殲滅ではなく、母なる星を自分が殺すという[[ルルーシュ・ランペルージ|大罪を自分が背負う事]]で、地球とコロニーに分かれた人類を一つにしようとすることにあったとナナイの口から語られている。
| |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]]
| |
− | :『逆シャア』設定で登場。PV第2弾で登場した時には右側つまり味方側に居たため、どういった経緯で味方入りするのか話題になっていた。また当初は'''寺田Pの勘違いから隠しキャラ扱い'''されていたが、後に通常プレイでも登場すると訂正された。無条件で自軍入りし、条件を満たせば[[ナイチンゲール]]に乗ることもできる。主な台詞は『第3次Z』の流用で、対ジュドー台詞は『IMPACT』のものを流用する。
| |
− | :宇宙世紀では、人類を宇宙に上げて人類全体をニュータイプに変革させるために、コスモ貴族主義を唱えたクロスボーン・バンガードと手を組んでアクシズ落とし作戦を遂行していた。アクシズ上での戦闘中にアムロとともにアル・ワースに跳ばされたという設定。
| |
− | :リギルド・センチュリーが宇宙世紀の遥かな未来だと知り、人類が時を経ても変わらない絶望に駆られ、当初はトワサンガの客分となっていた。また、[[クンパ・ルシータ]]と共に人類を進ませるための火種となることを目的としていたが、シャアと直接的な接点を持たないが故の[[シーブック・アノー|シーブック]]の叱責を受けて、赤い彗星でもジオン・ダイクンの子でもない、一人の男としてもう一度可能性を信じるために[[エクスクロス]]へ寝返り、彼らと共に戦うことを決意する。
| |
− | :アル・ワースに飛ばされる直前の状況や、特にハマーンのこともあって[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]とは味方入りしてからも険悪な関係となってしまったが、敵の攻撃からジュドーを庇い、そして自身の本心をジュドーに語ったことで和解する。アムロに対しても、アル・ワースでの戦いで心境の変化もあり、元の世界に戻ったら決着を付けねばならないことは互いに理解しつつも良好な関係を築いている。
| |
− | :精神コマンドで新たに決意を獲得した為、マルチアクションで撃墜数を稼ぎやすい。ナイチンゲールを入手すると初期習得済みのヒット&アウェイと合わせてマルチアクション+MAP兵器版ファンネルで雑魚一掃もでき、エースボーナスで技量(とNTLv)も上がるので、再攻撃を取得させれば通常版ファンネルで固い雑魚も1ターンで落とせたりと鬼神の如き強さを発揮する。クワトロを含め、プレイアブルでは歴代でも最強クラスのシャアである。
| |
− | :また、実用面でのメリットは殆どないが、本作は[[百式]]も参戦するため「『逆シャア』設定のシャアを百式に乗せる」といった遊びもできる。
| |
− | :『第3次Z』と違い、主要な敵との戦闘前会話は用意されていない。
| |
− | ;[[スーパーロボット大戦T]]
| |
− | :原作通り、グリプス戦役後MIAとなっていたが、グレミー軍壊滅直後に『逆シャア』版ネオ・ジオンを率いて武装蜂起する。今回は隕石落としを一切行わない代わりに、久々に異星人勢力([[UND]])と手を組むのだが、その真意は人類を団結するために敢えて悪役を演じていただけであり(ナナイやライルを初めとするレウルーラのクルー達も、自身の協力者であった)、自分がT3に勝利すれば自分達がUNDと戦うつもりであった。「鋼鉄の7人」では七人目のMSパイロットとして加入、通常は[[サザビー]]だが条件を満たせば[[ナイチンゲール]]に乗ったままで合流する。ハマーンとの和解はDLCシナリオで描かれている。本人の能力とナイチンゲールの性能はXとほぼ同様の強さを誇るが、代わりに参戦が非常に遅くなったのが残念。
| |
| | | |
| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
251行目: |
254行目: |
| :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[狙撃]]、[[直撃]]、[[覚醒]]、[[魂]]''' | | :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[狙撃]]、[[直撃]]、[[覚醒]]、[[魂]]''' |
| :僅か60で覚醒が使用できる。 | | :僅か60で覚醒が使用できる。 |
| + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]([[時獄篇]]/[[天獄篇]]) |
| + | :'''[[直感]]、[[集中]]+、[[加速]]、[[直撃]]、[[魂]]''' |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] |
| :'''[[ひらめき]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[威圧]]''' | | :'''[[ひらめき]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[威圧]]''' |
256行目: |
261行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦D|D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D|D]] |
| :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[魂]]''' | | :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[魂]]''' |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]([[時獄篇]]/[[天獄篇]]) | + | ;[[スーパーロボット大戦X|X]]、[[スーパーロボット大戦T|T]] |
− | :'''[[直感]]、[[集中]]+、[[加速]]、[[直撃]]、[[魂]]''' | + | :'''[[直感]]、[[集中]]、[[加速]]、[[狙撃]]、[[決意]]、[[魂]]''' |
| + | ;[[リアルロボット戦線]] |
| + | :'''神速、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[根性]]、[[覚醒]]''' |
| ;[[新スーパーロボット大戦|新]] | | ;[[新スーパーロボット大戦|新]] |
| :'''[[集中]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[てかげん]]、[[威圧]]、[[魂]]''' | | :'''[[集中]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[てかげん]]、[[威圧]]、[[魂]]''' |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] |
| :'''[[集中]]、[[直撃]]、[[魂]]''' | | :'''[[集中]]、[[直撃]]、[[魂]]''' |
− | ;[[スーパーロボット大戦X|X]]、[[スーパーロボット大戦T|T]]
| |
− | :'''[[直感]]、[[集中]]、[[加速]]、[[狙撃]]、[[決意]]、[[魂]]'''
| |
− | ;[[リアルロボット戦線]]
| |
− | :'''神速、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[根性]]、[[覚醒]]'''
| |
| | | |
| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[新スーパーロボット大戦|新]]
| |
− | :'''[[切り払い]]L6、[[シールド防御]]L6、[[ニュータイプ]]'''
| |
| ;[[スーパーロボット大戦α|第2次α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α|第2次α]] |
| :'''[[ニュータイプ]]L8、[[切り払い]]L8、[[シールド防御]]L7、[[指揮官]]L4、[[底力]]L8、[[気力+ (ダメージ)]]''' | | :'''[[ニュータイプ]]L8、[[切り払い]]L8、[[シールド防御]]L7、[[指揮官]]L4、[[底力]]L8、[[気力+ (ダメージ)]]''' |
| :どの技能も高水準。そしてゲーム中では最も早くニュータイプL8に到達する(ただし、内部的には[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]の方が早い)。指揮官以外の技能がL9まで到達せず中途半端なレベルで止まるのは、今作でも彼がまだ迷いを抱えているという事なのだろうか。 | | :どの技能も高水準。そしてゲーム中では最も早くニュータイプL8に到達する(ただし、内部的には[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]の方が早い)。指揮官以外の技能がL9まで到達せず中途半端なレベルで止まるのは、今作でも彼がまだ迷いを抱えているという事なのだろうか。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] |
− | :
| + | :'''[[ニュータイプ]]L8、[[指揮官]]L4、[[ダッシュ]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]''' |
− | :;パイロット時
| + | ; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] |
− | ::'''[[ニュータイプ]]L9、[[援護|援護(攻撃のみ)L1]]、[[指揮官|指揮]]L2、[[シールド防御]]、[[カウンター]]、[[狙い撃ち]]'''
| + | : '''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[防御]]L8、[[援護攻撃]]L4''' |
− | :;艦長時
| |
− | ::'''[[ニュータイプ]]L9、[[援護|援護(攻撃のみ)L1]]、[[指揮官|指揮]]L2'''
| |
− | :
| |
| ; [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) | | ; [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) |
| : '''[[ニュータイプ]]L7、[[切り払い]]L9''' | | : '''[[ニュータイプ]]L7、[[切り払い]]L9''' |
294行目: |
292行目: |
| ::前作のクワトロの技能にサイズ差補正無視とカウンターが追加された形になっている。 | | ::前作のクワトロの技能にサイズ差補正無視とカウンターが追加された形になっている。 |
| : | | : |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
| |
− | :'''[[ニュータイプ]]L8、[[指揮官]]L4、[[ダッシュ]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]'''
| |
− | ; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
| |
− | : '''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[防御]]L8、[[援護攻撃]]L4'''
| |
| ;[[スーパーロボット大戦X|X]] | | ;[[スーパーロボット大戦X|X]] |
| :;敵対時 | | :;敵対時 |
311行目: |
305行目: |
| ::'''[[ニュータイプ]]L8、[[ヒット&アウェイ]]、[[サイズ差補正無視]]L2、[[見切り]]L3、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]''' | | ::'''[[ニュータイプ]]L8、[[ヒット&アウェイ]]、[[サイズ差補正無視]]L2、[[見切り]]L3、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]''' |
| ::共に『X』と同じ。 | | ::共に『X』と同じ。 |
| + | ;[[新スーパーロボット大戦|新]] |
| + | :'''[[切り払い]]L6、[[シールド防御]]L6、[[ニュータイプ]]''' |
| + | ;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) |
| + | : |
| + | :;パイロット時 |
| + | ::'''[[ニュータイプ]]L9、[[援護|援護(攻撃のみ)L1]]、[[指揮官|指揮]]L2、[[シールド防御]]、[[カウンター]]、[[狙い撃ち]]''' |
| + | :;艦長時 |
| + | ::'''[[ニュータイプ]]L9、[[援護|援護(攻撃のみ)L1]]、[[指揮官|指揮]]L2''' |
| + | : |
| | | |
| === [[小隊長能力]](隊長効果) === | | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
911行目: |
914行目: |
| :シャアを[[Ζガンダム]]に乗せウェイブライダー突撃を使った時の台詞。文字通り[[ララァ・スン|ララァ]]の幻影のカットインが挿入され、彼女に導かれるように敵のどてっぱらに突っ込んでいる。 | | :シャアを[[Ζガンダム]]に乗せウェイブライダー突撃を使った時の台詞。文字通り[[ララァ・スン|ララァ]]の幻影のカットインが挿入され、彼女に導かれるように敵のどてっぱらに突っ込んでいる。 |
| | | |
− | === 単独作品 === | + | === VXT三部作 === |
− | '''[[スーパーロボット大戦64|64]]'''
| |
− | ;「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」<br />「なんだ……? 私にも……世界が見えるのか……?」
| |
− | :「絶叫の宇宙」で前もってアクシズ落下を阻止した際のシャアの最期の台詞。この後、最期までララァの死に縛られたままだったライバルの死に、アムロは慟哭する……
| |
− | '''[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]'''
| |
− | ;「なんだ!? この今まで出会ったことのない奇妙なプレッシャーは!?」
| |
− | :第3話-1「ガンダム軍事介入」対[[ケロロ軍曹]]の[[戦闘前会話]]。
| |
− | :ちなみに、シャア役の池田氏は[[ケロロ軍曹 (TV)|『ケロロ軍曹』]]にて西澤梅雄を演じている。
| |
| '''[[スーパーロボット大戦V|V]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦V|V]]''' |
| ;「心配はいらない。[[フル・フロンタル|彼]]は彼として生きていけばいい…。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]のような真似をするつもりはない」<br/>「後は任せる…人の心の光に導かれた人類に」 | | ;「心配はいらない。[[フル・フロンタル|彼]]は彼として生きていけばいい…。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]のような真似をするつもりはない」<br/>「後は任せる…人の心の光に導かれた人類に」 |
932行目: |
928行目: |
| ;ハマーン「逝け!アクシズ!」<br/>シャア「忌まわしい記憶と共に!」 | | ;ハマーン「逝け!アクシズ!」<br/>シャア「忌まわしい記憶と共に!」 |
| :困難ルート第52話「可能性の光」にて。T3全員でアクシズを押し出す際に。ハマーンとの掛け合いで原作の名台詞と言葉は同じであるが、意味が全く正反対となっている。今作のシャアが人類への希望を失っていない証と言える。 | | :困難ルート第52話「可能性の光」にて。T3全員でアクシズを押し出す際に。ハマーンとの掛け合いで原作の名台詞と言葉は同じであるが、意味が全く正反対となっている。今作のシャアが人類への希望を失っていない証と言える。 |
| + | |
| + | === 単独作品 === |
| + | '''[[スーパーロボット大戦64|64]]''' |
| + | ;「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」<br />「なんだ……? 私にも……世界が見えるのか……?」 |
| + | :「絶叫の宇宙」で前もってアクシズ落下を阻止した際のシャアの最期の台詞。この後、最期までララァの死に縛られたままだったライバルの死に、アムロは慟哭する…… |
| + | '''[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]''' |
| + | ;「なんだ!? この今まで出会ったことのない奇妙なプレッシャーは!?」 |
| + | :第3話-1「ガンダム軍事介入」対[[ケロロ軍曹]]の[[戦闘前会話]]。 |
| + | :ちなみに、シャア役の池田氏は[[ケロロ軍曹 (TV)|『ケロロ軍曹』]]にて西澤梅雄を演じている。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |