差分

24 バイト追加 、 2019年5月18日 (土) 16:28
スパロボwikiでは参戦元作品を全て原作と呼ぶので、広義的にはアニメ版も原作に含まれてしまいます。ゼオライマー同様に原作漫画版と表記するのが適当かと
16行目: 16行目:  
| 星座 = 獅子座
 
| 星座 = 獅子座
 
| 年齢 = [[年齢::14]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::14]]歳
| 髪色 = 赤(原作は紅色)
+
| 髪色 = 赤(原作漫画版は紅色)
 
| 髪型 = 細長い一本の三つ編み
 
| 髪型 = 細長い一本の三つ編み
 
| 瞳の色 = 赤
 
| 瞳の色 = 赤
41行目: 41行目:  
愛犬の閃光(ひかり)をかわいがっている為か動物と意思疎通ができ、将来の夢は盲導犬の調教師。
 
愛犬の閃光(ひかり)をかわいがっている為か動物と意思疎通ができ、将来の夢は盲導犬の調教師。
   −
セフィーロの混乱の黒幕と思われていた[[ザガート]]を倒した後、自身を召喚した[[エメロード]]姫に襲われ困惑するが、柱システムの秘密とことの真相を明かして死を懇願するエメロードの良心に接して葛藤の末に彼女を討ち果たし、茫然自失の状態で地球へ帰還する。言いようもない後悔やわだかまりを抱えたまま日常に戻るが、再び海、風と東京タワーに集まった際に再びセフィーロへ召喚され、今度はオートザム、チゼータ、ファーレンとのセフィーロの柱の座を巡る争いに巻き込まれてしまう。
+
セフィーロの混乱の黒幕と思われていた[[ザガート]]を倒した後、自身を召喚した[[エメロード]]姫に襲われ困惑するが、柱システムの秘密とことの真相を明かしたエメロードの良心に死を懇願され、葛藤の末に彼女を討ち果たし茫然自失の状態で地球へ帰還する。言いようもない後悔やわだかまりを抱えたまま日常に戻るが、再び海、風と東京タワーに集まった際に再びセフィーロへ召喚され、今度はオートザム、チゼータ、ファーレンとのセフィーロの柱の座を巡る争いに巻き込まれてしまう。
    
戦いの中でセフィーロに対する想いが強くなっていったことで柱候補の一人となる。最終的にもう一人の柱候補であった[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の戦死後、セフィーロ全ての人々の想いを受けて[[デボネア]]を倒し、新たな柱となるが、柱システムの崩壊を願ったことでセフィーロを新生させる。その後[[ランティス]]に想いを告げ、東京へ帰還した。
 
戦いの中でセフィーロに対する想いが強くなっていったことで柱候補の一人となる。最終的にもう一人の柱候補であった[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の戦死後、セフィーロ全ての人々の想いを受けて[[デボネア]]を倒し、新たな柱となるが、柱システムの崩壊を願ったことでセフィーロを新生させる。その後[[ランティス]]に想いを告げ、東京へ帰還した。
   −
原作では[[モコナ|セフィーロの創造主]]によりイーグルと共に時間の静止した東京へ飛ばされ、一騎打ちの末に新たな柱となるが、創造主に柱システムの欠陥を諭して柱システムを崩壊させた。その後は自由に地球とセフィーロを行き来する生活を送っており、ランティスからプロポーズまがいの言葉を送られているが……(迷台詞参照)。
+
原作漫画版では[[モコナ|セフィーロの創造主]]によりイーグルと共に時間の静止した東京へ飛ばされ、一騎打ちの末に新たな柱となるが、創造主に柱システムの欠陥を諭して柱システムを崩壊させた。その後は自由に地球とセフィーロを行き来する生活を送っており、ランティスからプロポーズまがいの言葉を送られているが……(迷台詞参照)。
    
[[OVA]]では、ミッション系の中学3年生であり、新体操部に所属している。
 
[[OVA]]では、ミッション系の中学3年生であり、新体操部に所属している。
94行目: 94行目:  
;[[ランティス]]
 
;[[ランティス]]
 
:第二章から登場したザガートの弟。彼の持つ優しさに少しずつ惹かれていく一方で、「兄のザガートとその愛する人のエメロードを殺した自分を恨んでいるはずだ」と思っていた。ランティス本人には光及び魔法騎士を恨む気は全くなく、最終的に相思相愛になる。
 
:第二章から登場したザガートの弟。彼の持つ優しさに少しずつ惹かれていく一方で、「兄のザガートとその愛する人のエメロードを殺した自分を恨んでいるはずだ」と思っていた。ランティス本人には光及び魔法騎士を恨む気は全くなく、最終的に相思相愛になる。
:原作では光はランティスとイーグルの両方を大切に思っており、創造主曰くランティスも光とイーグルの両方を大切に思っている。作中でどちらかを選ぶという選択肢は描かれていない。
+
:原作漫画版では光はランティスとイーグルの両方を大切に思っており、創造主曰くランティスも光とイーグルの両方を大切に思っている。作中でどちらかを選ぶという選択肢は描かれていない。
:アニメではノヴァの存在によって、自身の彼へ抱く感情が恋であると明確に認識しており、最終回にてはっきりとその想いを告げている。
+
:アニメ版ではノヴァの存在によって、自身の彼へ抱く感情が恋であると明確に認識しており、最終回にてはっきりとその想いを告げている。
    
=== オートザム ===
 
=== オートザム ===
 
;[[イーグル・ビジョン]]
 
;[[イーグル・ビジョン]]
:オートザム軍の最高指揮官。セフィーロを巡った敵同士ではあるが良き友人でもあり、ランティスへの負い目から悩んでいた時に励まされている。アニメの第二章ラストで自分たちを庇い戦死する。
+
:オートザム軍の最高指揮官。セフィーロを巡った敵同士ではあるが良き友人でもあり、ランティスへの負い目から悩んでいた時に励まされている。アニメ版第二章ラストで自分たちを庇い戦死する。
:原作では自分を犠牲にしようとする彼に反対し、『柱』候補から外れて消滅の危機にあった彼を救い出す。全てが終わった後、セフィーロにて療養する彼を見舞っている。光はランティスと同じくらい彼を大切に思っており、最終回ではランティスからのとある問いかけに、ランティスと並んで彼の名前も挙げている。
+
:原作漫画版では自分を犠牲にしようとする彼に反対し、『柱』候補から外れて消滅の危機にあった彼を救い出す。全てが終わった後、セフィーロにて療養する彼を見舞っている。光はランティスと同じくらい彼を大切に思っており、最終回ではランティスからのとある問いかけに、ランティスと並んで彼の名前も挙げている。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[ノヴァ]]
 
;[[ノヴァ]]
:第二章から登場した自分にそっくりな少女。アニメオリジナルキャラクターで原作には登場しない。自分や自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。
+
:第二章から登場した自分にそっくりな少女。アニメオリジナルキャラクター。自分や自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。
 
:その正体はエメロード姫を倒した際にセフィーロに残した心の影をデボネアが拾った存在で、いわば光の分身。彼女と向き合うことによって、光は自分自身の心とも向き合っていくことになる。最終的に彼女を受け入れた光の中へ戻っていった。
 
:その正体はエメロード姫を倒した際にセフィーロに残した心の影をデボネアが拾った存在で、いわば光の分身。彼女と向き合うことによって、光は自分自身の心とも向き合っていくことになる。最終的に彼女を受け入れた光の中へ戻っていった。
   159行目: 159行目:  
:一年後の夏。再び東京タワーに集った三人は窓の外に平和になったセフィーロの姿を幻視し、想いを馳せるのだった。
 
:一年後の夏。再び東京タワーに集った三人は窓の外に平和になったセフィーロの姿を幻視し、想いを馳せるのだった。
   −
=== 原作 ===
+
=== 原作漫画版 ===
 
; 「火山……? 海……? 空に浮かんだ山……?」<br />「ここはどこだ!?」
 
; 「火山……? 海……? 空に浮かんだ山……?」<br />「ここはどこだ!?」
 
:セフィーロに召喚された直後、空から落ちながら叫ぶ。後にこの3ヶ所で魔神を復活させるため、[[伏線]]ともいえる。
 
:セフィーロに召喚された直後、空から落ちながら叫ぶ。後にこの3ヶ所で魔神を復活させるため、[[伏線]]ともいえる。
186行目: 186行目:  
良くも悪くも天然な言動が多い。
 
良くも悪くも天然な言動が多い。
   −
=== アニメ ===
+
=== アニメ版 ===
 
;「! うわぁぁああっ!」<br>「双眼鏡、切れた」
 
;「! うわぁぁああっ!」<br>「双眼鏡、切れた」
 
:第1話より。双眼鏡を見ていた際、突如悲鳴を上げ、友人の女生徒2人が心配する中、こう伝え、ずっこけさせた。
 
:第1話より。双眼鏡を見ていた際、突如悲鳴を上げ、友人の女生徒2人が心配する中、こう伝え、ずっこけさせた。
193行目: 193行目:  
:第7話より。風がフェリオから貰った願いが叶うオーブ(通信用のマジックアイテム)に叫んだ願い事。あまりの大声に風とモコナは吹っ飛び、海からは「耳が飛んでっちゃうかと思ったわよ!」と言われる。
 
:第7話より。風がフェリオから貰った願いが叶うオーブ(通信用のマジックアイテム)に叫んだ願い事。あまりの大声に風とモコナは吹っ飛び、海からは「耳が飛んでっちゃうかと思ったわよ!」と言われる。
   −
=== 原作 ===
+
=== 原作版 ===
 
;「いこう! 海ちゃん!」<br>「いいから、いこう!!」<br>「だいじょうぶだっ海ちゃん!」
 
;「いこう! 海ちゃん!」<br>「いいから、いこう!!」<br>「だいじょうぶだっ海ちゃん!」
 
:第1巻のオマケ漫画より。台詞だけならまともだが、'''このときの光は、ほぼ眠ったままで海を叩き起こすと手を引っ張って外に出ようとしており、それを海が止めようとしている状態'''だったりする。そこへ、'''やはり眠ったままの風がやって来て海の脇腹をくすぐりだす'''というカオスな状況に。翌朝、海が寝不足でフラフラになったのは言うまでもない。
 
:第1巻のオマケ漫画より。台詞だけならまともだが、'''このときの光は、ほぼ眠ったままで海を叩き起こすと手を引っ張って外に出ようとしており、それを海が止めようとしている状態'''だったりする。そこへ、'''やはり眠ったままの風がやって来て海の脇腹をくすぐりだす'''というカオスな状況に。翌朝、海が寝不足でフラフラになったのは言うまでもない。
216行目: 216行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*3頭身の描写になると、猫の耳と尻尾が現れることがある。
 
*3頭身の描写になると、猫の耳と尻尾が現れることがある。
*原作ではアニメと違い、制服のリボンにワンポイントがある。
+
*原作漫画版ではアニメと違い、制服のリボンにワンポイントがある。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
347

回編集