差分

716 バイト除去 、 2019年5月16日 (木) 06:15
106行目: 106行目:  
;ジンバ・ラル
 
;ジンバ・ラル
 
:ジオン・ズム・ダイクンの側近を務めていた父親。この繋がりから、キャスバルやアルテイシアとも面識が有った。
 
:ジオン・ズム・ダイクンの側近を務めていた父親。この繋がりから、キャスバルやアルテイシアとも面識が有った。
:TV版では既に故人で名前のみで触れられた人物であったが、安彦良和氏の[[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の「シャア・セイラ編」において本格的に登場を果たした。
   
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:中立地帯のバーで出会う。アムロにとってはシャアの次に壁となった存在。シリーズにおいては大人に成長した彼と対峙する事が数回あった。
 
:中立地帯のバーで出会う。アムロにとってはシャアの次に壁となった存在。シリーズにおいては大人に成長した彼と対峙する事が数回あった。
113行目: 112行目:  
;[[ドズル・ザビ]]
 
;[[ドズル・ザビ]]
 
:上官。それなりに信任はあったと思われるが、ダイクン派関係者と知ってか知らずか、[[ガルマ・ザビ]]の仇討ちを命じる。
 
:上官。それなりに信任はあったと思われるが、ダイクン派関係者と知ってか知らずか、[[ガルマ・ザビ]]の仇討ちを命じる。
:『THE ORIGIN』ではザビ家とラル家が政敵であったため当初は絡みが無かったが、ラル家が崩壊してからドズルが彼を試作モビルワーカーのテストパイロットに抜擢し、その見返りとしてハモンとアストライアの再会を取り計らうなどそれなりに良好な関係を築いている。
+
:『THE ORIGIN』ではザビ家とラル家が政敵であったため当初は絡みが無かったが、ラル家が崩壊してからはそれなりに良好な関係を築いている。しかし、ブリディッシュ作戦をランバに実行させようとしたところ彼が拒否したため再び冷遇され、ガルマの仇討まで事実上飼殺されてしまった。
:しかし、ブリディッシュ作戦をランバに実行させようとした結果、彼が拒否したため再び予備役として冷遇され、ガルマの仇討まで事実上飼殺されてしまった。
  −
:もっともドズル本人は敢えて最も重要かつ悪辣な任務をランバに与え、実行させることで彼のザビ家に対する確かな忠誠心を示させる事による彼らの待遇改善を意図していたと思われるが、裏目に出た結果となった。
   
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
:正体はジオンの息子「'''キャスバル・レム・ダイクン'''」。原作で彼と会うシーンはないが『[[リアルロボット戦線]]』や『ギレンの野望』では彼の[[キャスバル・レム・ダイクン|正体]]に気付くシーンが用意されている。『A』においてもその正体を知っていると思われる会話をしている。『THE ORIGIN』では幼少の彼と会っており、士官学校を除籍された後の成長した彼にも会っている(ラルは気付かなかった)。
 
:正体はジオンの息子「'''キャスバル・レム・ダイクン'''」。原作で彼と会うシーンはないが『[[リアルロボット戦線]]』や『ギレンの野望』では彼の[[キャスバル・レム・ダイクン|正体]]に気付くシーンが用意されている。『A』においてもその正体を知っていると思われる会話をしている。『THE ORIGIN』では幼少の彼と会っており、士官学校を除籍された後の成長した彼にも会っている(ラルは気付かなかった)。