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:;ビーム・ジャベリン
 
:;ビーム・ジャベリン
 
::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビームの刃を形成する武装。当初はリミッターがかけられており、使用不可だった。
 
::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビームの刃を形成する武装。当初はリミッターがかけられており、使用不可だった。
::「ジャベリン」とは投げ槍の事を指すが、劇中では投擲武装として使用される事は非常に稀で、大抵は普通の槍として使用された<ref>[[無敵鋼人ダイターン3|前番組]]の[[ダイターン3|ダイターンジャベリン]]や[[無敵ロボ トライダーG7|後番組]]の[[トライダーG7|トライダージャベリン]]などにも同様のことが言え、[[スーパーロボット|その流れ]]からこのような扱いになったものと窺える(余談も参照の事)。</ref>。劇中での破壊力は凄まじく、投げたジャベリンが[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ]]のエンジンブロックを貫通して轟沈させたりとガンダムの武装の中ではズバ抜けた破壊力を見せた。
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::「ジャベリン」とは投げ槍の事を指すが、劇中では投擲武装として使用される事は非常に稀で、大抵は普通の槍として使用された<ref>[[無敵鋼人ダイターン3|前番組]]の[[ダイターン3|ダイターンジャベリン]]や[[無敵ロボ トライダーG7|後番組]]の[[トライダーG7|トライダージャベリン]]などにも同様のことが言え、[[スーパーロボット|その流れ]]からこのような扱いになったものと窺える。また、当時品の玩具には大きくデザインの異なる槍が付属していた(余談も参照の事)。</ref>。劇中での破壊力は凄まじく、投げたジャベリンが[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ]]のエンジンブロックを貫通して轟沈させたりとガンダムの武装の中ではズバ抜けた破壊力を見せた。
 
::SRWではビーム・サーベルより威力が低い代わりに有射程武器として設定されている事が多い。
 
::SRWではビーム・サーベルより威力が低い代わりに有射程武器として設定されている事が多い。
 
;BAUVA・XBR-M79-07G [[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
;BAUVA・XBR-M79-07G [[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
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**この人気を覆したのが続編の[[ガンダムMk-II|Mk-II]]と[[Ζガンダム|Ζ]]であり、以後初代がプラモデルやゲームに出演する際は、Ζ以降のデザインに準じたややスマートでツリ目のデザインにリファインされている。
 
**この人気を覆したのが続編の[[ガンダムMk-II|Mk-II]]と[[Ζガンダム|Ζ]]であり、以後初代がプラモデルやゲームに出演する際は、Ζ以降のデザインに準じたややスマートでツリ目のデザインにリファインされている。
 
**パーフェクトガンダムは当時機動戦士ガンダムの作画に参加していた板野一郎氏が対ジオング用の決戦装備として原画作業の合間に描いた物が原案である。
 
**パーフェクトガンダムは当時機動戦士ガンダムの作画に参加していた板野一郎氏が対ジオング用の決戦装備として原画作業の合間に描いた物が原案である。
*クローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』のガンダムの両手は「G(ガンダム)・パンチ」という名前の[[マジンガーZ #内蔵兵装|拳が敵機に向かって飛んでいく武器]]になっている。
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*クローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』のガンダムには肩に装備する「ハイパー・バズーカ砲」、槍と斧が組み合わさった「ソードジャベリン」といった武器が付属していたが、いずれも本編には未登場。
**同じくクローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』のガンダムの右肩には「ハイパー・バズーカ砲」という名前の武器が付属していた。
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**しかしこれらの構想はフルアーマーガンダム等のMSV出典の機体や、[[機動戦士ガンダムUC|後年の作品]]に登場する[[フルアーマー・ユニコーンガンダム #武装|MSの]][[クシャトリヤ #関連機体|武装]]などに受け継がれている。
***なお、本編では「ハイパー・バズーカ砲」は搭載されていないが、その構想はフルアーマーガンダム等のMSV出典の機体に受け継がれている。
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**また、このガンダムの両手は「G(ガンダム)・パンチ」という名前の[[マジンガーZ #内蔵兵装|拳が敵機に向かって飛んでいく武器]]になっていた。こちらも本編とは関係ない武装だが、後年の外伝[[漫画]]作品や[[SDガンダム]]にはロケットパンチ的な武器を装備したガンダムも登場している。
**同じくクローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』には「ソードジャベリン」という名称の槍状の武器が付属していた。
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***なお、本編では「ソードジャベリン」は未登場であるが、その構想は[[機動戦士ガンダムUC|後年の作品]]に登場する[[フルアーマー・ユニコーンガンダム #武装|MSの]][[クシャトリヤ #関連機体|武装]]で日の目を見ている。
   
**以上列挙したクローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』に付属するガンダムの武装は「[[スーパーロボットとリアルロボット#ガンダム以降・80年代ロボットアニメ|リアルロボットという概念が希薄だった時代の産物]]」と評すべきものであろう。
 
**以上列挙したクローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』に付属するガンダムの武装は「[[スーパーロボットとリアルロボット#ガンダム以降・80年代ロボットアニメ|リアルロボットという概念が希薄だった時代の産物]]」と評すべきものであろう。
 
*80年代前半に『コロコロコミック』で連載されていたギャグ[[漫画]]『超人キンタマン』には、RX-78-2そのものである「'''オガンダム'''」なるキャラが登場し、数珠を手に何かと「ナンマイダ~」と読経を唱えるギャグを連発していた。折からのガンダムブームの影響もあって読者からの絶大な人気を獲得し、スクラッチモデルの紹介記事なども組まれたが、程なくして作者がサンライズの了承を得ずに登場させていた事実が発覚。以降、オガンダムは「バカラス」なる別のキャラ(こちらは[[ブライガー]]似のデザインだが…)に[[改造]]されたという設定で姿を消し、単行本からも削除されるという[[黒歴史]]を地で体現した存在になった。なお、2011年に放送された『[[機動戦士ガンダムAGE]]』は『コロコロ』と提携しているが、オガンダムの一件が水に流れたかは謎。
 
*80年代前半に『コロコロコミック』で連載されていたギャグ[[漫画]]『超人キンタマン』には、RX-78-2そのものである「'''オガンダム'''」なるキャラが登場し、数珠を手に何かと「ナンマイダ~」と読経を唱えるギャグを連発していた。折からのガンダムブームの影響もあって読者からの絶大な人気を獲得し、スクラッチモデルの紹介記事なども組まれたが、程なくして作者がサンライズの了承を得ずに登場させていた事実が発覚。以降、オガンダムは「バカラス」なる別のキャラ(こちらは[[ブライガー]]似のデザインだが…)に[[改造]]されたという設定で姿を消し、単行本からも削除されるという[[黒歴史]]を地で体現した存在になった。なお、2011年に放送された『[[機動戦士ガンダムAGE]]』は『コロコロ』と提携しているが、オガンダムの一件が水に流れたかは謎。
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