差分
→その他
基本的に一撃で葬られるザコ機体だが、ヒイロやデュオが乗った際は異様に頑丈になるため、ファンの間ではたまに「'''乗っているパイロットによって硬さが変わる'''」とネタにされる。設定的には、リーオーの装甲は軽量化のために意図的に厚い部分と薄い部分を作っているために棒立ちで攻撃を受ければ致命的になりやすく、逆に優秀なパイロットであれば被害を抑えやすい、ということであるらしい。これがスパロボ的に言えば「一般兵とネームドでは[[防御]]が違う」と言うことになるのだろう。
基本的に一撃で葬られるザコ機体だが、ヒイロやデュオが乗った際は異様に頑丈になるため、ファンの間ではたまに「'''乗っているパイロットによって硬さが変わる'''」とネタにされる。設定的には、リーオーの装甲は軽量化のために意図的に厚い部分と薄い部分を作っているために棒立ちで攻撃を受ければ致命的になりやすく、逆に優秀なパイロットであれば被害を抑えやすい、ということであるらしい。これがスパロボ的に言えば「一般兵とネームドでは[[防御]]が違う」と言うことになるのだろう。
『[[新機動戦記ガンダムW]]』作中の機体は、全て当機との性能比較による「アビリティーレベル」という性能が設定されており、リーオーを100として計算する。この数値を参考にすると、コロニー側のガンダムの基本性能は概ねリーオーの3割増程度であり、リーオーがそれほど性能に劣る機体でないことがわかる。
『[[新機動戦記ガンダムW]]』作中の機体は、全て当機との性能比較による「アビリティーレベル」という性能が設定されており、リーオーを100として計算する。この数値を参考にすると、コロニー側のガンダム(前期)の基本性能はリーオーの3割増程度、[[ウイングガンダムゼロ]]や[[ガンダムエピオン]]でも5割増程度であり、リーオーがそれほど性能に劣る機体でないことがわかる。
『Frozen Teardrop』では「リーオー」とは呼称されず、リーオーII型「キマイラ」、リーオーIII型「新型キマイラ」、そしてトールギスの設計思想に近い高性能機・リーオーIV型「グライフ」と呼ばれた。
『Frozen Teardrop』では「リーオー」とは呼称されず、リーオーII型「キマイラ」、リーオーIII型「新型キマイラ」、そしてトールギスの設計思想に近い高性能機・リーオーIV型「グライフ」と呼ばれた。