差分
→翼
木原との戦いで演算装置のバッテリー切れで追い詰められた際に発生した、本来の能力とは明らかに違う能力。噴射にも似た一対の漆黒の翼で、この状態では演算装置の補助なしでも活動が可能となり、反射とも異なる防御能力に不可視の力による圧倒的な攻撃能力を備え、反射を破った木原はおろか、レベル5のナンバー2である垣根さえも一方的に叩きのめせるほどの力を発揮する。しかし、一方通行が追い詰められて感情が高ぶった状態でしか発現せず、半ば暴走状態になってしまう。異能の力である為、当麻の幻想殺しで打ち消される点は変わらない。
木原との戦いで演算装置のバッテリー切れで追い詰められた際に発生した、本来の能力とは明らかに違う能力。噴射にも似た一対の漆黒の翼で、この状態では演算装置の補助なしでも活動が可能となり、反射とも異なる防御能力に不可視の力による圧倒的な攻撃能力を備え、反射を破った木原はおろか、レベル5のナンバー2である垣根さえも一方的に叩きのめせるほどの力を発揮する。しかし、一方通行が追い詰められて感情が高ぶった状態でしか発現せず、半ば暴走状態になってしまう。異能の力である為、当麻の幻想殺しで打ち消される点は変わらない。
当麻との二度目の戦いの後は守るべき者を守りたい意思を確固たるものとしたことで暴走せずにコントロールできるようになり、二対四枚の白い翼に変化した。更に旧約の最終盤で完全な純白の翼となった。
インデックスには「本質は違うが天使と酷似した力」、木原には「新たな制御領域の拡大(クリアランス)の取得」、アレイスターには「AIM拡散力場のベクトルを操作している」とされている。
インデックスには「本質は違うが天使と酷似した力」、木原には「新たな制御領域の拡大(クリアランス)の取得」、アレイスターには「AIM拡散力場のベクトルを操作している」とされている。