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| ;[[森次玲二]] | | ;[[森次玲二]] |
| :前線指揮官。キリヤマ重工のクーデター時に離反するが、加藤機関の合流時に復帰(ただし、前線指揮官の任はミサトにほぼ一任している)。 | | :前線指揮官。キリヤマ重工のクーデター時に離反するが、加藤機関の合流時に復帰(ただし、前線指揮官の任はミサトにほぼ一任している)。 |
| + | :[[猿渡ゴオ|ゴオ]]が指示を無視して勝手に出撃した際、「猿渡さんを止める権限は私にはありません」と発言しているが、これは現場指揮としての権限がゴオの方が上だからなのか、単にゴオの意志を尊重し空気を読んだ発言なのかは不明。直後の他キャラクターの反応や、明確に現場指揮としてゴオが活動しているシーンがあまり無いことから、恐らくは後者だと思われるが。 |
| ;[[葛城ミサト]] | | ;[[葛城ミサト]] |
| :森次離反後の前線指揮官。 | | :森次離反後の前線指揮官。 |
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| :エターナル指揮官。ターミナル指導者。 | | :エターナル指揮官。ターミナル指導者。 |
| ;[[猿渡ゴオ]] | | ;[[猿渡ゴオ]] |
− | :一時的に教官兼参謀を務める。パイロット復帰後もミサトの作戦立案に協力しているなど参謀を続けている描写もある。 | + | :[[ゴーダンナー]]のパイロット。[[ラビッドシンドローム]]発症抑止のためにパイロットを休んでいる時に一時的に教官兼参謀を務め、現場指揮を代行する場面もある。パイロット復帰後もミサトの作戦立案に協力しているなど参謀を続けている描写もある。 |
| ;[[珠城美和]] | | ;[[珠城美和]] |
− | :ビルドベース司令。ビッグシューターのパイロットも務める。 | + | :ビルドベース司令。[[磁偉倶]]加入後はビッグシューターのパイロットも務める。 |
| ;[[カガリ・ユラ・アスハ]] | | ;[[カガリ・ユラ・アスハ]] |
| :[[オーブ連合首長国]]代表。[[モビルスーツ]]のパイロットも務める。 | | :[[オーブ連合首長国]]代表。[[モビルスーツ]]のパイロットも務める。 |
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| :加藤機関総司令。部隊合流後に対セントラルの作戦方針を立案した。 | | :加藤機関総司令。部隊合流後に対セントラルの作戦方針を立案した。 |
| ;[[ギルバート・デュランダル]] | | ;[[ギルバート・デュランダル]] |
− | :ザフト組の司令官。ブルーコスモス壊滅直後に[[デスティニー・プラン]]を巡って対立する。 | + | :ザフト組の事実上の司令官。ザフト(プラント)はJUDAやプリベンターのような母体になっているほどではないものの、様々なところでLOTUSに協力する。ブルーコスモス壊滅直後に[[デスティニー・プラン]]を巡って対立する。 |
| ;[[イザベル・クロンカイト (ダンクーガノヴァ)|イザベル・クロンカイト]] | | ;[[イザベル・クロンカイト (ダンクーガノヴァ)|イザベル・クロンカイト]] |
| :ジャーナリスト。後半で一時期LOTUSと行動を共にし、終盤ではラクスと[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の演説を放送したり、民衆の不安を取り除くためにLOTUSの映像を放送するなど、LOTUSのプロパカンダ担当と言える。 | | :ジャーナリスト。後半で一時期LOTUSと行動を共にし、終盤ではラクスと[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の演説を放送したり、民衆の不安を取り除くためにLOTUSの映像を放送するなど、LOTUSのプロパカンダ担当と言える。 |
| + | ;[[リリーナ・ドーリアン]] |
| + | :厳密にはLOTUSに参加している一員ではないが、LOTUSの母体の1つであるプリベンターと関係が深い他、その平和を目指す思想から、デスティニープランの際にミサトに依頼されてラクスと共に反対演説放送を行うなど、LOTUSと協力することが多々ある。 |
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| == 運用艦船 == | | == 運用艦船 == |
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| :中核。特務室のマキナ部隊に加え、後に[[ラインバレル]]が参加。また、本社が事実上の本部に当たる。 | | :中核。特務室のマキナ部隊に加え、後に[[ラインバレル]]が参加。また、本社が事実上の本部に当たる。 |
| ;[[プリベンター]] | | ;[[プリベンター]] |
− | :カトルが最初に登場するが、当初は浩一の監視を行っており、部隊にはゼクスとノインが先に合流、ラインバレル捕獲後にカトルも部隊に参加。その後、ドイツで[[式波・アスカ・ラングレー]]の適正試験に協力していたデュオとヒルデが合流。なお、ヒイロ・トロワは終盤まで独自行動。 | + | :JUDAに次ぐLOTUS発起時からの関連組織の1つだが、メンバーの参入はバラバラ。 |
| + | :登場としてはカトルが最初だが、当初は浩一の監視を行っており、部隊にはゼクスとノインが先に合流、ラインバレル捕獲後にカトルも部隊に参加。その後、ドイツで[[式波・アスカ・ラングレー]]の適正試験に協力していたデュオとヒルデが合流。その後に[[加藤機関]]と共に五飛が参加、最後に[[ロゴス]]を追跡・潜入していたヒイロ・トロワは終盤に合流。 |
| ;[[ザフト]] | | ;[[ザフト]] |
− | :[[ミネルバ隊]]参加。当初は外部協力者という立場だったが、後に正式に参入する。オーブ攻防戦後にアスランがアークエンジェル護衛のため離脱し、後任はシンが拝領。メサイア攻防戦でイザーク・ディアッカが合流。 | + | :[[ミネルバ隊]]参加。当初は外部協力として戦力(ミネルバ隊)の一時提供という形だったが、後にミネルバ隊は正式に参入する形になる。オーブ攻防戦後にアスランがアークエンジェル護衛のため離脱し、後任はシンが拝領。メサイア攻防戦ではミネルバ隊を除いて敵対する事になるが、その際にイザーク・ディアッカが合流。 |
| ;ターミナル / [[オーブ連合首長国]] | | ;ターミナル / [[オーブ連合首長国]] |
| :[[アークエンジェル隊]]及び[[エターナル]]が終盤に参加。 | | :[[アークエンジェル隊]]及び[[エターナル]]が終盤に参加。 |
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| :[[マクロス・クォーター]]、スカル小隊、ピクシー小隊、及び外部協力者である[[超電磁マシーン ボルテスV|ボルテス隊]]が参加。彼らをブルーコスモスから『監視』という名目で保護する目的もある。 | | :[[マクロス・クォーター]]、スカル小隊、ピクシー小隊、及び外部協力者である[[超電磁マシーン ボルテスV|ボルテス隊]]が参加。彼らをブルーコスモスから『監視』という名目で保護する目的もある。 |
| ;ダンナーベース | | ;ダンナーベース |
− | :[[ゴーダンナー]]を始めとする対擬態獣部隊が参加。後にメナージュ・ゼロとして手配されていた剣、ルウ・ルーの二名も合流している。また、[[コン・バトラーV]]は、ダンナーベースの協力者という立場だった([[南原コネクション]]の描述は無いが)。 | + | :[[ゴーダンナー]]を始めとする対擬態獣部隊が参加。メナージュ・ゼロとして手配されていた剣、ルウ・ルーの二名も後に合流している。また、[[コン・バトラーV]]は、ダンナーベースの協力者という立場だった([[南原コネクション]]の描述は無いが)。 |
| + | :JUDA本社と並んで設備が充実しているからなのか、擬態獣との戦闘以外でもちょくちょく拠点として登場する。 |
| ;[[NERV]] | | ;[[NERV]] |
| :対使徒戦線での共闘後、エヴァンゲリオン各機及び葛城ミサトをLOTUSに出向させる。 | | :対使徒戦線での共闘後、エヴァンゲリオン各機及び葛城ミサトをLOTUSに出向させる。 |
| ;[[加藤機関]] | | ;[[加藤機関]] |
− | :キリヤマ重工のクーデター時に[[ジャック・スミス]]が合流。後に機関そのものがLOTUSに参加。セントラル撃破時に[[中島宗美]]が合流した。 | + | :キリヤマ重工のクーデター時に[[ジャック・スミス]]が先んじて合流。後に機関そのものがLOTUSに参加し、既に戦死していた者を除いて隊長全員が参入。セントラル撃破時に生きていた[[中島宗美]]が合流した。 |
| ;[[ドラゴンズハイヴ]] | | ;[[ドラゴンズハイヴ]] |
| :[[ダンクーガノヴァ]]を参加させる。後に[[R-ダイガン]]も合流し、ドラゴンズハイヴ自体もダンクーガノヴァ、R-ダイガン両機のサポートのため同行する。 | | :[[ダンクーガノヴァ]]を参加させる。後に[[R-ダイガン]]も合流し、ドラゴンズハイヴ自体もダンクーガノヴァ、R-ダイガン両機のサポートのため同行する。 |