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=== 家族 ===
 
=== 家族 ===
 
;マリナ・アスノ
 
;マリナ・アスノ
:母。フリットが7歳の時に屋敷を襲撃され落命。死に際にAGEデバイスを彼に託した。
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:母。フリットが7歳の時にUE(ヴェイガン)に屋敷を襲撃され落命。死に際にAGEデバイスを彼に託した。
:なお、名前が同じ『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の[[マリナ・イスマイール]]とは[[声優]]も同じく、恒松あゆみ氏が演じている。
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:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。台詞こそ無いが、息子を見守る母を前にフリットのヴェイガンへの憎悪も氷解していった。
:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。セリフこそないが息子を見守る母を前にフリットの憎悪も氷解していった。
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:余談だが、名前が同じ『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の[[マリナ・イスマイール]]とは[[声優]]も同じで、[[声優:恒松あゆみ|恒松あゆみ]]氏が演じている。
 
;[[エミリー・アモンド]](エミリー・アスノ)
 
;[[エミリー・アモンド]](エミリー・アスノ)
 
:幼馴染。後に結婚する。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。
 
:幼馴染。後に結婚する。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。
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:ところが、一方の小説版では「フリットが放任主義であったことや連邦内のヴェイガンの内通者を過剰に粛清したこと等が原因で、キオ編の時点ではユノアから愛憎入り混じった目を向けられている」等、険悪な関係となっている。
 
:ところが、一方の小説版では「フリットが放任主義であったことや連邦内のヴェイガンの内通者を過剰に粛清したこと等が原因で、キオ編の時点ではユノアから愛憎入り混じった目を向けられている」等、険悪な関係となっている。
 
;[[キオ・アスノ]]
 
;[[キオ・アスノ]]
:孫。プレゼントとしてゲームと称したMSシミュレーターを与えるなど、アスノ家の後継者としての教育を施す。
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:孫。プレゼントとして[[コンピュータゲーム|ゲーム]]と称したMSシミュレーターを与える等、アスノ家の後継者としての教育を施す。
:一方で、老化によって身体能力が衰えた自分の代わりにヴェイガンを滅ぼす者としての教育をしたことに対して強い罪悪感も抱いていた。もっとも、キオの危機には我が身を省みず助けようとする等、家族としての愛情も確かなものである。
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:一方で、老化によって身体能力が衰えた自分の代わりにヴェイガンを滅ぼす者としての教育をした事に対して強い罪悪感も抱いていた。もっとも、キオの危機には我が身を省みず助けようとする等、家族としての愛情も確かなものである。
:なお、小説版では「MSシミュレーターは親がおらず寂しがるキオにゲームとして与えたもので、操縦訓練はついでだった」ことが語られている。
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:なお、小説版では「MSシミュレーターは親がおらず寂しがるキオにゲームとして与えたもので、操縦訓練はついでだった」事が語られている。
:TV版では、「コロニーデストロイヤーでコロニー・ノーラを破壊しようとしたガフラン」と同様の行為に手を染めようとするフリットに対し、キオは「それをなんとしても止めようとしたAGE-1」、すなわちかつての少年フリットとしてフリットの前に立ちはだかる存在でもある。
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:TV版では、「コロニーデストロイヤーでコロニー・ノーラを破壊しようとしたガフラン」と同様の行為に手を染めようとするフリットに対し、キオは「それをなんとしても止めようとしたAGE-1」、すなわちかつての少年フリットとしてフリットの前に立ちはだかる存在でもある。
    
=== 友人 ===
 
=== 友人 ===
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