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東京タワーを襲撃した際に[[ラインバレル]]に撃退され、[[ヤオヨロズ]]を失う(正確には失ったのはシンカヒアを態と自機に当てて自爆したため)。
 
東京タワーを襲撃した際に[[ラインバレル]]に撃退され、[[ヤオヨロズ]]を失う(正確には失ったのはシンカヒアを態と自機に当てて自爆したため)。
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その後、イダテン試作機に乗り換えた陸は「想像力が足りない」と断言した浩一に復讐すべく、絵美を誘拐するという「機関の目的に反する小さな行為」を行ったことで機関から見限られ、彼の命令を受けた沢渡に抹殺された。しかも久嵩は陸を全く信用しておらず、いつか目に余る行動をとるだろうと沢渡に始末を任せており、抹殺報告を受けても興味も示さなかった。
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その後、[[イダテン]]試作機に乗り換えた陸は「想像力が足りない」と断言した[[早瀬浩一|浩一]]に復讐すべく、[[城崎絵美|絵美]]を誘拐するという「機関の目的に反する小さな行為」を行ったことで機関から見限られ、彼の命令を受けた[[沢渡拓郎|沢渡]]に抹殺された。しかも[[加藤久嵩|久嵩]]は陸を全く信用しておらず、いつか目に余る行動をとるだろうと沢渡に始末を任せており、抹殺報告を受けても興味も示さなかった。
    
=== アニメ版 ===
 
=== アニメ版 ===
宇宙空間での戦闘において、無人衛星兵器・「ヘリオス」を駆使して[[ラインバレル]]を追いつめたものの、エグゼキューターの直撃を受けて戦死した。久嵩はその死を悼み、とある場所の墓石に自らナイフでその名を刻んでいた。
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宇宙空間での戦闘において、無人[[衛星兵器]]・「ヘリオス」を駆使して[[ラインバレル]]を追いつめたものの、エグゼキューターの直撃を受けて戦死した。久嵩はその死を悼み、とある場所の墓石に自らナイフでその名を刻んでいた。
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なお、ヘリオスによるラインバレルとの戦闘は、実はヘリオスをラインバレルに破壊させることで時空に揺らぎを作り、後にセントラルが侵攻して来る道筋を作ることが目的であり、その意味では漫画版同様に捨て駒にされたと言える。
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なお、ヘリオスによるラインバレルとの戦闘は、実はヘリオスをラインバレルに破壊させることで時空に揺らぎを作り、後に[[セントラル]]が侵攻して来る道筋を作ることが目的であり、その意味では漫画版同様に捨て駒にされたと言える。
    
アニメでは食べる物が骨付き肉に変更されている。口は汚れてはいないが、食べカスを散らしている。
 
アニメでは食べる物が骨付き肉に変更されている。口は汚れてはいないが、食べカスを散らしている。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作。イベントで乗機の[[ヤオヨロズ]]は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の[[R-ダイガン]]に破壊され、その後は[[アルマ|ステルスアルマ]]に乗り換えるが、今度は[[城崎絵美|絵美]]の[[ラインバレル mode-B|ラインバレル]]に撃墜され死亡。原作より長生きはしたが、ヤオヨロズやヘリオスといった見せ場がないためかませ犬感が強くなっている。とはいえ死後は沢渡やデミトリー達にもその死を悼まれる描写もあり、アニメと比べてもまだマシな扱いと言えるかもしれない。
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:初登場作。イベントで乗機の[[ヤオヨロズ]]は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の[[R-ダイガン]]に破壊され、その後は[[アルマ|ステルスアルマ]]に乗り換えるが、今度は[[城崎絵美|絵美]]の[[ラインバレル mode-B|ラインバレル]]に撃墜され死亡。原作より長生きはしたが、ヤオヨロズやヘリオスといった見せ場がないためかませ犬感が強くなっている。とはいえ死後は沢渡や[[デミトリー・マガロフ|デミトリー]|達にもその死を悼まれる描写もあり、アニメと比べてもまだマシな扱いと言えるかもしれない。
 
:それにしても、ヤオヨロズからほかのアルマに乗り換えるという展開は、どこか原作漫画版を彷彿させてしまうようだが…。
 
:それにしても、ヤオヨロズからほかのアルマに乗り換えるという展開は、どこか原作漫画版を彷彿させてしまうようだが…。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:JUDAルート8話「明日への道標」で登場。今回はきちんと[[ヤオヨロズ]]に乗って来る。ただ、今回もどちらかというと咬ませ犬感が強く、能力が低い上に気力が上がりにくく、[[ディスィーブ]]の攻撃を受けた後だとあっさり落とされてしまう。その後は日本ルート14話「黒の執行者」で登場し、原作通りの末路を迎える。いずれも分岐中のステージのため、前作に引き続き、ルート選択によっては一度も出会わないうちに退場してしまう。
 
:JUDAルート8話「明日への道標」で登場。今回はきちんと[[ヤオヨロズ]]に乗って来る。ただ、今回もどちらかというと咬ませ犬感が強く、能力が低い上に気力が上がりにくく、[[ディスィーブ]]の攻撃を受けた後だとあっさり落とされてしまう。その後は日本ルート14話「黒の執行者」で登場し、原作通りの末路を迎える。いずれも分岐中のステージのため、前作に引き続き、ルート選択によっては一度も出会わないうちに退場してしまう。
:また、『[[機神咆吼デモンベイン]]』と共演している都合か、ファンからは「'''[[クトゥルフ神話|インスマウス]]の民'''」呼ばわりされることも。
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:また、『[[機神咆吼デモンベイン]]』と共演している都合か、ファンからは'''[[クトゥルフ神話|インスマウス]]の民」'''呼ばわりされることも。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[加藤久嵩]]
 
;[[加藤久嵩]]
:彼を唯一信用している。アニメ版では部下として認めている(捨て駒にした辺りそれも怪しいが)が、原作漫画版ではあくまで捨て駒としてのスカウトであり、最初から信頼も期待もしていないと、対応が大きく異なる。
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:彼を唯一信用している。アニメ版では部下として認めている(とはいえ捨て駒にした辺りそれも怪しい)が、原作漫画版ではあくまで捨て駒としてのスカウトであり、最初から信頼も期待もしていないと、対応が大きく異なる。
 
;[[沢渡拓郎]]
 
;[[沢渡拓郎]]
 
:同僚。原作漫画版及び『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では久嵩の命令を受けた彼の部下に抹殺された。その一方でアニメ版準拠の『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では彼の死を悼んでいる描写がある。
 
:同僚。原作漫画版及び『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では久嵩の命令を受けた彼の部下に抹殺された。その一方でアニメ版準拠の『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では彼の死を悼んでいる描写がある。
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;[[ヤオヨロズ]]
 
;[[ヤオヨロズ]]
 
:分厚い耐火装甲を全身に纏ったアルマ。
 
:分厚い耐火装甲を全身に纏ったアルマ。
;イダテン試作機
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;[[イダテン]]試作機
 
:原作漫画版では破壊されたヤオヨロズから乗り換えた機体。
 
:原作漫画版では破壊されたヤオヨロズから乗り換えた機体。
 
;[[衛星兵器|ヘリオス]]
 
;[[衛星兵器|ヘリオス]]
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