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:その後、口論の末に[[キラ・ヤマト|キラ]]の分のケバブはチリ&ヨーグルトソースまみれに…。どんな味だったかは、食べた直後にキラが見せた苦悶の表情から推して知るべし<ref>[[小説|小説版]]では「ミックスも確かに不味くはないが、双方かけた量が多すぎてソースの味しかしない」との事。</ref>。
 
:その後、口論の末に[[キラ・ヤマト|キラ]]の分のケバブはチリ&ヨーグルトソースまみれに…。どんな味だったかは、食べた直後にキラが見せた苦悶の表情から推して知るべし<ref>[[小説|小説版]]では「ミックスも確かに不味くはないが、双方かけた量が多すぎてソースの味しかしない」との事。</ref>。
 
:'''『第3次α』では何故か[[DVE]]'''になっている。なお、身も蓋も無い指摘になるが、本場のケバブはソースをかけないとの事。
 
:'''『第3次α』では何故か[[DVE]]'''になっている。なお、身も蓋も無い指摘になるが、本場のケバブはソースをかけないとの事。
;「戦争に明確な終わりのルールは無い…。なら、どこで終わりにすればいい?」<br />「戦うしかなかろう…互いに敵であるかぎり! どちらかが滅びるまでな!!」
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;「戦争には制限時間も得点もない。スポーツの試合のようなね。ならどうやって勝ち負けを決める?……敵である者を全て滅ぼして、かね?」
:第21話「砂塵の果て」より。キラに対して、戦争の仕組みを独特の言葉で問いかけた言葉。
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;「言ったはずだぞ! 戦争には明確な終わりのルールなどないと! 戦うしかなかろう……互いに敵であるかぎり! どちらかが滅びるまでな!!」
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:一行目は第19話「宿敵の牙」、二行目は第21話「砂塵の果て」より。キラに対して、戦争の仕組みを独特の言葉で問いかけた言葉。
 
:「ルールは無い」と言っているように、[[コズミック・イラ]][[世界観|世界]]で起きている'''[[ヤキン・ドゥーエ戦役|戦争]]が既に外交の一部分ではなく、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]との種族間の殲滅戦争に入っている'''事を示唆している。
 
:「ルールは無い」と言っているように、[[コズミック・イラ]][[世界観|世界]]で起きている'''[[ヤキン・ドゥーエ戦役|戦争]]が既に外交の一部分ではなく、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]との種族間の殲滅戦争に入っている'''事を示唆している。
  
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