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前述のグリプス2争奪戦にて[[カミーユ・ビダン]]に撃墜された時に脱出に成功していた為、『機動戦士ガンダムΖΖ』の冒頭にて、サイド1の[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]にたどり着く。そのコロニーに[[アーガマ]]が入港していることを知り、自分を助けてくれた[[ジュドー・アーシタ]]達をそそのかし、アーガマの[[Ζガンダム]]を奪おうとするが、[[サエグサ]]に重傷を負わせたことでジュドーの怒りを買い、失敗してしまう。その後、ジャンク屋のゲモン・バジャックと協力して、[[モビルスーツ]]・ゲゼで[[アーガマ]]を襲うが、ジュドーのΖガンダムに撃墜される。
 
前述のグリプス2争奪戦にて[[カミーユ・ビダン]]に撃墜された時に脱出に成功していた為、『機動戦士ガンダムΖΖ』の冒頭にて、サイド1の[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]にたどり着く。そのコロニーに[[アーガマ]]が入港していることを知り、自分を助けてくれた[[ジュドー・アーシタ]]達をそそのかし、アーガマの[[Ζガンダム]]を奪おうとするが、[[サエグサ]]に重傷を負わせたことでジュドーの怒りを買い、失敗してしまう。その後、ジャンク屋のゲモン・バジャックと協力して、[[モビルスーツ]]・ゲゼで[[アーガマ]]を襲うが、ジュドーのΖガンダムに撃墜される。
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この頃から黒い帽子に黒マントと、なぜか『[[戦闘メカ ザブングル]]』の[[ティンプ・シャローン]]のような格好をするようになっている。穴に落ちたりとコミカルな描写が多く、『Ζ』の頃の強敵感は影を潜めてしまっており、ファンの間では酸素欠乏症になったという説が語られている。
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この頃から黒い帽子に黒マントと、『[[戦闘メカ ザブングル]]』の[[ティンプ・シャローン]]のような格好をしている。穴に落ちるなどコミカルな描写が多く、『Ζ』の頃の強敵感は影を潜めてしまっており、ファンの間では酸素欠乏症になったという説が語られている。
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特に死亡した描写は無く、そのまま物語からフェードアウトしたが、小説版では[[マシュマー・セロ]]とゲモンを加えて[[地球]]に降り立ち、ジュドーに挑むが結局は敗れて砂漠の民として生きることになるという顛末が描かれている。
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特に死亡した描写は無く、そのまま物語からフェードアウトするが、小説版では[[マシュマー・セロ]]とゲモンを加えて[[地球]]に降り立ち、ジュドーに挑むが結局は敗れて砂漠の民として生きることになるという顛末が描かれている。
    
=== その後 ===
 
=== その後 ===
 
2010年から『ガンダムエース』に連載が開始された[[宇宙世紀]]0090年(『ΖΖ』の2年後)が舞台となる[[漫画]]『ジョニー・ライデンの帰還』に、地球連邦軍の極秘任務に従事する特殊部隊「ナイトイエーガー隊」の中隊長・ヴァースキ大尉が登場する。後にゴップ連邦議会議長(元・大将)に召喚され、議長の私兵部隊の隊長となることを要請された際、ゴップはヴァースキを「ヤザン・ゲーブル大尉」と呼んだが、ヴァースキは遠まわしに自分がヤザンであることを認めつつも、あくまで別人であると韜晦している。
 
2010年から『ガンダムエース』に連載が開始された[[宇宙世紀]]0090年(『ΖΖ』の2年後)が舞台となる[[漫画]]『ジョニー・ライデンの帰還』に、地球連邦軍の極秘任務に従事する特殊部隊「ナイトイエーガー隊」の中隊長・ヴァースキ大尉が登場する。後にゴップ連邦議会議長(元・大将)に召喚され、議長の私兵部隊の隊長となることを要請された際、ゴップはヴァースキを「ヤザン・ゲーブル大尉」と呼んだが、ヴァースキは遠まわしに自分がヤザンであることを認めつつも、あくまで別人であると韜晦している。
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この作品では『ΖΖ』時代のコミカルな部分はなりを潜め、Z時代を思わせるエースパイロットとして活躍しているが、単なる戦闘狂とは一線を画す落ち着いた部分も見せるなど経験を感じる描写もある。ちなみに、ヴァースキとは[[インド神話]]の蛇神([[日本神話]]にも龍神・九頭龍として登場する)である。「ナイトイエーガー隊」所属時の乗機は近代化改修を受けたジム・ナイトシーカー(SRW未登場)で、ハンブラビに搭乗していた頃を思わせる装備(海ヘビ、フェダーインライフル、ハイザック用シールド)を愛用していた。
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この作品では『ΖΖ』時代のコミカルな部分はなりを潜め、『Ζ』時代を思わせるエースパイロットとして活躍しているが、単なる戦闘狂とは一線を画す落ち着いた部分も見せるなど経験を感じる描写もある。ちなみに、ヴァースキとは[[インド神話]]の蛇神([[日本神話]]にも龍神・九頭龍として登場する)である。「ナイトイエーガー隊」所属時の乗機は近代化改修を受けたジム・ナイトシーカー(SRW未登場)で、ハンブラビに搭乗していた頃を思わせる装備(海ヘビ、フェダーインライフル、ハイザック用シールド)を愛用していた。
    
なお劇中でヴァースキ=ヤザンと明言される以前に、初登場話が収録された第4巻の帯でヤザンだと明言されている。まあ、かつてティターンズに所属・ハンブラビの搭乗経験があるという経歴に加え、金髪のリーゼント・浅黒い肌の色という風貌で一目瞭然であるが。
 
なお劇中でヴァースキ=ヤザンと明言される以前に、初登場話が収録された第4巻の帯でヤザンだと明言されている。まあ、かつてティターンズに所属・ハンブラビの搭乗経験があるという経歴に加え、金髪のリーゼント・浅黒い肌の色という風貌で一目瞭然であるが。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
スパロボにおいてもその能力は健在で、[[ニュータイプ]]ではないMSパイロットとしてはかなり手こずらされる。[[オールドタイプ]]としては[[アナベル・ガトー|ガトー]]と双璧を成す強敵。更に作品によっては[[合体攻撃]]までしてくる。
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スパロボにおいてもその能力は健在で、[[ニュータイプ]]ではないMSパイロットとしてはかなり手こずらされる。[[オールドタイプ]]としては[[アナベル・ガトー]]と双璧を成す強敵。更に作品によっては[[合体攻撃]]までしてくる。
    
『[[スーパーロボット大戦α|α]]』においては、実はカミーユよりもリアル系[[主人公]]との因縁が深いが、あまり触れられていない。近年ではカミーユ&[[Ζガンダム]]がパワーアップするイベントに関わる事も。
 
『[[スーパーロボット大戦α|α]]』においては、実はカミーユよりもリアル系[[主人公]]との因縁が深いが、あまり触れられていない。近年ではカミーユ&[[Ζガンダム]]がパワーアップするイベントに関わる事も。
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:マサキの章にてラカン共々ドーベン・ウルフで味方[[NPC]]として登場する。カークスに雇われていた。カークス軍の同盟相手であるフェイル軍にいるロンド・ベルの面々に気付くと「やっちまうか!?」と好戦的な面を見せるも、ラカンに軽く嗜められ渋々従うシーンが印象的。
 
:マサキの章にてラカン共々ドーベン・ウルフで味方[[NPC]]として登場する。カークスに雇われていた。カークス軍の同盟相手であるフェイル軍にいるロンド・ベルの面々に気付くと「やっちまうか!?」と好戦的な面を見せるも、ラカンに軽く嗜められ渋々従うシーンが印象的。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:DCから[[ティターンズ]]に鞍替え。序盤はライラの部下として[[ジェリド・メサ|ジェリド]]や[[カクリコン・カクーラー|カクリコン]]とともに味方NPCとして登場。敵対後はダンゲル・ラムサスと共にハンブラビ、[[バウ]]、ドーベン・ウルフに乗る。
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:DCから[[ティターンズ]]に鞍替え。序盤は[[ライラ・ミラ・ライラ]]の部下として[[ジェリド・メサ]]や[[カクリコン・カクーラー]]とともに味方NPCとして登場。敵対後はダンゲル・ラムサスと共にハンブラビ、[[バウ]]、ドーベン・ウルフに乗る。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:ティターンズ所属。今回から声が入った。驚異的な性能のハンブラビに乗ってくる。DCルートでアクシズ落としをやろうとするシロッコに違和感を感じてはいたが、結局最期まで付き合うことになった。
 
:ティターンズ所属。今回から声が入った。驚異的な性能のハンブラビに乗ってくる。DCルートでアクシズ落としをやろうとするシロッコに違和感を感じてはいたが、結局最期まで付き合うことになった。
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;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:中盤にて[[Gハウンド]]の隊員として登場。搭乗機は[[ハンブラビ]]。『ΖΖ』より後の時間軸で、自力で地球に帰還後連邦軍に復帰しており、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]らシャングリラ・チルドレンとの面識もある。音声も新規収録が行われた。
 
:中盤にて[[Gハウンド]]の隊員として登場。搭乗機は[[ハンブラビ]]。『ΖΖ』より後の時間軸で、自力で地球に帰還後連邦軍に復帰しており、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]らシャングリラ・チルドレンとの面識もある。音声も新規収録が行われた。
:ジェリドに比べるとかつて敵対したことでの遺恨は殆どなく、いまだに[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に固執するジェリドを傍観している印象が強い。また、争いを好む本質こそ今まで通り持ち合わせてはいるものの、戦闘狂の狂戦士というより、良識ある好漢としての面がこれまでのSRWシリーズ以上に強調して描写されており、どことなく『ジョニー・ライデンの帰還』における『ヴァースキ』としての彼を髣髴させる。
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:ジェリドに比べるとかつて敵対したことでの遺恨は殆どなく、いまだに[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に固執するジェリドを傍観している印象が強い。また、争いを好む本質こそ今まで通り持ち合わせてはいるものの、戦闘狂の狂戦士というより、良識ある好漢としての面がこれまでのSRWシリーズ以上に強調して描写されており、どことなく『ジョニー・ライデンの帰還』におけるヴァースキとしての彼を髣髴させる。
 
:独自ルートを通った場合は一度だけジェリドと共に操作できるシナリオが存在する。DLC「死闘のGハウンド」でも操作可能。
 
:独自ルートを通った場合は一度だけジェリドと共に操作できるシナリオが存在する。DLC「死闘のGハウンド」でも操作可能。
:条件を満たしていると第40話でジェリドとセットで自軍に加入する。スパロボで仲間入りするのは今作が初。
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:条件を満たしていると第40話でジェリドとセットで自軍に加入する。スパロボで仲間入りするのは今作が初。[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pによれば、仲間になる展開はスタッフからの提案とのこと。原作でジュドーと仲の良い時期があったことや、面白そうという理由でこの案は採用された<ref>『月刊ガンダムエース』2018年5月号、447頁。</ref>。
:戦力として考える場合、『[[魂]]』を覚えないので最大火力という点で劣る点と、オールドタイプなので搭乗機は選ぶ点はあるものの、能力的には申し分ない。また、『[[先見]]』を超低コストで使えるので、『戦闘もサポートもこなす万能タイプ』として運用すると良い。搭乗機はそのままハンブラビでも良いが、エースボーナスが『戦闘に参加すると気力+5』というものであるため、反撃で手数を出せる長射程の武装を持つ機体に乗せるのも良いだろう。
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:戦力として考える場合、「[[魂]]」を覚えないので最大火力という点で劣る点と、オールドタイプなので搭乗機は選ぶ点はあるものの、能力的には申し分ない。また、「[[先見]]」を超低コストで使えるので、「戦闘もサポートもこなす万能タイプ」として運用すると良い。搭乗機はそのままハンブラビでも良いが、エースボーナスが『戦闘に参加すると気力+5』というものであるため、反撃で手数を出せる長射程の武装を持つ機体に乗せるのも良いだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:搭乗機は相変わらず[[ハンブラビ]]で、『ΖΖ』より後の時間軸である点も『V』同様。また、非戦闘時の服装がΖΖ版のものとなった。いきなりテンガロンハット姿で現れて面食らったプレイヤーも多いのではないだろうか。今作ではジット団に雇われている。異世界に飛ばされても全く動じず戦闘狂を貫いており、良くも悪くもその自由すぎる生き方は[[エクスクロス]]メンバーにも呆れを通り越して感心されている。また、最終決戦で自軍に声援を送るという、彼のキャラとしては珍しい役回りもある。そのままアル・ワースで生きていくような事を言っていたが、グレミーが仲間になっていた場合、エクスクロスが元の世界に帰るとなるとラカンと共にちゃっかり合流している。
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:搭乗機は相変わらず[[ハンブラビ]]で、『ΖΖ』より後の時間軸である点も『V』同様。また、非戦闘時の服装が『ΖΖ』のものとなった。いきなりテンガロンハット姿で現れて面食らったプレイヤーも多いのではないだろうか。今作ではジット団に雇われている。異世界に飛ばされても全く動じず戦闘狂を貫いており、良くも悪くもその自由すぎる生き方は[[エクスクロス]]メンバーにも呆れを通り越して感心されている。また、最終決戦で自軍に声援を送るという、彼のキャラとしては珍しい役回りもある。そのままアル・ワースで生きていくような事を言っていたが、グレミーが仲間になっていた場合、エクスクロスが元の世界に帰るとなるとラカンと共にちゃっかり合流している。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:PV1に登場。
 
:PV1に登場。
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=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
;[[バトルロボット烈伝]]
:惑星ウルスに転写され、ハンブラビに乗り敵として登場。女であることを理由に[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]や[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]を罵倒する。
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:惑星ウルスに転写され、ハンブラビに乗り敵として登場。女であることを理由に[[ガラリア・ニャムヒー]]や[[ジェリル・クチビ]]を罵倒する。戦争終結後の消息は不明。
:戦争終結後の消息は不明。なお[[ティンプ・シャローン|ティンプ]]との絡みは無し。
   
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:常にハンブラビに乗り、ダンゲル・ラムサスを率いて登場。特定のマップでのみ味方として操作できる。
 
:常にハンブラビに乗り、ダンゲル・ラムサスを率いて登場。特定のマップでのみ味方として操作できる。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
:上記の通り、オールドタイプ最強説も珍しくないパイロットだけあり、全体的に高水準の能力を誇る。
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上記の通り、オールドタイプ最強説も珍しくないパイロットだけあり、全体的に高水準の能力を誇る。
:特に近時の作品では、高Lvの底力や気力限界突破の恩恵を受ける場合が多く、終始苦戦を強いられることだろう。
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:その意味では下手なニュータイプ・強化人間よりも手強く、ガンダムシリーズを代表する強豪である。
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特に近時の作品では、高Lvの底力や気力限界突破の恩恵を受ける場合が多く、終始苦戦を強いられることだろう。
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その意味では下手なニュータイプ・強化人間よりも手強く、ガンダムシリーズを代表する強豪である。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:原作では直接関わる場面は無い。『第4次』では一時的に彼女の指揮下にあったが、流石に良く思っていなかった。
 
:原作では直接関わる場面は無い。『第4次』では一時的に彼女の指揮下にあったが、流石に良く思っていなかった。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
:一部の作戦で共闘していたが、あまり相性は良くなかった。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では共にGハウンドのエースとして活躍する。
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:一部の作戦で共闘するが、あまり相性は良くなかった。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では共にGハウンドのエースとして活躍する。
    
==== [[エゥーゴ]] ====
 
==== [[エゥーゴ]] ====
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼と結託し、裏で協力し合っていた。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼と結託し、裏で協力し合っていた。
 
;ゴップ
 
;ゴップ
:外伝「ジョニー・ライデンの帰還」では、彼の部下となる。
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:『ジョニー・ライデンの帰還』では、彼の部下となる。
 
;[[レーン・エイム]]、[[リディ・マーセナス]]
 
;[[レーン・エイム]]、[[リディ・マーセナス]]
 
:『V』ではGハウンドに入隊した彼らの上官。レーンに対しては例のセクハラを行った模様。
 
:『V』ではGハウンドに入隊した彼らの上官。レーンに対しては例のセクハラを行った模様。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では雇い主。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では雇い主。
 
;[[クリム・ニック]]
 
;[[クリム・ニック]]
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』にて、戦闘中、同じ種類の人間と気付く。
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:『X』にて、戦闘中、同じ種類の人間と気付く。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
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==== 西暦作品 ====
 
==== 西暦作品 ====
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]
:SRWでの直接の共演はまだだが、『[[第2次Z]]破界篇』ではカミーユが彼と対峙した際、ヤザンを想起するような発言をしている。
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:SRWでの直接の共演はまだだが、『[[第2次Z破界篇]]』ではカミーユが彼と対峙した際、ヤザンを想起するような発言をしている。
 
:彼は戦いを心胆より楽しむ野獣のごとき強戦士であり悪運が強くしぶとい点はヤザンと共通しているが、同時にヤザンと決定的な違いも見られる人物である。
 
:彼は戦いを心胆より楽しむ野獣のごとき強戦士であり悪運が強くしぶとい点はヤザンと共通しているが、同時にヤザンと決定的な違いも見られる人物である。
 
<!-- === リアル系 === -->
 
<!-- === リアル系 === -->
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:『Z』では[[ファントムペイン]]での同僚。女性でありながらも彼女の事を戦士として認め、期待している一面も。スレイ同様、他作品の女性パイロットキャラの中で戦士として認めた人物の一人である。
 
:『Z』では[[ファントムペイン]]での同僚。女性でありながらも彼女の事を戦士として認め、期待している一面も。スレイ同様、他作品の女性パイロットキャラの中で戦士として認めた人物の一人である。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:『V』では第6の使徒との戦いに臨む彼に陽電子砲を届ける。
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:『V』では[[第6の使徒]]との戦いに臨む彼に陽電子砲を届ける。
 
;[[カトリーヌ・ビトン]]、[[ホイ・コウ・ロウ]]、[[ショーグン・ミフネ]]、[[ウォルフガング]]
 
;[[カトリーヌ・ビトン]]、[[ホイ・コウ・ロウ]]、[[ショーグン・ミフネ]]、[[ウォルフガング]]
:『X』[[DLC]]「大地に生きる」では、本性を現した[[魔従教団]]相手に彼等と協力する。
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:『X』[[DLC|ボーナスシナリオ]]「大地に生きる」では、本性を現した[[魔従教団]]相手に彼等と協力する。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「殺しちゃいかん、壊しちゃいかん、オレの戦場とは勝手が違い過ぎる! 戦争が変わったとでも言うのか?」
 
;「殺しちゃいかん、壊しちゃいかん、オレの戦場とは勝手が違い過ぎる! 戦争が変わったとでも言うのか?」
コミカライズ作品「ジョニー・ライデンの帰還」より。この頃は[[偽名|ヴァースキを名乗って連邦軍に復帰している]]が誰がどう見てもヤザンその人。知名度の高い公式作品出身キャラクターゆえか、狂言回し的な役割を務めることもある。本作は『ZZ』~『逆襲のシャア』間の時代のミッシングリンクを描いた作品であり、大規模戦が鳴りを潜め局地戦と軍縮の時代へと変化する過渡期を象徴するセリフのひとつ。
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:『ジョニー・ライデンの帰還』より。この頃はヴァースキという[[偽名]]を名乗って連邦軍に復帰している。知名度の高い公式作品出身キャラクターゆえか、狂言回し的な役割を務めることもある。本作は『ΖΖ』から『逆襲のシャア』間の時代のミッシングリンクを描いた作品であり、大規模戦が鳴りを潜め局地戦と軍縮の時代へと変化する過渡期を象徴するセリフのひとつ。
 
;「迷いが無い…、イングリットは[[シャア・アズナブル]]と言っていたが」「こいつ本当にあの[[百式|金ピカ]]を操っていた男なのか?」
 
;「迷いが無い…、イングリットは[[シャア・アズナブル]]と言っていたが」「こいつ本当にあの[[百式|金ピカ]]を操っていた男なのか?」
同上。本作でのシャアは新生ネオ・ジオンを立ち上げた直後の時期にあたり、クワトロ時代にはあまり見られなかった荒々しい戦闘に変化していることを示すセリフ。もっとも、『ファースト』や『逆襲のシャア』での活躍を考えればこちらが本来のスタイルであろう。
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:同上。本作でのシャアは新生ネオ・ジオンを立ち上げた直後の時期にあたり、クワトロ時代にはあまり見られなかった荒々しい戦闘に変化していることを示すセリフ。もっとも、『ファースト』や『逆襲のシャア』での活躍を考えればこちらが本来のスタイルであろう。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
10,930

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