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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== TVシリーズ ===
 
;「ファイナル・フュージョン!」
 
;「ファイナル・フュージョン!」
 
:御存知ファイナル・フュージョン開始時の台詞。
 
:御存知ファイナル・フュージョン開始時の台詞。
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;「空に命をかけてきたのは、お前だけじゃないっ!」
 
;「空に命をかけてきたのは、お前だけじゃないっ!」
 
:第28話にて、ピッツァと激しい空中戦を繰り広げた際の台詞。空の戦士であることに、誇りを抱くピッツァだったが、かつては凱もまた宇宙飛行士として、空に挑むために戦っていたのだ。
 
:第28話にて、ピッツァと激しい空中戦を繰り広げた際の台詞。空の戦士であることに、誇りを抱くピッツァだったが、かつては凱もまた宇宙飛行士として、空に挑むために戦っていたのだ。
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;「長官…目には目を!エネルギーにはエネルギーだ!!」
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:第30話、[[EI-01]]である[[パスダー]]との決戦の中、あまりに強大な力に追い込まれていく。そして最後の手段として凱たち勇者ロボ軍団は弾丸Xの使用を提案する。
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;「みんな、わかっているな…この弾丸Xは…」
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;超竜神「覚悟の上です…隊長…」
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;ビッグボルフォッグ「勇者として望む所!」
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;ゴルディマーグ「さっさと おっぱじめようぜ!」
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;「''全てはEI-01を倒すために!''」
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:同話、弾丸X内部にて、勇者ロボたちは己に待ち受ける運命を受け入れるように誓い合う。最後の一文は四人が一斉に叫びあっている。
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;「EI-01! 光になれえ……!! でぇぇやあああああああ!!」
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:同話、これまでの戦いが脳裏を駆け巡る中、自身と命の運命を変えたパスダーへゴルディオンハンマーを浴びせる。そして、ガオガイガーが振り返った直後にパスダーは光の柱となった。勇者たちの勝利となったが…。
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;「…どうしたんだ? GGGの隊員がベソかいてちゃみっともないぜ…」
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:同話ラスト、弾丸Xの反動によりGストーンは動きを停止。勇者たちの命は燃え尽きたかに思われたが、護の慟哭に応えるかのようにGストーンは光を取り戻した。
 
;「何が地上最強のサイボーグだ……みんなを守れずに、自分だけ生き残るための鋼の身体か!」
 
;「何が地上最強のサイボーグだ……みんなを守れずに、自分だけ生き残るための鋼の身体か!」
 
:第32話にて、GGGの仲間を喪ったと思い込み、己の無力を悔やんだ時の台詞。テレビシリーズにおいては、上記の理由もあり、このような弱音を吐くことは非常に珍しい。
 
:第32話にて、GGGの仲間を喪ったと思い込み、己の無力を悔やんだ時の台詞。テレビシリーズにおいては、上記の理由もあり、このような弱音を吐くことは非常に珍しい。
 
;「俺は信じたい……!人類を…この世界を…そして、俺自身を!だから戦う!生き抜くために!!!」
 
;「俺は信じたい……!人類を…この世界を…そして、俺自身を!だから戦う!生き抜くために!!!」
:[[機界新種]]との決戦にて。
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:最終話、[[機界新種]]との決戦にて。
 
;「力を貸してくれ…護…」<br />「クーラティオー…テネリタース…セクティオ…サルース…コクトゥーラ…」
 
;「力を貸してくれ…護…」<br />「クーラティオー…テネリタース…セクティオ…サルース…コクトゥーラ…」
 
:力尽きた護を抱きかかえ、命の浄解を行う凱。命がけの浄解はGストーンの導きによって[[エヴォリュダー|奇跡]]を起こした。
 
:力尽きた護を抱きかかえ、命の浄解を行う凱。命がけの浄解はGストーンの導きによって[[エヴォリュダー|奇跡]]を起こした。
 
:『BX』ではキングジェイダー復帰フラグが未成立時のみDVE。
 
:『BX』ではキングジェイダー復帰フラグが未成立時のみDVE。
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=== FINAL ===
 
;「そいつはありがたいぜっ!」
 
;「そいつはありがたいぜっ!」
 
:FINAL1話にて、[[ギムレット・アンプルーレ]]との戦闘において。[[Qパーツ]]の力により、従来の[[バイオネット|バイオネットロボ]]とは桁違いのパワーを発揮する[[ギムレット]]に驚愕した後、「貴方との腐れ縁も今日でおしまいです!」と言われた際に返した台詞。
 
:FINAL1話にて、[[ギムレット・アンプルーレ]]との戦闘において。[[Qパーツ]]の力により、従来の[[バイオネット|バイオネットロボ]]とは桁違いのパワーを発揮する[[ギムレット]]に驚愕した後、「貴方との腐れ縁も今日でおしまいです!」と言われた際に返した台詞。
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;「機械に魂を食われたお前達と俺を一緒にするな!俺は機械の身体に誇りを持った人間、獅子王凱!お前達、悪の手から人類を守る戦士だ!」
 
;「機械に魂を食われたお前達と俺を一緒にするな!俺は機械の身体に誇りを持った人間、獅子王凱!お前達、悪の手から人類を守る戦士だ!」
 
:第46話「大東京消滅-前編-」or第55話ハマーン休戦ルート「機械仕掛けの世界-前編-」or第50話ハマーン拒絶ルート「機界転生-前編-」に於ける[[ドン・ザウサー]]との[[戦闘前会話]]。凱も[[メガノイド]]と変わらぬ存在と言い放つ彼の揶揄を、真っ向から完全否定する。
 
:第46話「大東京消滅-前編-」or第55話ハマーン休戦ルート「機械仕掛けの世界-前編-」or第50話ハマーン拒絶ルート「機界転生-前編-」に於ける[[ドン・ザウサー]]との[[戦闘前会話]]。凱も[[メガノイド]]と変わらぬ存在と言い放つ彼の揶揄を、真っ向から完全否定する。
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;「EI-01! これで、とどめだぁぁぁぁっ!」
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:[[EI-01]]撃破確定時に発生する戦闘前台詞。スパロボでは撃破確定時に発生する会話は少々珍しい。
 
;「人類を守護する者は人類だ!神様なんて必要ないんだ!」
 
;「人類を守護する者は人類だ!神様なんて必要ないんだ!」
 
:最終話での[[説得]]イベントより。[[卯都木命|命]]や[[天海護|護]]と共に、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]の残留思念へと訴えかける。
 
:最終話での[[説得]]イベントより。[[卯都木命|命]]や[[天海護|護]]と共に、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]の残留思念へと訴えかける。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*檜山氏は本作以前に勇者シリーズ作品の『[[勇者特急マイトガイン]]』でも主役の[[旋風寺舞人]]を演じていたことから、勇者シリーズの主人公を2回演じた唯一の声優となっている。<ref>主役ロボットも含めればエクスカイザーとダ・ガーン(両作共にSRW未参戦)を演じた速水奨氏がいる。</ref>
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*檜山氏は本作以前に勇者シリーズ作品の『[[勇者特急マイトガイン]]』でも主役の[[旋風寺舞人]]を演じていたことから、勇者シリーズの主人公を2回演じた唯一の声優となっている。<ref>主役ロボットも含めれば[[エクスカイザー]]とダ・ガーン(SRW未参戦)を演じた速水奨氏がいる。</ref>
 
**[[勇者王ガオガイガー]]初参戦より14年後の[[スーパーロボット大戦V]]にて遂に[[勇者特急マイトガイン]]([[旋風寺舞人]])がスパロボに初参戦する事になったが、Vにガオガイガーが参戦しなかった為スパロボ初となる勇者ロボ同士の共演には至らなかった。だが更に2年後の[[スーパーロボット大戦T]]にて遂に両作が同時参戦、スパロボシリーズ初となる勇者ロボ同士の共演が実現した。
 
**[[勇者王ガオガイガー]]初参戦より14年後の[[スーパーロボット大戦V]]にて遂に[[勇者特急マイトガイン]]([[旋風寺舞人]])がスパロボに初参戦する事になったが、Vにガオガイガーが参戦しなかった為スパロボ初となる勇者ロボ同士の共演には至らなかった。だが更に2年後の[[スーパーロボット大戦T]]にて遂に両作が同時参戦、スパロボシリーズ初となる勇者ロボ同士の共演が実現した。
 
*檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、『[[勇者王ガオガイガー]]』は檜山氏の代表作となっている。そのため、ガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[ムルタ・アズラエル]]が「盟主王」、[[ヴィラル]]が「定時王」や「公務王」と呼ばれている。
 
*檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、『[[勇者王ガオガイガー]]』は檜山氏の代表作となっている。そのため、ガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[ムルタ・アズラエル]]が「盟主王」、[[ヴィラル]]が「定時王」や「公務王」と呼ばれている。
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