差分

121 バイト追加 、 2019年1月26日 (土) 07:17
38行目: 38行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:原作通りサトル機として序盤から登場。耐久型の射撃機体で序盤はリフレクターコアでの命中補助、射程の長い長距離砲が頼りになるが、ベーシックオーダーだと[[ヴァーダント]]と組まされてしまい、武器の相性が合わなくなるのに注意。今回は初めから長距離砲装備。
+
:原作通りサトル機としてプロローグ後本編第1話から登場。耐久型の射撃機体で序盤はリフレクターコアでの命中補助、射程の長い長距離砲が頼りになる。P武器のバレットアームもそれなりの性能で、気力稼ぎを兼ねての雑魚狩りがしやすいのもウリ。
:プロローグ終了後、本編第1話から登場する機体であるにも関わらず、後継機や追加武装などのテコ入れが一切無い。パイロットも[[偵察]]以外戦闘精神一辺倒なので、中盤以降の運用は愛が無いと厳しい。長距離砲の威力・射程は他の[[魂]]を覚える狙撃ユニットと遜色ないレベルだが、こちらは[[熱血]]止まりで、機体ボーナスで射程+はあるが、貴重でもないのも厳しいところ。
+
:しかしその後は後継機や追加武装などのテコ入れが一切無く、パイロットも[[偵察]]以外戦闘精神一辺倒なので、中盤以降は他のユニットの中に埋もれがち。長距離砲の威力・射程は他の[[魂]]を覚える狙撃ユニットと遜色ないレベルだが、こちらは[[熱血]]止まりで、機体ボーナスで射程+はあるが、貴重でもないのも厳しいところ。特に同じマキナでより狙撃に特化した[[アパレシオン]]の加入後はかなり立場が怪しくなる。
:ただし終盤には特殊[[合体攻撃]]要員となるので活躍の目がないわけではない。
+
:ただし終盤にはラインバレルの特殊[[合体攻撃]]要員という形でだが活躍の目が出る。
 
:狙撃能力は高く接近戦にもそれなりに対応できるが、空が飛べない上に移動力が5とかなり鈍足なので、パイロットに[[ヒット&アウェイ]]を付けるか、PUを組んでサブ専門にするのが無難。メイン側は[[ラッシュバード]]、[[トールギスIII]]辺りの射程が合致する機体が候補となるが、狙われやすくENに余裕があるため[[バリア]]持ちのPU相手も有効。
 
:狙撃能力は高く接近戦にもそれなりに対応できるが、空が飛べない上に移動力が5とかなり鈍足なので、パイロットに[[ヒット&アウェイ]]を付けるか、PUを組んでサブ専門にするのが無難。メイン側は[[ラッシュバード]]、[[トールギスIII]]辺りの射程が合致する機体が候補となるが、狙われやすくENに余裕があるため[[バリア]]持ちのPU相手も有効。
 +
:ちなみにベーシックオーダーの相方は[[ヴァーダント]]。かたや短射程の接近戦特化、かたや長射程の後方支援役と全く噛み合わない組み合わせなのでなるべく早めに他の相方を見つけた方が無難。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:5話「伝説の忍者」から参戦。リフレクターコアの特殊行動化とバレットアームの強化により、狙撃・格闘・支援のいずれもそつなくこなせる万能機としての色合いが強くなった。防御面も高い装甲とHPにボーナスと[[ファクター]]技能による自己修復が加わり非常にタフで壁役としても優秀。
+
:5話「伝説の忍者」から参戦。リフレクターコアの特殊行動化とバレットアームの強化により、狙撃・格闘・支援のいずれもそつなくこなせる万能機としての色合いが強くなった。高い装甲とHPにボーナスと[[ファクター]]技能による自己修復が加わり非常にタフなため壁役としても優秀。
:反面加入が早い割にテコ入れがないのはL同様で、機体が増えてくると器用貧乏に感じられる面もある。またそのタフさ故に集中攻撃に晒されやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵を相手にするとあっという間に落とされることも。
+
:加入が早い割にテコ入れがないのはL同様だが、性能的には一回り強くなっており、リフレクターコアという独自の強みもあるので、今回は足手まといにはなりにくい。ただし何でもできる分あれもこれもと欲張ると器用貧乏になりがちなので、運用方針は定めておきたいところ。
:とはいえLと比較すると一回り強くなっており、ポテンシャルはある機体なので運用方針をしっかり定めれば最後まで息切れせずに戦える。
+
:PUの組み合わせも少々悩ましい。武器の特性がほぼ噛み合いボーナスの相性もいいのは[[爆竜]]あたりだが、泣き所である足の遅さをカバーできないので[[追風]]など周りのサポートが必要になる。スナイパーとして起用するなら生存性が高く雑魚狩りに付き合わせやすい[[アパレシオン]]や足回りに優れる[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]の[[VF-25G メサイア|VF-25G]]などが候補に上がるが、その場合長距離砲の気力制限や命中精度の低さが足を引っ張りがち。せっかくの耐久力と使い勝手のいいバレットアームが腐りがちなのもマイナスか。
:出来ることが多いだけにPUの組み合わせも少々悩ましいところ。[[爆竜]]や[[ラインバレル]]は武器・ボーナスともに相性がいいが、どちらも泣き所である足の遅さをカバーできないので[[追風]]など周りのサポートが必要になる。雑魚狩りに付き合わせやすい[[アパレシオン]]や足回りに優れる[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]の[[VF-25G メサイア|VF-25G]]などのスナイパーと組ませてアウトレンジからの砲撃を中心に立ち回るという手もあるが、その場合長距離砲の気力制限や命中精度の低さが足を引っ張りがち。
+
:いっそ長距離砲を捨てて[[タリスマン]]あたりと組み壁役と補助に徹してもらうのも手。
:バレットアームとリフレクターコアが優秀なので、いっそ長距離砲を捨てて[[タリスマン]]あたりと組み壁役と補助に徹してもらうのも手。
   
:ベーシックオーダーでの相方は『[[スーパーロボット大戦L|L]]』同様[[ヴァーダント]]だが、今回は射程がそこそこ噛み合い移動力と空適応のボーナスをもらえるためバレットアームを主体にして戦うならそのまま組ませておくのも悪くない。
 
:ベーシックオーダーでの相方は『[[スーパーロボット大戦L|L]]』同様[[ヴァーダント]]だが、今回は射程がそこそこ噛み合い移動力と空適応のボーナスをもらえるためバレットアームを主体にして戦うならそのまま組ませておくのも悪くない。
 
:エンディングでは浩一の考えた「ハインドタンク」に換装されている模様。
 
:エンディングでは浩一の考えた「ハインドタンク」に換装されている模様。
67

回編集