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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] |
− | :本作中の物語におけるキーパーソンで、重要な役割を担う[[αナンバーズ]]最大の鍵が彼である。今回は[[シャロン・アップル]]、[[リン・ミンメイ]]、[[ラクス・クライン]]といった歌姫と呼ばれている者達とのジョイントが見られる。シャロンの歌にも、[[パレッス粒子]]にも動じず無限に出現する宇宙怪獣にまで[[歌]]を聴かせる辺り、流石はバサラという事か。本作の主題歌「[[GONG]]」を劇中で作曲したのは彼となっており、最終話で大きな意味を持つ(ちなみにバサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーであり、GONGにも参加している)。 | + | :音声初収録作品。本作中の物語におけるキーパーソンで、重要な役割を担う[[αナンバーズ]]最大の鍵が彼である。今回は[[シャロン・アップル]]、[[リン・ミンメイ]]、[[ラクス・クライン]]といった歌姫と呼ばれている者達とのジョイントが見られる。シャロンの歌にも、[[パレッス粒子]]にも動じず無限に出現する宇宙怪獣にまで[[歌]]を聴かせる辺り、流石はバサラという事か。本作の主題歌「[[GONG]]」を劇中で作曲したのは彼となっており、最終話で大きな意味を持つ(ちなみにバサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーであり、GONGにも参加している)。 |
| :彼の誕生は[[アカシックレコード]]によって待ち望まれていた為、彼のいた周辺宙域は意図的に時間の流れが速められており、『[[超時空要塞マクロス]]』の伝説の歌姫[[リン・ミンメイ]]との共演が可能となった。[[アニマスピリチア]]は、[[サイコドライバー]]とは異なるプロセスで[[アカシックレコード]]にアクセス出来る存在として注視され、歌で[[ゼ・バルマリィ帝国]]の兵士に施された洗脳を解くなどしていた。[[ルアフ・ガンエデン]]によれば、[[アカシックレコード]]の時間歪曲が無くとも彼とバサラは出会う運命になるようであった。 | | :彼の誕生は[[アカシックレコード]]によって待ち望まれていた為、彼のいた周辺宙域は意図的に時間の流れが速められており、『[[超時空要塞マクロス]]』の伝説の歌姫[[リン・ミンメイ]]との共演が可能となった。[[アニマスピリチア]]は、[[サイコドライバー]]とは異なるプロセスで[[アカシックレコード]]にアクセス出来る存在として注視され、歌で[[ゼ・バルマリィ帝国]]の兵士に施された洗脳を解くなどしていた。[[ルアフ・ガンエデン]]によれば、[[アカシックレコード]]の時間歪曲が無くとも彼とバサラは出会う運命になるようであった。 |
| :[[マップ兵器]]版「突撃ラブハート」を使えば出撃した大半のユニットがいきなり全開で戦えるようになり、一気にゲームの難易度を下げてしまう、[[αナンバーズ]]の縁の下の力持ち。またこれによって彼も大量の経験値を得ることができるためレベルアップは問題ないが、普通の敵を倒せないため獲得[[パイロットポイント]]はどうしても少なくなる。唯一撃墜できる[[プロトデビルン]]系の敵やバロータ兵が出たら優先して倒させよう。また、[[ケイサル・エフェス|ラスボス]]も[[プロトデビルン]]同様歌でダメージを与えられる。次周プレイを見越して彼に倒させるのも手。また、戦闘は他の小隊員に行わせるつもりなら[[ラーニング]]を覚えさせるのも手。[[気迫]]持ちや多人数乗り機などの自前で気力が即上げられる面子と小隊を組むとよい。後者は[[覚醒]]や[[激励]]を持っている事も多いので相性抜群である。 | | :[[マップ兵器]]版「突撃ラブハート」を使えば出撃した大半のユニットがいきなり全開で戦えるようになり、一気にゲームの難易度を下げてしまう、[[αナンバーズ]]の縁の下の力持ち。またこれによって彼も大量の経験値を得ることができるためレベルアップは問題ないが、普通の敵を倒せないため獲得[[パイロットポイント]]はどうしても少なくなる。唯一撃墜できる[[プロトデビルン]]系の敵やバロータ兵が出たら優先して倒させよう。また、[[ケイサル・エフェス|ラスボス]]も[[プロトデビルン]]同様歌でダメージを与えられる。次周プレイを見越して彼に倒させるのも手。また、戦闘は他の小隊員に行わせるつもりなら[[ラーニング]]を覚えさせるのも手。[[気迫]]持ちや多人数乗り機などの自前で気力が即上げられる面子と小隊を組むとよい。後者は[[覚醒]]や[[激励]]を持っている事も多いので相性抜群である。 |
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| :楽曲の効果が「HP回復」「気力上昇」「SP回復」「能力強化」「精神付加」に絞られており、精神系特殊効果解除が出来なくなったのは少々痛い。新曲であるDYNAMITE EXPLOSIONは簡易版の[[愛]]をかけることができる。主に[[幸運]]目当てであるが、[[加速]]がかかるのも加速を持たないユニットには非常にありがたい。 | | :楽曲の効果が「HP回復」「気力上昇」「SP回復」「能力強化」「精神付加」に絞られており、精神系特殊効果解除が出来なくなったのは少々痛い。新曲であるDYNAMITE EXPLOSIONは簡易版の[[愛]]をかけることができる。主に[[幸運]]目当てであるが、[[加速]]がかかるのも加速を持たないユニットには非常にありがたい。 |
| :ちなみにゲームの仕様上仕方がないのだが、原作では人命救助の際に機体の武装を使う場面があるが、今作のブレイク・ピラー事件でも武装は使わず歌い続ける(一応機体の武装としてミサイルは装備してるにもかかわらず)。このため、他の主人公格のキャラクターが[[ピラー破片]]に対して[[戦闘前会話]]が用意されているのに対し、こちらは途中で増援で登場する[[次元獣]]に対し戦闘前会話が発生する。なお、さすがの彼もこの時ばかりは次元獣に激怒していた。 | | :ちなみにゲームの仕様上仕方がないのだが、原作では人命救助の際に機体の武装を使う場面があるが、今作のブレイク・ピラー事件でも武装は使わず歌い続ける(一応機体の武装としてミサイルは装備してるにもかかわらず)。このため、他の主人公格のキャラクターが[[ピラー破片]]に対して[[戦闘前会話]]が用意されているのに対し、こちらは途中で増援で登場する[[次元獣]]に対し戦闘前会話が発生する。なお、さすがの彼もこの時ばかりは次元獣に激怒していた。 |
− | :なお、注意点として[[ロジャー・スミス|ロジャー]]に[[歌]]を聞かせると[[ネゴシエイター|バサラの気力が下がる]](ただし、MAP歌を聞かせれば[[気力]]は下がらない)。一体何を言われたのだろうか… | + | :なお、注意点として[[ロジャー・スミス|ロジャー]]に[[歌]]を聞かせると[[ネゴシエイター|バサラの気力が下がる]](ただし、MAP歌を聞かせれば[[気力]]は下がらない)。一体何を言われたのだろうか……。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| :カットインが新規になった。スタンスは変わることなく、相手が誰だろうと歌を聴かせる。[[中断メッセージ]]では[[歌]]のシステム上一切の効果を発揮しない[[宇宙怪獣|面]][[インベーダー|々]][[ケドラ|に]][[ヘテロダイン|対しても]]歌を披露し、その信念を体現して見せた。 | | :カットインが新規になった。スタンスは変わることなく、相手が誰だろうと歌を聴かせる。[[中断メッセージ]]では[[歌]]のシステム上一切の効果を発揮しない[[宇宙怪獣|面]][[インベーダー|々]][[ケドラ|に]][[ヘテロダイン|対しても]]歌を披露し、その信念を体現して見せた。 |