差分
編集の要約なし
:Blu-ray Boxの特典「宇宙の蜉蝣2」に登場したシーマの元同僚。SRW未登場。ジオン公国軍中佐で、一年戦争時はシーマと同じく海兵隊を率い、彼女の艦隊と共にコロニーへのG3ガス注入にも参加していた。
:Blu-ray Boxの特典「宇宙の蜉蝣2」に登場したシーマの元同僚。SRW未登場。ジオン公国軍中佐で、一年戦争時はシーマと同じく海兵隊を率い、彼女の艦隊と共にコロニーへのG3ガス注入にも参加していた。
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』でも登場。シーマと同じ境遇だが、今生きている部下の為に足掻いているシーマとは違い、既に部下は全滅しており、残された部下の遺族のための年金を得るために手段を問わずに活動している。
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』でも登場。シーマと同じ境遇だが、今生きている部下の為に足掻いているシーマとは違い、既に部下は全滅しており、残された部下の遺族のための年金を得るために手段を問わずに活動している。
;クララ・ロッジ
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』の登場人物でジオン残党軍の軍曹。地球では兄と複座で[[グラブロ]]のパイロットをやっていたが、一年戦争時に兵学校で一日教官としてシーマから海兵隊特別実地訓練を受けており、シーマに憧れを抱き、海兵隊の入隊を希望している。
:シーマの部隊に入りたいがために、地球から宇宙にまで上がり、シーマの依頼で[[ガーベラ・テトラ]]を受け取るなどの特別任務を行う。入隊を認めるつもりはなかったシーマも最終的には海兵見習いとして受け入れる。
:本編では登場することはなかったシーマに対する好意的な外部の人間である。彼女はシーマに何をもたらすのか……。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:アサクラはジオンに味方しない他のコロニーに見せしめのために「'''暴徒鎮圧用ガス'''」を注入すると説明していたが、コッセルがガスを注入後、しばらくして人々が建物や車から飛び出して次々にバタバタと苦しみながら倒れていく様子を目の当たりにしたため両名ともすぐに「'''G3ガス'''」を騙されて注入してしまった事を悟る。
:アサクラはジオンに味方しない他のコロニーに見せしめのために「'''暴徒鎮圧用ガス'''」を注入すると説明していたが、コッセルがガスを注入後、しばらくして人々が建物や車から飛び出して次々にバタバタと苦しみながら倒れていく様子を目の当たりにしたため両名ともすぐに「'''G3ガス'''」を騙されて注入してしまった事を悟る。
:この様な形で大量殺戮を強いられたシーマのトラウマは凄まじく、寝る度にこの光景が蘇るため、睡眠嫌いとなっている。
:この様な形で大量殺戮を強いられたシーマのトラウマは凄まじく、寝る度にこの光景が蘇るため、睡眠嫌いとなっている。
;「フッ、面白い娘だねぇ。案外使えるかもしれないねぇ」
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』より。フォンブラウンでシーマに憧れを抱くジオン残党軍の少女。クララ・ロッジに対して。
:あまりに若すぎるため、「さっさと家に帰れ」と聞く耳すら持たなかったが、自身の紙を切り落として再度入隊を希望したクララに利用価値を見出したのか、特命を彼女に与える。
;「ならはっきりと教えてやるよ。ウチはならず者が寄せ集まった愚連隊だ。お前みたいなションベンくさいガキなんざぁお断りだね」
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』より。シーマ艦隊への入隊を希望し、アナハイムからガーベラ・テトラを受け取ってきたクララ・ロッジに対して。
:利用するだけ、利用して彼女の憧れを侮蔑しているように思えるが、しかし……
;「ウチへの入隊を許可すりゃお前みたいなガキだろうと、いきなりB級戦犯扱いになっちまうんだ!! 分かってんのかい!?」
;「納得してもと在た所へ帰るんだね」
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』より。上記の後にクララのゲルググを戦闘で圧倒した際に。
:このことから分かるように、シーマ自身は彼女を蔑にしている訳ではなく、自分の部隊に編入される事は即座に'''連邦とジオンの双方から戦犯というレッテルを張られる'''事を意味しているからこその拒絶であり、あくまで'''クララの将来を奪わないため'''である。
:しかし、クララからは納得されることなく、たまたま連邦から逃亡し遭遇したゲール・ハントのやり取りを経て、海兵見習いとして彼女を受け入れることになる。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==