差分

586 バイト追加 、 2019年1月3日 (木) 10:26
編集の要約なし
613行目: 613行目:  
;「シンジの奴…男の顔になったな」
 
;「シンジの奴…男の顔になったな」
 
:第13話「もう一度、自らの足で」にて、[[碇シンジ|シンジ]]と再会した際に。[[バルマー戦役]]の頃の軟弱だったシンジの事を知っているだけに感慨深そうである。
 
:第13話「もう一度、自らの足で」にて、[[碇シンジ|シンジ]]と再会した際に。[[バルマー戦役]]の頃の軟弱だったシンジの事を知っているだけに感慨深そうである。
 +
;「あの大馬鹿野郎…」
 +
:第34話トウマルート「武人の心、その意味」より、力を追い求めるがあまり増長したトウマが独断でバランを追跡する姿に、失望と怒りを口にする。
 +
:鉄也は民間人や市街地の守護より自身のプライドを優先しているトウマの姿と『α外伝』での自分の行動を思い起こしたのかもしれない。
 
;「熱気バサラ…もしかして、あいつ…本当に凄い奴かも知れんな…」<br />「この身体にみなぎる力、ありがたく使わせてもらうぜ!」
 
;「熱気バサラ…もしかして、あいつ…本当に凄い奴かも知れんな…」<br />「この身体にみなぎる力、ありがたく使わせてもらうぜ!」
 
:第49話「銀河に響く歌声」より、[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。
 
:第49話「銀河に響く歌声」より、[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。
634行目: 637行目:  
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第24話「光子力研究所奪還作戦」より。[[ジェットパイルダー]]でパイルダーオンしようとする甲児を敵の砲撃から庇った際の台詞。鉄也のこの言葉に応じて甲児はマジンガーZにパイルダーオンし、独眼鬼をダブルバーニングファイヤーで瞬殺する。また、鉄也にとっては今までの確執を乗り越えて甲児と完全和解を果たした瞬間でもあった(この直前に甲児を助けた際は鉄也は甲児にそっけない態度を取っている)。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第24話「光子力研究所奪還作戦」より。[[ジェットパイルダー]]でパイルダーオンしようとする甲児を敵の砲撃から庇った際の台詞。鉄也のこの言葉に応じて甲児はマジンガーZにパイルダーオンし、独眼鬼をダブルバーニングファイヤーで瞬殺する。また、鉄也にとっては今までの確執を乗り越えて甲児と完全和解を果たした瞬間でもあった(この直前に甲児を助けた際は鉄也は甲児にそっけない態度を取っている)。
 
;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
 
;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
:『Z』第25話「 闇の在処」より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
+
:『Z』第25話「闇の在処」より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
 
;「単純な奴だ…」
 
;「単純な奴だ…」
 
;「単純ゆえに誰よりも純粋なんだろうさ、あいつの場合な…」
 
;「単純ゆえに誰よりも純粋なんだろうさ、あいつの場合な…」
646行目: 649行目:  
:『Z』第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」より。宇宙にて「自分達と同じ目的を持つあなた方に協力します」と発言したキラ一行に対して言った台詞。散々自分達に被害を及ぼしておきながら、何食わぬ顔して協力すると言い出す彼らの態度は鉄也にとっては何よりも許せなかったのだろう。当然、この後キラ達は何も弁解できず項垂れてしまう。
 
:『Z』第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」より。宇宙にて「自分達と同じ目的を持つあなた方に協力します」と発言したキラ一行に対して言った台詞。散々自分達に被害を及ぼしておきながら、何食わぬ顔して協力すると言い出す彼らの態度は鉄也にとっては何よりも許せなかったのだろう。当然、この後キラ達は何も弁解できず項垂れてしまう。
 
;「俺達もギンガナム達も愚かだが、勝手に人間を見限ったお前はそれ以上の馬鹿野郎だ!」
 
;「俺達もギンガナム達も愚かだが、勝手に人間を見限ったお前はそれ以上の馬鹿野郎だ!」
:Zより。世界が崩壊する危機にも拘わらずに個人的な感情を優先させるギンガナムとフロスト兄弟の有様に、改めて「翅無しは醜く愚かだ」と人類を嘲笑するシリウスに対して。[[カイメラ]]の偽情報を鵜呑みにした結果、同士打ちまで発展させてしまった自分達を愚かだと自覚しつつも、人類に絶望して[[ZEUTH]]を裏切ったシリウスを「ギンガナム達以上の馬鹿野郎」と断じた。
+
:Zより。世界が崩壊する危機にも拘わらずに個人的な感情を優先させるギンガナムとフロスト兄弟の有様に、改めて「翅無しは醜く愚かだ」と人類を嘲笑するシリウスに対して。
 +
:ギンガナム達と同じように自分たちを「愚か」だと述べているのは、かつて[[カイメラ]]の偽情報を鵜呑みにして同士打ちまで発展させてしまった事を踏まえたものである。
 +
:だが、人類や[[ZEUTH]]を裏切り、ギンガナム達の行動を引き合いにして人類を「酷く愚か」だと決めつけるシリウスに対して鉄也は怒りを顕にする。
 
;「墓場帰りで頭がボケてるようだな…!」<br />「俺達に叩きのめされた事を忘れたならば、何度でもやってやる!二度と平和な世界に蘇らないようにな!!」
 
;「墓場帰りで頭がボケてるようだな…!」<br />「俺達に叩きのめされた事を忘れたならば、何度でもやってやる!二度と平和な世界に蘇らないようにな!!」
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』シークレットエピソード第2話「執行者」に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話より。相対した瞬間、「小生の相手に相応しい」と鉄也の力量を認めた[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]からの賛辞をスルーし、平和な世界に似つかわしくない「亡霊」を再び黄泉路へと叩き落すべく挑み掛かる。
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』シークレットエピソード第2話「執行者」に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話より。相対した瞬間、「小生の相手に相応しい」と鉄也の力量を認めた[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]からの賛辞をスルーし、平和な世界に似つかわしくない「亡霊」を再び黄泉路へと叩き落すべく挑み掛かる。
353

回編集