差分
→名台詞
;「そうだ。お前は死ね。私のために」
;「そうだ。お前は死ね。私のために」
:弟と再会して開口一番の台詞。その言葉を通信で聞いていたレイラは「それが弟への言葉か!」と激怒。
:弟と再会して開口一番の台詞。その言葉を通信で聞いていたレイラは「それが弟への言葉か!」と激怒。
;「私はお前を認めているのだよ、枢木。日本最後の首相の息子が…その征服者の騎士になるとはね。」
;スザク「くっ…だから!?」
;「素晴らしいよ。」
:軍師ジュリアス・キングスレイの正体が処刑された反逆者[[ゼロ]]と見抜き、同時にスザクの中にある闇を見抜いたシンの感想。[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|主君でもありかけがえのない女性]]を奪った張本人の護衛という意味以外でもそれを認めるが、スザクの答えは銃弾であった。
;「枢木、見ろよこれを。血と死に満ちた世界を…お前が望んだ。」
;スザク「違う!俺は戦いたくない!」
;「お前は俺と同じだ…世界を憎み、人に絶望している。」
;スザク「違う!」
;「その[[ランスロット|白き魔神]]で全てを…破壊したいのだろう?」
;スザク「違う…!」
;「私と同じだ…」
;「お前の心の底にある闇が私には見えるんだよ、スザク。」
:ジュリアスの正体を見破ったシンを撃ったスザクに対し、シンも前もって控えさせたジャン達聖ミカエル騎士団のKMFを放つ。乱戦の中で多くの兵が死に、それをスザクの望みと称する。スザクは頑なに認めようとしなかったが、事実この時スザクは最愛の女性を奪ったゼロを護衛しているというこの上ない葛藤に苛まれている。そして、彼女を奪い自身を欺いた親友に絶望し、心の奥で願った全ての破滅を見破られた。
:スザク自身も否定できなかったのは僅かでもその憎悪を抱えていたから。戦っていたジャンもランスロットを「白い悪魔」と称し、それだけの力も今手にしていた。
{{DEFAULTSORT:しん ひゆうか しやいにんく}}
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[[Category:登場人物さ行]]
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[[Category:コードギアスシリーズ]]
[[Category:コードギアスシリーズ]]