差分

19 バイト追加 、 2018年12月16日 (日) 19:05
編集の要約なし
101行目: 101行目:  
;「何なら、私があんたの息の根を止めてやろうか?」
 
;「何なら、私があんたの息の根を止めてやろうか?」
 
:進展の無いVX解析作業について、ネチネチと皮肉を漏らすカルロスへのカウンター。
 
:進展の無いVX解析作業について、ネチネチと皮肉を漏らすカルロスへのカウンター。
;「バカ…」<br />「バカバカバカバカ…」<br />「ド阿呆、ド下手、ド間抜け! ド愚図、ド無能、ド鈍足!! ド借金持ち、ド格好つけ、ド風来坊!!」
+
;「バカ…」
 +
;「バカバカバカバカ…」
 +
;「ド阿呆、ド下手、ド間抜け! ド愚図、ド無能、ド鈍足!! ド借金持ち、ド格好つけ、ド風来坊!!」
 
:第30話「ストレート・フルクラム」より。[[シュバル・レプテール|シュバル]]に敗れ、[[ブラスタ]]を大破させたクロウへ思いつく限りの罵詈雑言を浴びせる。余談だがドをつけて強調している部分は[[ネージュ・ハウゼン|どこぞの妖精姫]]を連想させる。
 
:第30話「ストレート・フルクラム」より。[[シュバル・レプテール|シュバル]]に敗れ、[[ブラスタ]]を大破させたクロウへ思いつく限りの罵詈雑言を浴びせる。余談だがドをつけて強調している部分は[[ネージュ・ハウゼン|どこぞの妖精姫]]を連想させる。
 
;「ほとばしるクロウの怒りの電流が眠れるVXを目覚めさせた!」
 
;「ほとばしるクロウの怒りの電流が眠れるVXを目覚めさせた!」
108行目: 110行目:  
:同上。ブラスタの修理&改修費で、当初の借金の2倍近くに膨れ上がった返済額に絶叫・愕然とするクロウへ、冷酷に現実を突き付ける。
 
:同上。ブラスタの修理&改修費で、当初の借金の2倍近くに膨れ上がった返済額に絶叫・愕然とするクロウへ、冷酷に現実を突き付ける。
 
;「あ! 謎の妨害電波だ!」
 
;「あ! 謎の妨害電波だ!」
:第34話直前の分岐シナリオより。48万9990Gという半端な報酬額に疑問を持ったクロウから差額分について突っ込まれた際、即座に通信をカットアウトした時の台詞。クロウは「俺の1万10G、返せぇぇぇっ!!」と叫ぶしかなかった。
+
:第34話直前の分岐シナリオより。48万9990Gという半端な報酬額に疑問を持ったクロウから差額分について突っ込まれた際、即座に通信をカットアウトした時の台詞。
;「わかってますって。お父さんが頑張ってくれてるから、ウチはやってけてんだから」<br/>クロウ「すまないな、母さん。苦労ばっかりかけて…って、いつから俺がお父さん役だよ…!」<br/>「あたしだって、あんたの奥さん役は真っ平御免だよ」
+
:クロウは「俺の1万10G、返せぇぇぇっ!!」と叫ぶしかなかったが、1万10Gはどこにいったのだろうか。
 +
;「わかってますって。お父さんが頑張ってくれてるから、ウチはやってけてんだから」
 +
;クロウ「すまないな、母さん。苦労ばっかりかけて…って、いつから俺がお父さん役だよ…!」
 +
;「あたしだって、あんたの奥さん役は真っ平御免だよ」
 
:第48話「夜明けの鐘」より。[[ズール皇帝]]を撃破し、[[地球]]へ帰還する途上のクロウとの定時連絡で発した即興の漫才。
 
:第48話「夜明けの鐘」より。[[ズール皇帝]]を撃破し、[[地球]]へ帰還する途上のクロウとの定時連絡で発した即興の漫才。
   115行目: 120行目:  
;「浜の真砂は尽きるとも、世にストレスの種は尽きまじだ」
 
;「浜の真砂は尽きるとも、世にストレスの種は尽きまじだ」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤、クロウ&カルロスの所為でストレスを溜め込んでいるという意外性をエスターに驚かれ、石川五右衛門の辞世の句である「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」を引用して嘆くが、彼女には意味を理解されなかった。なお、ストレスの解消法として、エスター所有の「ファイヤー銅鑼ゴン」なる銅鑼を叩いて発散しているとか。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤、クロウ&カルロスの所為でストレスを溜め込んでいるという意外性をエスターに驚かれ、石川五右衛門の辞世の句である「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」を引用して嘆くが、彼女には意味を理解されなかった。なお、ストレスの解消法として、エスター所有の「ファイヤー銅鑼ゴン」なる銅鑼を叩いて発散しているとか。
;「やっちまったものは仕方ないさね」<br />「終わった事は変えられないんだよ。だったら、とっとと前に進みな」
+
;「やっちまったものは仕方ないさね」<
 +
;「終わった事は変えられないんだよ。だったら、とっとと前に進みな」
 
:シンガポールにて[[紅月カレン|カレン]]達と別行動を取った事で、意気消沈するエスターに送ったアドバイス。
 
:シンガポールにて[[紅月カレン|カレン]]達と別行動を取った事で、意気消沈するエスターに送ったアドバイス。
 
;「よそはよそ、うちはうち!」
 
;「よそはよそ、うちはうち!」
121行目: 127行目:  
;「うちの子は、どこに出しても恥ずかしくないように鍛えたつもりだよ」
 
;「うちの子は、どこに出しても恥ずかしくないように鍛えたつもりだよ」
 
:序盤のルート分岐に迷いを見せるエスターへ掛けた発破。彼女との定時連絡は毎回、殆ど母娘のような会話で進行する。
 
:序盤のルート分岐に迷いを見せるエスターへ掛けた発破。彼女との定時連絡は毎回、殆ど母娘のような会話で進行する。
;「仲間の成功を喜べないとは、'''ケツの穴の小さい男だよ'''」<br />「別に'''実際に計測した訳じゃない'''。あくまで比喩だよ」
+
;「仲間の成功を喜べないとは、''ケツの穴の小さい男だよ''」
 +
;「別に''実際に計測した訳じゃない''。あくまで比喩だよ」
 
:[[暗黒大陸]]組の戦力が順調に整った事に対し、自信の資金集めはさっぱり…と愚痴るクロウへ発した皮肉だが、額面通りに意味を受け取ったエスターからは「'''ハレンチです!'''」、喩えである事を告げた際にはクロウから「'''当然だ!'''」と立て続けに批難される。トライアの豪胆さを最も表した一幕。
 
:[[暗黒大陸]]組の戦力が順調に整った事に対し、自信の資金集めはさっぱり…と愚痴るクロウへ発した皮肉だが、額面通りに意味を受け取ったエスターからは「'''ハレンチです!'''」、喩えである事を告げた際にはクロウから「'''当然だ!'''」と立て続けに批難される。トライアの豪胆さを最も表した一幕。
 
;「あんたの人生だから、好きに生きな。ブラスタ抜きで借金が返せるって言うならね」
 
;「あんたの人生だから、好きに生きな。ブラスタ抜きで借金が返せるって言うならね」
129行目: 136行目:  
;「バカ…」
 
;「バカ…」
 
:数少ない、本気のデレ要素と思われる台詞。クロウに聞こえないように呟いていた。
 
:数少ない、本気のデレ要素と思われる台詞。クロウに聞こえないように呟いていた。
;「あんたはファイヤバグにいた時だって、人間の心をギリギリの線で失くさなかった…」<br />「そんなあんたなら、絶対に自分ってのを見失う事はないって信じてたよ」
+
;「あんたはファイヤバグにいた時だって、人間の心をギリギリの線で失くさなかった…」
 +
;「そんなあんたなら、絶対に自分ってのを見失う事はないって信じてたよ」
 
:第31話「ジ・アンブレイカブル」より。[[スフィア]]の呪縛を克服し、[[ジェラウド・ガルス・バンテール|ジェラウド]]との決戦を制して帰還したクロウを祝福する。何気に、いい雰囲気が漂ったかに思えたが…
 
:第31話「ジ・アンブレイカブル」より。[[スフィア]]の呪縛を克服し、[[ジェラウド・ガルス・バンテール|ジェラウド]]との決戦を制して帰還したクロウを祝福する。何気に、いい雰囲気が漂ったかに思えたが…
;「勝手に脳内で変換しないでおくれよ。私の研究の完成のために大切なパイロットって意味だよ」<br />「というわけで、あんた…お払い箱だよ。退職金代わりにスコートSPならくれてやるけど、どうする?」
+
;「勝手に脳内で変換しないでおくれよ。私の研究の完成のために大切なパイロットって意味だよ」
 +
;「というわけで、あんた…お払い箱だよ。退職金代わりにスコートSPならくれてやるけど、どうする?」
 
:直後、[[リ・ブラスタ]]の改造費200万Gという「現実」を突き付け、クロウを奈落の底へと叩き落す。尤も、このドS発言はトライアなりの「照れ隠し」だったらしいが…。
 
:直後、[[リ・ブラスタ]]の改造費200万Gという「現実」を突き付け、クロウを奈落の底へと叩き落す。尤も、このドS発言はトライアなりの「照れ隠し」だったらしいが…。
 
;「追加装備のCDSの設置は私のおごりだ。気にしなくていい」
 
;「追加装備のCDSの設置は私のおごりだ。気にしなくていい」
 
:同上。スコート・ラボと再契約を(脅しをかけられて強制的に)結んだクロウに対しての台詞。'''もちろんこの発言には裏があったことがEDで判明する…'''。
 
:同上。スコート・ラボと再契約を(脅しをかけられて強制的に)結んだクロウに対しての台詞。'''もちろんこの発言には裏があったことがEDで判明する…'''。
;「…カルロス…」<br />「…馬鹿野郎が…」<br />「これがあんたのケジメのつけ方かよ…。笑わせるんじゃないよ…」
+
;「…カルロス…」
 +
;「…馬鹿野郎が…」
 +
;「これがあんたのケジメのつけ方かよ…。笑わせるんじゃないよ…」
 
:第45話でカルロスが自身の命と引き換えにZONEブレイカーでZONEを停止させた事を知った時の台詞。カルロスとは犬猿の仲だったものの、彼の死に本気で悔んでいる事が伺える。
 
:第45話でカルロスが自身の命と引き換えにZONEブレイカーでZONEを停止させた事を知った時の台詞。カルロスとは犬猿の仲だったものの、彼の死に本気で悔んでいる事が伺える。
    
=== 時獄篇 ===
 
=== 時獄篇 ===
;「…まただよ…。スフィアのことを考えると頭痛がしやがる…」<br />「おかげで思い出せないよ。心のずっと奥の方にいる大切な誰かの事が…」
+
;「…まただよ…。スフィアのことを考えると頭痛がしやがる…」
 +
;「おかげで思い出せないよ。心のずっと奥の方にいる大切な誰かの事が…」
 
:第29話のシナリオデモにて。彼女も[[クロウ・ブルースト]]の記憶を封印されていた。記憶制御から解放された後の[[紅月カレン]]の言動から察するに、[[エスター・エルハス]]に関する記憶も封印処置されていた可能性があり、その場合エスターの所在を記憶制御からの解放以前以後どちらの時点で把握していたのかという疑問も。
 
:第29話のシナリオデモにて。彼女も[[クロウ・ブルースト]]の記憶を封印されていた。記憶制御から解放された後の[[紅月カレン]]の言動から察するに、[[エスター・エルハス]]に関する記憶も封印処置されていた可能性があり、その場合エスターの所在を記憶制御からの解放以前以後どちらの時点で把握していたのかという疑問も。
 
=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
 
;「さようなら、裸の王様。時代に取り残された老人は世界の隅っこで余生を満喫してください」
 
;「さようなら、裸の王様。時代に取り残された老人は世界の隅っこで余生を満喫してください」
 
:第46話での去り際にアクシオンに対して。
 
:第46話での去り際にアクシオンに対して。
;「あんた達なら理解できるはずだ!あんた達は、いつだって自分の機体を信じて、共に戦ってきたじゃないか![[根性|行動不能な程のダメージを受けた機体が]][[ド根性|呼びかけに応じて動いてくれた事…]][[直撃|想いをぶつけた攻撃が相手のバリアをぶち抜いた事…]]。それを思い出すんだ!それでも、あんた達の相棒に意思が…心がないって言うのかい!?」
+
;「あんた達なら理解できるはずだ!あんた達は、いつだって自分の機体を信じて、共に戦ってきたじゃないか!」
 +
;「[[根性|行動不能な程のダメージを受けた機体が]][[ド根性|呼びかけに応じて動いてくれた事…]][[直撃|想いをぶつけた攻撃が相手のバリアをぶち抜いた事…]]
 +
;「それを思い出すんだ!それでも、あんた達の相棒に意思が…心がないって言うのかい!?」
 
:第56話より。プレイヤーも知っているはずである。[[熱血|熱い血]]や[[魂]]を込めた一撃が普段の倍以上の威力を出した事、一瞬の[[ひらめき]]が敵の攻撃を回避した事、仲間への[[祝福]]や[[応援]]が多大な戦果をもたらしたこと、[[愛]]や[[勇気]]が信じられない力を発揮した事…それこそ、[[真化]]の兆しであった。
 
:第56話より。プレイヤーも知っているはずである。[[熱血|熱い血]]や[[魂]]を込めた一撃が普段の倍以上の威力を出した事、一瞬の[[ひらめき]]が敵の攻撃を回避した事、仲間への[[祝福]]や[[応援]]が多大な戦果をもたらしたこと、[[愛]]や[[勇気]]が信じられない力を発揮した事…それこそ、[[真化]]の兆しであった。
 
:トライア曰く、真化融合の説明はもっと長い時間をかけてじっくりと説明したかったとのことだが、[[Z-BLUE]]の面々にとってはこういうダイレクトな言葉の方がシンプルでわかりやすかったらしく、この直後に全員が真化融合を遂げている。
 
:トライア曰く、真化融合の説明はもっと長い時間をかけてじっくりと説明したかったとのことだが、[[Z-BLUE]]の面々にとってはこういうダイレクトな言葉の方がシンプルでわかりやすかったらしく、この直後に全員が真化融合を遂げている。
353

回編集