1行目: |
1行目: |
− | *読み:にんじゃせんし とびかげ
| + | {{登場作品概要 |
− | *1985年10月6日 ~ 1986年7月14日放映(日本テレビ) 全43話
| + | | 読み = にんじゃせんし とびかげ |
− | *初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編]](2000年)
| + | | 外国語表記 = |
− | | + | | 原作 = |
| + | | 著者 = |
| + | | 作画 = |
| + | | 挿絵 = |
| + | | 監督 = 案納正美 |
| + | | シリーズ構成 = 渡辺由自(現:渡邉由自) |
| + | | 脚本 = |
| + | | キャラクターデザイン = 加藤茂<br />平野俊弘 |
| + | | メカニックデザイン = 森木靖泰<br />大畑晃一 |
| + | | 音楽 = 川村栄二 |
| + | | 制作 = スタジオぴえろ(現:ぴえろ) |
| + | | 放送局 = 日本テレビ |
| + | | 配給元 = |
| + | | 発売元 = |
| + | | 掲載誌 = |
| + | | 出版社 = |
| + | | レーベル = |
| + | | 配信元 = |
| + | | 放送期間 = 1985年10月6日 - <br />1986年7月14日 |
| + | | 公開日 = |
| + | | 発売日 = |
| + | | 発表期間 = |
| + | | 刊行期間 = |
| + | | 配信開始日 = |
| + | | 話数 = 全43話 |
| + | | 巻数 = |
| + | | シリーズ = |
| + | | 前作 = |
| + | | 次作 = |
| + | | 劇場版 = |
| + | | アニメ版 = |
| + | | 漫画版 = |
| + | | 小説版 = |
| + | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編]] |
| + | | 初クレジットSRW = |
| + | | 備考 = |
| + | | その他 = |
| + | }} |
| + | 『'''忍者戦士飛影'''』はスタジオぴえろが制作したテレビアニメ。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | スタジオぴえろ制作。[[忍者]]を「伝説の戦士」として扱い、作中のあらゆるもののモチーフが忍者で彩られたロボットアニメ。
| + | [[忍者]]を「伝説の戦士」として扱い、作中のあらゆるもののモチーフが忍者で彩られたロボットアニメ。 |
| | | |
| 同年同月に放送開始した『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』とは[[主人公]]の[[声優]]、ストーリーの起点が[[火星]]であるなど、共通点が端々に見られる。 | | 同年同月に放送開始した『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』とは[[主人公]]の[[声優]]、ストーリーの起点が[[火星]]であるなど、共通点が端々に見られる。 |
66行目: |
104行目: |
| === ロボット === | | === ロボット === |
| *[[飛影]] | | *[[飛影]] |
− |
| |
| *[[黒獅子]] | | *[[黒獅子]] |
| **[[獣魔]] | | **[[獣魔]] |
73行目: |
110行目: |
| *[[爆竜]] | | *[[爆竜]] |
| **[[海魔]] | | **[[海魔]] |
− |
| |
| *[[零影]] | | *[[零影]] |
| *[[スケルトン]] | | *[[スケルトン]] |
118行目: |
154行目: |
| :終盤でようやくエルシャンクが操作できるようになる。 | | :終盤でようやくエルシャンクが操作できるようになる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :COMPACT2に居なかったローニンとガメランが追加。ユニットはバンクス砲台タイプとファミール艦が追加され、エルシャンクが第1部から操作できるようになった。なお据え置き機への参戦は現時点では本作が唯一である。 | + | :『COMPACT2』に居なかったローニンとガメランが追加。ユニットはバンクス砲台タイプとファミール艦が追加され、エルシャンクが第1部から操作できるようになった。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
125行目: |
161行目: |
| :物語は『IMPACT』以上にクロスオーバー寄りで展開される。そのためメインを張る割合は少なめだが、各々の見せ場はしっかり用意されているため扱いは良いと言える。危険性は抑えられたが相変わらず凶悪な[[NPC]]飛影、本作においては貴重な「人間の侵略者」であるザ・ブーム軍など色々と見所はあるが、何と言っても本作で一番目立っているのは間違いなく'''全編通して原作以上に悪逆の限りを尽くすハザード'''であろう。 | | :物語は『IMPACT』以上にクロスオーバー寄りで展開される。そのためメインを張る割合は少なめだが、各々の見せ場はしっかり用意されているため扱いは良いと言える。危険性は抑えられたが相変わらず凶悪な[[NPC]]飛影、本作においては貴重な「人間の侵略者」であるザ・ブーム軍など色々と見所はあるが、何と言っても本作で一番目立っているのは間違いなく'''全編通して原作以上に悪逆の限りを尽くすハザード'''であろう。 |
| :なお、本作では原作が打ち切りエンドなために半端に終わってしまった真相解明などが、オリジナル要素として追加されている(半分くらいは暗に示されている程度だが)。併せて中盤からのイルボラの行動理念も変わり、味方側も「イルボラには裏切るほどの重大な事情がある」と考え、真実に迫っている。 | | :なお、本作では原作が打ち切りエンドなために半端に終わってしまった真相解明などが、オリジナル要素として追加されている(半分くらいは暗に示されている程度だが)。併せて中盤からのイルボラの行動理念も変わり、味方側も「イルボラには裏切るほどの重大な事情がある」と考え、真実に迫っている。 |
− |
| |
− | == 主要スタッフ ==
| |
− | ;制作
| |
− | :スタジオぴえろ(現:ぴえろ)
| |
− | ;監督
| |
− | :案納正美
| |
− | ;シリーズ構成
| |
− | :渡辺由自(現:渡邉由自)
| |
− | ;キャラクターデザイン
| |
− | :加藤茂
| |
− | :平野俊弘
| |
− | ;メカニックデザイン
| |
− | :森木靖泰
| |
− | :大畑晃一
| |
− | ;音楽
| |
− | :川村栄二
| |
| | | |
| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
184行目: |
204行目: |
| --> | | --> |
| | | |
| + | {{DEFAULTSORT:にんしやせんしとひかけ}} |
| [[category:登場作品]] | | [[category:登場作品]] |
| [[category:忍者戦士飛影|*にんしやせんしとひかけ|]] | | [[category:忍者戦士飛影|*にんしやせんしとひかけ|]] |
− | {{DEFAULTSORT:にんしやせんしとひかけ}}
| |