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*本作の主人公の一人であるオルガ・イツカは2010年代のガンダムシリーズのキャラクターとしては[[アムロ・レイ]]や[[シャア・アズナブル]]に比類する凄まじい人気(NHKの『全ガンダム大投票』では作品単位で1位、複数作総合で1位のシャア・2位のアムロに次ぐ3位)を誇り、サンライズ代表の宮河氏がその人気の高さに言及するなどシリーズに大きな影響を与えている。
 
*本作の主人公の一人であるオルガ・イツカは2010年代のガンダムシリーズのキャラクターとしては[[アムロ・レイ]]や[[シャア・アズナブル]]に比類する凄まじい人気(NHKの『全ガンダム大投票』では作品単位で1位、複数作総合で1位のシャア・2位のアムロに次ぐ3位)を誇り、サンライズ代表の宮河氏がその人気の高さに言及するなどシリーズに大きな影響を与えている。
 
**ただし、その人気に関しては原作終盤の展開におけるオルガの顛末や台詞がインターネット上で弄られるなどいわゆる「ネタ」的な要因も見受けられ、またネット投票では本来のファン層への嫌がらせとして1位にならなさそうなキャラクターに組織票(ツールによる自動投票など明らかに不正な方法も含む)を注ぎ込む動きも以前からあった(『ポケットモンスター』のコイル等)ことから、オルガもそういった流れに巻き込まれたものと見られる。もっとも、オルガの場合それを踏まえても本来の人気は決して低かったとは言えないことは注釈しておく。
 
**ただし、その人気に関しては原作終盤の展開におけるオルガの顛末や台詞がインターネット上で弄られるなどいわゆる「ネタ」的な要因も見受けられ、またネット投票では本来のファン層への嫌がらせとして1位にならなさそうなキャラクターに組織票(ツールによる自動投票など明らかに不正な方法も含む)を注ぎ込む動きも以前からあった(『ポケットモンスター』のコイル等)ことから、オルガもそういった流れに巻き込まれたものと見られる。もっとも、オルガの場合それを踏まえても本来の人気は決して低かったとは言えないことは注釈しておく。
***同じように、ネット上にて「ネタ」的な要因で話題となったガンダムキャラクターとして『[[機動戦士ガンダムAGE]]』のイワーク・ブライアがいる。
   
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