差分

431 バイト追加 、 2018年11月28日 (水) 22:03
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Baruch Ben]]<ref>英語版OGMDではValk Ben表記</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Baruch Ben]]<ref>英語版『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』ではValk Ben表記。</ref>
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
63行目: 63行目:  
;ツイン・ホイール・バスター
 
;ツイン・ホイール・バスター
 
:上下にカッター状のホイールと、真ん中にキャノンで構成されたヴァルク・ベンの主力武器。ホイールは[[ヒュッケバインMk-II]]のチャクラム・シューターと同じ発想の武器である。
 
:上下にカッター状のホイールと、真ん中にキャノンで構成されたヴァルク・ベンの主力武器。ホイールは[[ヒュッケバインMk-II]]のチャクラム・シューターと同じ発想の武器である。
:攻撃演出は、敵機に接近しつつ片方のホイールを射出し攻撃、ホイール回収と同時に収容中のホイールで直接斬撃、〆に中央のキャノンで攻撃という流れで、第3次αとOGMDで大方共通している。第3次αではホイールを射出用と接近戦用で使い分けている演出がある。
+
:攻撃演出は、敵機に接近しつつ片方のホイールを射出し攻撃、ホイール回収と同時に収容中のホイールで直接斬撃、〆に中央のキャノンで攻撃という流れで、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』と『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』で大方共通している。『第3次α』ではホイールを射出用と接近戦用で使い分けている演出がある。
:第3次αではゲーム序盤、アイン・バルシェムが自身の捕獲したアストラナガンに奇襲をかけられた時、この武装のキャノンで抵抗を試みたが、[[念動フィールド]]が生きていたのか全くダメージを受けておらず、抵抗空しく捕食されてしまった。
+
:『第3次α』ではゲーム序盤、アイン・バルシェムが自身の捕獲したアストラナガンに奇襲をかけられた時、この武装のキャノンで抵抗を試みたが、[[念動フィールド]]が生きていたのか全くダメージを受けておらず、抵抗空しく捕食されてしまった。
 
;ヤラー・イリュージョン
 
;ヤラー・イリュージョン
:OGMDのキャリコ機とスペクトラ機のみ。
+
:『OGMD』のキャリコ機とスペクトラ機のみ。
 
:ジャミング機能を応用した幻惑でカティフ・キャノンを掃射、ツイン・ホイール・バスターで打ち上げからホイールを両方射出して鞭の要領で連撃、止めに背後に回り込んでホイールで切り裂く。後半部の滅多打ちはラカッド・ヴェ・ヤラーを意識した演出になっている。
 
:ジャミング機能を応用した幻惑でカティフ・キャノンを掃射、ツイン・ホイール・バスターで打ち上げからホイールを両方射出して鞭の要領で連撃、止めに背後に回り込んでホイールで切り裂く。後半部の滅多打ちはラカッド・ヴェ・ヤラーを意識した演出になっている。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[ディフレクトフィールド]]
 
;[[ディフレクトフィールド]]
:あらゆるダメージを1500軽減する[[バリア]]。気力制限・消費ENなし。この機能はアイン・バルシェム専用に調整されたヴァルク・ベンとゲーム終盤の強化型ヴァルク・ベンに搭載されている。序盤のヴァルクには装備されていない。OGMDではキャリコ・スペクトラのカスタム機のみ。
+
:あらゆるダメージを1500軽減する[[バリア]]。気力制限・消費ENなし。この機能はアイン・バルシェム専用に調整されたヴァルク・ベンとゲーム終盤の強化型ヴァルク・ベンに搭載されている。序盤のヴァルクには装備されていない。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』ではキャリコ・スペクトラのカスタム機のみ。
 
;[[ジャミング機能]]
 
;[[ジャミング機能]]
:小隊全機の最終命中率・最終回避率を10%アップする。小隊内にジャミング機能持ちが複数存在しても効果は重複しない。アイン・バルシェム専用機にはバリアを搭載した弊害か、オミットされている。OGシリーズでも「最終命中率・最終回避率」の効果あり。
+
:小隊全機の最終命中率・最終回避率を10%アップする。小隊内にジャミング機能持ちが複数存在しても効果は重複しない。アイン・バルシェム専用機にはバリアを搭載した弊害か、オミットされている。『[[OGシリーズ]]』でも「最終命中率・最終回避率」の効果あり。
 
;[[EN回復]](中)
 
;[[EN回復]](中)
:自軍フェイズ開始時にENを最大値の20%回復する。第3次αでは味方機で数少ないEN回復能力持ち。他にはディス・アストラナガンのEN回復(小)のみ。
+
:自軍フェイズ開始時にENを最大値の20%回復する。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では味方機で数少ないEN回復能力持ち。他にはディス・アストラナガンのEN回復(小)のみ。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。しかし、肝心の地形適応が空Bのため、飛行する意味があまり無い。OGシリーズは空A。
+
:[[飛行]]可能。しかし、肝心の地形適応が空Bのため、飛行する意味があまり無い。『OGシリーズ』は空A。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
85行目: 85行目:  
:
 
:
   −
== 機体[[BGM]] ==
+
== 機体BGM ==
 
;「ZEST SEVEN」
 
;「ZEST SEVEN」
:アイン専用機はこのBGM。シヴァーが改造を施した本機だからこそこのBGMになるのだろう。
+
:アイン専用機はこの[[BGM]]。シヴァーが改造を施した本機だからこそこのBGMになるのだろう。
 
;「CLOWN MASTER」
 
;「CLOWN MASTER」
 
:バルシェム達が搭乗するヴァルクは全てこのBGM。
 
:バルシェム達が搭乗するヴァルクは全てこのBGM。
98行目: 98行目:  
:上位機種。こちらはスペクトラ用のカスタム機。
 
:上位機種。こちらはスペクトラ用のカスタム機。
 
;[[ベルグバウ]]
 
;[[ベルグバウ]]
:アイン機が[[アストラナガン]]の残骸に取り込まれ、変質したことで誕生したミューテイション。αシリーズにおいて潜入工作では地球側に存在が明るみになってないヴァルク・ベンを使用した。だが、[[OGシリーズ]]では既に地球側にヴァルク・ベンが露見されてしまったので、第3次αの展開とは別の可能性もある(潜入工作で使うのはヴァルク・ベンでない。そうなると、ヴァルクとアストラナガンとの合体イベントが組み込めない、OGでベルグバウが登場しない展開となる可能性も。強化進化の[[ディス・アストラナガン]]は既にOGシリーズに[[DiSRX]]として現出している)。
+
:アイン機が[[アストラナガン]]の残骸に取り込まれ、変質したことで誕生したミューテイション。『[[αシリーズ]]』において潜入工作では地球側に存在が明るみになってないヴァルク・ベンを使用した。だが、『[[OGシリーズ]]』では既に地球側にヴァルク・ベンが露見されてしまったので、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の展開とは別の可能性もある(潜入工作で使うのはヴァルク・ベンでない。そうなると、ヴァルクとアストラナガンとの合体イベントが組み込めない、OGでベルグバウが登場しない展開となる可能性も。強化進化の[[ディス・アストラナガン]]は既に『OGシリーズ』に[[DiSRX]]として現出している)。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
15,947

回編集