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その有用性を用兵側から疑問視されていた事もあって、マクロス進宙の段階では2機しか生産されていなかった。しかしTVシリーズ第32話では[[カムジン・クラヴシェラ]]率いる部隊との戦いで数十機が登場しており、少なくとも多少の量産は行われた模様である。
 
その有用性を用兵側から疑問視されていた事もあって、マクロス進宙の段階では2機しか生産されていなかった。しかしTVシリーズ第32話では[[カムジン・クラヴシェラ]]率いる部隊との戦いで数十機が登場しており、少なくとも多少の量産は行われた模様である。
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なお、本来は操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要するが、SRWでは1人で操縦可能となっている。
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操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要する。
    
『[[マクロスプラス]]』では旧式化したこの機体が演習の標的として利用されていた。『[[マクロス7]]』では第一次星間大戦当時に搭乗していたパイロットらが所有しているものが登場した。また数十年後にはこの本機を元にした可変爆撃機[[VB-6 ケーニッヒモンスター]]が製造された。
 
『[[マクロスプラス]]』では旧式化したこの機体が演習の標的として利用されていた。『[[マクロス7]]』では第一次星間大戦当時に搭乗していたパイロットらが所有しているものが登場した。また数十年後にはこの本機を元にした可変爆撃機[[VB-6 ケーニッヒモンスター]]が製造された。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
SC2を除いて隠しユニットとして自軍で使用可能。[[バルキリー]]のパイロットに乗り換えられるが、設定どおりバルキリーとは全く性能が異なっており、機動性がまるでない代わりに火力と耐久に優れる他、味方中トップクラスの最大[[射程]]を持つ非常に尖った機体となっている。射程距離外からの砲撃に加え、αとα外伝では距離補正が強力。
 
SC2を除いて隠しユニットとして自軍で使用可能。[[バルキリー]]のパイロットに乗り換えられるが、設定どおりバルキリーとは全く性能が異なっており、機動性がまるでない代わりに火力と耐久に優れる他、味方中トップクラスの最大[[射程]]を持つ非常に尖った機体となっている。射程距離外からの砲撃に加え、αとα外伝では距離補正が強力。
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本来は3名の乗員を要するが、SRWでは1人で操縦可能となっている。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===