差分
→概要
『PART II』に登場。地上・宇宙双方での活動に汎用性を有する新型の[[マニューバスレイヴ]]で、変形機構は廃されている。
『PART II』に登場。地上・宇宙双方での活動に汎用性を有する新型の[[マニューバスレイヴ]]で、変形機構は廃されている。
名前は[[ドイツ語]]で「野生の豚」の意。[[B.D.]]専用機の[[ザーメ=ザウ]]共々、WW2当時におけるドイツ空軍の夜間迎撃戦術を由来としている。
大きさはガーランドの2倍近くとなっているが、メガゾーン軍に配備された最高レベルの性能を持つ機体であり、重火力に加えてガーランドと同じ思考伝達システムも搭載している事で、見た目以上に高い運動性も有している。ただし、製造コストが高い為、限られたエースパイロットや[[B.D.]]直属の兵士専用機としてしか運用されていない。
高性能ながら、それでも圧倒的な物量と戦力を持つデザルグ軍には不利であったが、センチュリアン第一師団長であるウッズマン大尉の搭乗機は、デザルグ軍の戦闘機を数機撃墜する活躍を見せており、B.D.直属の部下である白鳥優一郎の搭乗機も、メガゾーン内に潜入してきたデザルグ軍の自動攻撃弾を相手に奮闘し、[[プロト・ガーランド]]も本機との交戦で敗れる事になっている。
名前は[[ドイツ語]]で「野生の豚」の意。B.D.専用機としてカスタマイズされた[[ザーメ=ザウ]]共々、WW2当時におけるドイツ空軍の夜間迎撃戦術を由来としている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==