差分
→名台詞
:第26話にて、[[エルガイムMk-II|アモンデュール・スタック]]の変形機能を「役に立たない」と酷評。兵器には性能だけでなく信頼性も重要なので、決して的外れな指摘ではない。
:第26話にて、[[エルガイムMk-II|アモンデュール・スタック]]の変形機能を「役に立たない」と酷評。兵器には性能だけでなく信頼性も重要なので、決して的外れな指摘ではない。
;ギャブレー「打倒ポセイダルだけしか考えられん貴様に…愛の痛みが分かるかっ!?」<br/>ダバ「一目惚れなんて、愛じゃないんだよ!!」<br/>ギャブレー「愛にしてみせると言っている!!」
;ギャブレー「打倒ポセイダルだけしか考えられん貴様に…愛の痛みが分かるかっ!?」<br/>ダバ「一目惚れなんて、愛じゃないんだよ!!」<br/>ギャブレー「愛にしてみせると言っている!!」
:終盤における[[ダバ・マイロード|ダバ]]との[[クワサン・オリビー|クワサン]]を巡る争いの一幕。愛だという言葉に対してどこか冷めたダバとの対比でもある。さらに「言葉に溺れている」と突き放すダバに対して'''「私が言わなきゃ、お前には分からんだろう!!」'''と切り返した。
:終盤における[[ダバ・マイロード|ダバ]]との[[クワサン・オリビー|クワサン]]を巡る争いの一幕。愛だという言葉に対してどこか冷めたダバとの対比でもある。さらに「言葉に溺れている」と突き放すダバに対して'''「私が言わなきゃ、お前には分からんだろう!!」'''と切り返した。実際、「ポセイダルの打倒しか考えていない」というギャブレーのダバへの指摘は間違っているとは言えず、ラストに起きたクワサンの悲劇を見ると、より説得力のある物となってしまっている。
;「女は引っ込んでろ!」
;「女は引っ込んでろ!」
:で、ギャブレーとダバの間に割って入る[[ファンネリア・アム|アム]]にギャブレー&ダバ互いに叫んだ。富野節の名物台詞。後に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]における[[シャア・アズナブル|シャア]]など、多数のキャラクターにリスペクトされている。
:で、ギャブレーとダバの間に割って入る[[ファンネリア・アム|アム]]にギャブレー&ダバ互いに叫んだ。富野節の名物台詞。後に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]における[[シャア・アズナブル|シャア]]など、多数のキャラクターにリスペクトされている。
;「"ギャブレーさん"ではなくて…"お兄ちゃん"と呼ばれ続けるのは、私の本意じゃない…」<br />「あれは…一生治らん! ダバめ…」
;「"ギャブレーさん"ではなくて…"お兄ちゃん"と呼ばれ続けるのは、私の本意じゃない…」<br />「あれは…一生治らん! ダバめ…」
:最終決戦中はクワサンの[[愛]]を勝ち得たという興奮の真っ只中にあったギャブレーであるが、その後、彼女の精神崩壊というどうしようもない現実を思い知り、苦渋の選択をすることになる。
:最終決戦中はクワサンの[[愛]]を勝ち得たという興奮の真っ只中にあったギャブレーであるが、その後、彼女の精神崩壊というどうしようもない現実を思い知り、苦渋の選択をすることになる。
:最後の「ダバめ…」という言葉は、ポセイダルの打倒に拘り過ぎて彼女を危険に晒した結果、精神を崩壊させてしまったダバに対する「憤り」とも取れなくもない。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==