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*読み:うちゅうせんかんヤマトにいいちきゅうきゅう
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{{登場作品概要
*劇場先行公開:2012年4月7日 ~ 2013年8月24日、全七章。
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| 読み = うちゅうせんかんヤマト<br />にいいちきゅうきゅう
*テレビ放送:2013年4月7日 ~ 9月29日(MBS・TBS系)、全26話。
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| 外国語表記 =
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦V]](2017年)
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| 原作者 = 西崎義展
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| 著者 =
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| 作画 =
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| 挿絵 =
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| 監督 = 出渕裕(総監督)
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| シリーズ構成 = 出渕裕
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| 脚本 =
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| キャラクターデザイン = 結城信輝
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| メカニックデザイン = 玉盛順一朗<br />石津泰志<br />山根公利<br />出渕裕
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| 音楽 = 宮川泰<br />宮川彬良
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<ref>旧作で宮川泰氏が作曲したBGMが多数使用されているが、マスターテープの劣化と譜面の紛失によりそのまま再利用はできなかったため、息子である宮川彬良氏が耳コピーして譜面に起こし再録したという。</ref>
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| 制作 = XEBEC<br />AIC
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| 放送局 = MBS・TBS系
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| 配給元 =
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| 発売元 =
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| 掲載誌 =
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| 出版社 =
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| レーベル =
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| 配信元 =
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| 放送期間 = 2013年4月7日 - 9月29日
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| 公開日 =
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| 発売日 =
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| 発表期間 = 2012年4月7日 - <br />2013年8月24日(劇場版)
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| 刊行期間 =
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| 配信開始日 =
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| 話数 = 全七章(劇場版)<br />全26話(テレビ版)
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| 巻数 =
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| シリーズ =
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| 原作 =
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| 前作 =
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| 次作 =
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| 劇場版 =
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| アニメ版 =
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| 漫画版 =
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| 小説版 =
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦V]]
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| 初クレジットSRW =
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| 備考 =
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| その他 =
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}}
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
1974年に放送され、アニメブームを起こしたSF作品『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品。おおまかなプロットは旧作と同じだが、違和感のある描写が修正され、新たな設定や旧作にはない展開が加えられている。また、女性キャラクターが多く追加されている。
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1974年に放送され、アニメブームを起こしたSF作品『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品。おおまかなプロットは旧作と同じだが、違和感のある描写が修正され、新たな設定や旧作にはない展開が加えられている。また、女性キャラクターが多く追加されている。2012年から劇場アニメとして先行公開し、1年後にテレビ放送するという形を取っている。
    
=== スーパーロボット大戦への参戦の経緯 ===
 
=== スーパーロボット大戦への参戦の経緯 ===
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: 同じく[[戦艦]]を主体とした『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』と同時参戦するためか、「'''ヤマトナデシコ'''」と洒落た呼び名ネタも<ref>余談だが、『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[平行世界|パラレルワールド]]に当たる[[漫画]]作品『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』における[[ナデシコ]]は、ヤマトユニットと合体し「'''ヤマト=ナデシコ'''」と改称されている。また、ヤマトの波動エンジンとナデシコの相転移エンジンは共に真空からエネルギーを取り出すという共通の特徴がある。</ref>。
 
: 同じく[[戦艦]]を主体とした『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』と同時参戦するためか、「'''ヤマトナデシコ'''」と洒落た呼び名ネタも<ref>余談だが、『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[平行世界|パラレルワールド]]に当たる[[漫画]]作品『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』における[[ナデシコ]]は、ヤマトユニットと合体し「'''ヤマト=ナデシコ'''」と改称されている。また、ヤマトの波動エンジンとナデシコの相転移エンジンは共に真空からエネルギーを取り出すという共通の特徴がある。</ref>。
 
: 本作における世界観の根幹を担う作品の一つである他、ガミラスによって[[叢雲総司|主人公]][[如月千歳|二人]]は家族を失うという因縁があるなど、その存在感は非常に大きい。ネームドの乗る戦艦の武装はヤマト同様非常に濃密な砲撃となっており<ref>新正歴世界のモビルスーツ戦法がガミラスの大艦巨砲主義に敗北したという設定がゲーム的にきちんと再現されており、ガミラスの名だたる士官の戦艦の砲撃は、[[スーパーロボット大戦F完結編|こちらが一線級のパイロットとユニットでなければ運動性をフル改造しても100%の命中率になるのはざらであり]]、[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|こちらがリアル系の機体なら装甲とHPをフル改造しても一撃で撃墜されるとんでもない性能である]]。</ref>、向こうからのダメージを受けるのも回避するのも筆舌に尽くしがたい大迫力のアクションが繰り広げられる。回避が確定していても安心できないと思わせる圧倒的ともいえる猛攻は必見である。更に敵味方同士の特殊戦闘台詞も豊富で、これまで以上に聴く楽しみもあるなど、総じて破格な扱いとなっている。
 
: 本作における世界観の根幹を担う作品の一つである他、ガミラスによって[[叢雲総司|主人公]][[如月千歳|二人]]は家族を失うという因縁があるなど、その存在感は非常に大きい。ネームドの乗る戦艦の武装はヤマト同様非常に濃密な砲撃となっており<ref>新正歴世界のモビルスーツ戦法がガミラスの大艦巨砲主義に敗北したという設定がゲーム的にきちんと再現されており、ガミラスの名だたる士官の戦艦の砲撃は、[[スーパーロボット大戦F完結編|こちらが一線級のパイロットとユニットでなければ運動性をフル改造しても100%の命中率になるのはざらであり]]、[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|こちらがリアル系の機体なら装甲とHPをフル改造しても一撃で撃墜されるとんでもない性能である]]。</ref>、向こうからのダメージを受けるのも回避するのも筆舌に尽くしがたい大迫力のアクションが繰り広げられる。回避が確定していても安心できないと思わせる圧倒的ともいえる猛攻は必見である。更に敵味方同士の特殊戦闘台詞も豊富で、これまで以上に聴く楽しみもあるなど、総じて破格な扱いとなっている。
: ガミラス側の台詞から、本作の銀河系も「宇宙戦艦ヤマト2202」の展開を示唆するように帝星ガトランティスの侵略を受けていることがわかる。あくまで『V』は単発作であるが、ヤマトとクルーの物語はEDの後も続くのだろう。
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: ガミラス側の台詞から、本作の銀河系も続編『宇宙戦艦ヤマト2202』の展開を示唆するように帝星ガトランティスの侵略を受けていることがわかる。あくまで『V』は単発作であるが、ヤマトとクルーの物語はEDの後も続くのだろう。
 
: なお、[[中断メッセージ]]においてヤマトクルーは珍しくおふざけの類が一切ない。地球の状況が状況なので仕方ないが。
 
: なお、[[中断メッセージ]]においてヤマトクルーは珍しくおふざけの類が一切ない。地球の状況が状況なので仕方ないが。
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{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
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! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ
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! 劇場版話数・サブタイトル !! テレビ版話数 !! テレビ版サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ
 
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| 第1話 ||イスカンダルの使者||  ||第一章|| 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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| rowspan="2"|第一章「遥かなる旅立ち」 || 第1話 ||イスカンダルの使者||  || || 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
 
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| 第2話 ||我が赴くは星の海原||  ||  || 『V』
 
| 第2話 ||我が赴くは星の海原||  ||  || 『V』
 
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| 第3話 ||木星圏脱出||  ||第二章|| 『V』
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| rowspan="4"|第二章「太陽圏の死闘」 || 第3話 ||木星圏脱出||  || || 『V』
 
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| 第4話 ||氷原の墓標||  ||  || 『V』
 
| 第4話 ||氷原の墓標||  ||  || 『V』
329行目: 368行目:  
| 第6話 ||冥王の落日||  ||  || 『V』
 
| 第6話 ||冥王の落日||  ||  || 『V』
 
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| 第7話 ||太陽圏に別れを告げて||  ||第三章|| 『V』
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| rowspan="4"|第三章「果てしなき航海」 || 第7話 ||太陽圏に別れを告げて||  || || 『V』
 
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| 第8話 ||星に願いを||  ||  || 『V』
 
| 第8話 ||星に願いを||  ||  || 『V』
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| 第10話 ||大宇宙の墓場||  ||  || 『V』
 
| 第10話 ||大宇宙の墓場||  ||  || 『V』
 
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| 第11話 ||いつか見た世界||  ||第四章||  
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| rowspan="4"|第四章「銀河辺境の攻防」 || 第11話 ||いつか見た世界||  || ||  
 
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| 第12話 ||その果てにあるもの||  ||  ||  
 
| 第12話 ||その果てにあるもの||  ||  ||  
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| 第14話 ||魔女はささやく||  ||  || 『V』
 
| 第14話 ||魔女はささやく||  ||  || 『V』
 
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| 第15話 ||帰還限界点||  ||第五章|| 『V』
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| rowspan="4"|第五章「望郷の銀河間空間」 || 第15話 ||帰還限界点||  || || 『V』
 
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| 第16話 ||未来への選択||  ||  ||  
 
| 第16話 ||未来への選択||  ||  ||  
353行目: 392行目:  
| 第18話 ||昏き光を越えて||  ||  || 『V』
 
| 第18話 ||昏き光を越えて||  ||  || 『V』
 
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| 第19話 ||彼らは来た||  ||第六章||  
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| rowspan="4"|第六章「到達!大マゼラン」 || 第19話 ||彼らは来た||  || ||  
 
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| 第20話 ||七色の陽のもとに||  ||  || 『V』
 
| 第20話 ||七色の陽のもとに||  ||  || 『V』
361行目: 400行目:  
| 第22話 ||向かうべき星||  ||  || 『V』
 
| 第22話 ||向かうべき星||  ||  || 『V』
 
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| 第23話 ||たった一人の戦争||  ||第七章|| 『V』
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| rowspan="4"|第七章「そして艦は行く」 || 第23話 ||たった一人の戦争||  || || 『V』
 
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| 第24話 ||遥かなる約束の地||  ||  || 『V』
 
| 第24話 ||遥かなる約束の地||  ||  || 『V』
 
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| 第25話||終わりなき戦い||  ||  || 『V』
+
| 第25話 ||終わりなき戦い||  ||  || 『V』
 
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| 最終話||青い星の記憶||  ||  || 『V』
+
| 最終話 ||青い星の記憶||  ||  || 『V』
 
|}
 
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== 主要スタッフ ==
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;原作:西崎義展
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;制作:XEBEC、AIC
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;総監督、シリーズ構成:出渕裕
  −
;キャラクターデザイン:結城信輝
  −
;メカニックデザイン:玉盛順一朗、石津泰志、山根公利、出渕裕
  −
;音楽:宮川泰、宮川彬良
  −
:*旧作で宮川泰氏が作曲したBGMが多数使用されているが、マスターテープの劣化と譜面の紛失によりそのまま再利用はできなかったため、息子である宮川彬良氏が耳コピーして譜面に起こし再録したという。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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