差分
→名台詞
:sere17(第17話)より。イクミが本気でないことへの悔しさから特権階級であるイクミのポイントを利用して仕事をサボタージュするようになってきたことを同僚の女子達に咎められ、言い返した一言。
:sere17(第17話)より。イクミが本気でないことへの悔しさから特権階級であるイクミのポイントを利用して仕事をサボタージュするようになってきたことを同僚の女子達に咎められ、言い返した一言。
:完全に増長しており、昴治や友人のレイコらも度々フォローに入るものの暴走は止まらず、これが後の悲劇へと繋がる。
:完全に増長しており、昴治や友人のレイコらも度々フォローに入るものの暴走は止まらず、これが後の悲劇へと繋がる。
;「リーベデルタのダイブ連休、帰ってればよかった。何で残っちゃったんだろ」<br>「でも、帰らなくてよかった」<br>「だってイクミがいるんだもん、イクミがあたしを見てくれるんだもん」<br>「イクミとキスしてもね、違うって思ってた、繋がってなかった」<br>「でもね、今は違う。イクミはあたしのことを一番に考えてくれてる。二度と傷つけたくないって思ってる」<br
;「リーベデルタのダイブ連休、帰ってればよかった。何で残っちゃったんだろ」<br>「でも、帰らなくてよかった」<br>「だってイクミがいるんだもん、イクミがあたしを見てくれるんだもん」<br>「イクミとキスしてもね、違うって思ってた、繋がってなかった」<br>「でもね、今は違う。イクミはあたしのことを一番に考えてくれてる。二度と傷つけたくないって思ってる」<br>「神様に感謝したいくらい」
>「神様に感謝したいくらい」
:sere19(第19話)より。暴行事件の後、あおいとの会話から。心身ともに大きな傷を負ったこずえだが、彼女は、それを利用する道を選んだ。
:sere19(第19話)より。暴行事件の後、あおいとの会話から。心身ともに大きな傷を負ったこずえだが、彼女は、それを利用する道を選んだ。
;「嘘つきっ! 誤魔化してるだけでしょっ! わかるわけないっ! あんたは持ってないって思ってるくせに、しっかり持ってる! 何にもせずに持ってる、そんなあんたにあたしの気持ちなんてわかるわけない、絶対にないっ!」
;「嘘つきっ! 誤魔化してるだけでしょっ! わかるわけないっ! あんたは持ってないって思ってるくせに、しっかり持ってる! 何にもせずに持ってる、そんなあんたにあたしの気持ちなんてわかるわけない、絶対にないっ!」
:同上。あおいに「そんなの間違ってる」と咎められ、こずえは相葉兄弟の両方を気にかけるどっちつかずのあおいの内心を指摘し激発する。この後、こずえはあおいを拒絶し、2人は物別れとなる。
:同上。あおいに「そんなの間違ってる」と咎められ、こずえは相葉兄弟の両方から想われているという恵まれた境遇と、兄弟両方を気にかけているどっちつかずのあおいの内心を指摘し激発する。この後、こずえはあおいを拒絶し、2人は物別れとなる。
:実際のところ、あおいの根は、昴治一筋だったわけだが、自分の気持ちと向き合わずにいたことやこずえの気持ちも考えずにいたあおいにも非があるのは事実ではある。
:実際のところ、あおいの根は、昴治一筋だったわけだが、自分の気持ちと向き合わずにいたことやこずえの気持ちも考えずにいたあおいにも非があるのは事実ではある。
;「みんな馬鹿なのね。大人がいないから歯止めが効かなくなってる。少し先のことを考えれば、どうなるか解るはずなのに。あたしもそうだったから、みんな逃げてるのね。あたしも…、おかしいんだ」
;「みんな馬鹿なのね。大人がいないから歯止めが効かなくなってる。少し先のことを考えれば、どうなるか解るはずなのに。あたしもそうだったから、みんな逃げてるのね。あたしも…、おかしいんだ」
: sere20(第20話)より。艦内の荒廃化に苛立つイクミとの会話において、こずえは自分の愚行を含め、乗組員の行いを嘆くが、この時の会話は、イクミに独裁という秩序を選ばせることになる。尚、こずえは一見すると反省しているようだが、後の昴治見殺し行為からして、イクミの気を惹くためだけの反省だったことがうかがえる。
: sere20(第20話)より。艦内の荒廃化に苛立つイクミとの会話において、こずえは自分の愚行を含め、乗組員の行いを嘆くが、この時の会話は、イクミに独裁という秩序を選ばせることになる。尚、こずえは一見すると反省しているようだが、後の昴治見殺し行為からして、イクミの気を惹くためだけの反省だったことがうかがえる。
;「もう無理しなくていいのよ。ごめんなさい、ありがとう」
;「もう無理しなくていいのよ。ごめんなさい、ありがとう」
:sere25(第25話)より。救助が来たことを告げられ、全てが終わったことを悟った彼女はイクミとの歪な関係を清算する。そんな彼女を待っていたのは「イクミの本当の想い人の代用品」という知りたくない真実だった。哀れといえば、哀れだが、これまでの愚行に加え、直前まで昴治がイクミに殺されそうになっても見殺しにしようとしていた為、罰でもあったといえる。
:sere25(第25話)より。救助が来たことを告げられ、全てが終わったことを悟った彼女はイクミとの歪な関係を清算する。そんな彼女を待っていたのは「イクミの本当の想い人の代用品」という、薄々勘付いてはいたが目を逸らし続けていた真実だった。哀れといえば、哀れだが、これまでの愚行に加え、直前まで昴治がイクミに殺されそうになっても見殺しにしようとしていた為、罰でもあったといえる。
:劇中では、これが、こずえの最後の台詞となり、続く最終回では、一言も台詞はなかったが、キャストクレジットには表記された。
:劇中では、これが、こずえの最後の台詞となり、続く最終回では、一言も台詞はなかったが、キャストクレジットには表記された。