差分
→羽佐間翔子(Shoko Hazama)
しかし一騎の不在時に[[フェストゥム]]が襲来した際、一騎と交わした「島を守る」という約束を果たすため[[マークゼクス]]で出撃。<br />整備と武装が不完全なため苦戦を強いられ、なんとかフェストゥムを島から離すことに成功するも[[同化]]され脱出不可能となってしまい、それでも一騎との約束を守るため[[フェンリル]]を起動し[[フェストゥム]]を道連れに[[自爆]]した。
しかし一騎の不在時に[[フェストゥム]]が襲来した際、一騎と交わした「島を守る」という約束を果たすため[[マークゼクス]]で出撃。<br />整備と武装が不完全なため苦戦を強いられ、なんとかフェストゥムを島から離すことに成功するも[[同化]]され脱出不可能となってしまい、それでも一騎との約束を守るため[[フェンリル]]を起動し[[フェストゥム]]を道連れに[[自爆]]した。
死後建てられた墓石にはペンキで、貴重なファフナーを失ったことを中傷する内容の落書きがなされるが、[[ドラマCD]]によると犯人はこころない島民ではなく[[皆城総士|総士]]であり、他のパイロットが翔子のように「自爆がフェストゥムを倒すのに有効である」という認識を持たぬよう、「自爆するとファフナーを失いみんなに憎まれる」という感覚を持たせ、間接的に仲間を守ろうという彼なりの優しさによる行為であった。
「翔子」という名前は母の[[羽佐間容子|容子]]が「空に羽ばたく」という意味を込めてつけたものだが、皮肉にも翔子はその名のとおりに空に飛びたち帰ってくることはなかった。
「翔子」という名前は母の[[羽佐間容子|容子]]が「空に羽ばたく」という意味を込めてつけたものだが、皮肉にも翔子はその名のとおりに空に飛びたち帰ってくることはなかった。