差分

遂にクレジットまでされちゃったので…
5行目: 5行目:  
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 +
*ガンダムビルドダイバーズ(SRW未参戦)
 
| 声優 = {{声優|浜田賢二}}
 
| 声優 = {{声優|浜田賢二}}
 
| 異名 = 不死身のコーラサワー
 
| 異名 = 不死身のコーラサワー
42行目: 43行目:     
シリアスな話においてコミカルな描写の多い彼は、一服の清涼剤とも言える存在であり、密かに人気も高い。また、「変革」「変化」をメインテーマとする『00』において'''全く変わらなかった'''稀有な人物(強いてあげれば苗字だけ変わった)。これには「変わることが必ずしも良いとは限らない」というアンチテーゼ的な意味合いが含まれている。
 
シリアスな話においてコミカルな描写の多い彼は、一服の清涼剤とも言える存在であり、密かに人気も高い。また、「変革」「変化」をメインテーマとする『00』において'''全く変わらなかった'''稀有な人物(強いてあげれば苗字だけ変わった)。これには「変わることが必ずしも良いとは限らない」というアンチテーゼ的な意味合いが含まれている。
 +
 +
=== ガンダムビルドシリーズ ===
 +
『ガンダムビルドファイターズ』(SRW未参戦)第17話において、劇中で開催されている第7回ガンプラバトル世界選手権の決勝トーナメントに進出している選手の中に、アイルランド代表の'''「パトリック・マネキン」'''なる人物がいる。これは、当作の脚本家が『機動戦士ガンダム00』と同じ黒田洋介氏であることに由来する制作者側のお遊びであろう。
 +
 +
そして『ガンダムビルドダイバーズ』では毎話モブとして登場し視聴者の間で「今週のコーラサワー」と呼ばれるなど話題となっており、11話に至っては'''遂に浜田賢二氏本人による声の出演まで果たした。'''『00』十周年の影響もあると思われるが、スタッフにコーラサワーファンがいるのだろうかと思うくらいの愛されっぷりである。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
386行目: 392行目:  
*視聴者からは名字の「コーラサワー」や縮めて「コーラ」「コラ沢」、更に変化して「炭酸」と呼ばれることが多いが、[[小説|小説版]]の地の文や関連書籍では「'''パトリック'''」名義で記載される事が殆どであり、SRWでは『第2次Z破界篇』や『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にてそちらを踏襲している。
 
*視聴者からは名字の「コーラサワー」や縮めて「コーラ」「コラ沢」、更に変化して「炭酸」と呼ばれることが多いが、[[小説|小説版]]の地の文や関連書籍では「'''パトリック'''」名義で記載される事が殆どであり、SRWでは『第2次Z破界篇』や『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にてそちらを踏襲している。
 
*『00』のキャラクターには(劇中の年数経過が大きい作品であるのもあって)しばしばあることだが、若々しい容姿や軽薄な言動から受けるイメージに反して1st時点で20代後半、2nd以降は30代と結構いい歳である。
 
*『00』のキャラクターには(劇中の年数経過が大きい作品であるのもあって)しばしばあることだが、若々しい容姿や軽薄な言動から受けるイメージに反して1st時点で20代後半、2nd以降は30代と結構いい歳である。
*『ガンダムビルドファイターズ』(SRW未参戦)第17話において、劇中で開催されている第7回ガンプラバトル世界選手権の決勝トーナメントに進出している選手の中に、アイルランド代表の'''「パトリック・マネキン」'''なる人物がいる。これは、当作の脚本家が『機動戦士ガンダム00』と同じ黒田洋介氏であることに由来する制作者側のお遊びであろう。
  −
**そして『ガンダムビルドダイバーズ』でも毎話モブとして登場している。スタッフにコーラサワーファンがいるのだろうか。
      
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
6,871

回編集