差分

139 バイト追加 、 2018年5月26日 (土) 00:32
編集の要約なし
24行目: 24行目:  
:重火力支援タイプ。武装のラインナップが良好で使い勝手はいいが、一線で扱うにはEN改造で燃費を向上させる必要がある。
 
:重火力支援タイプ。武装のラインナップが良好で使い勝手はいいが、一線で扱うにはEN改造で燃費を向上させる必要がある。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:武装はKと変わらないが、機体ボーナスにEN+があるのでさらに使いやすくなった。ファフナー系ではマークザインに継ぐ戦闘能力を持つ。
+
:武装は『[[スーパーロボット大戦K|K]]』と変わらないが、機体ボーナスにEN+があるのでさらに使いやすくなった。ファフナー系ではマークザインに継ぐ戦闘能力を持つ。
 
:が、劇場版仕様は'''強武器であったレールガンとルガーランスが無くなり、最弱レベルのデュランダルとマインブレードが追加。'''劇場版仕様のファフナーの中では最も弱体化し、単独での戦闘力はマークツェーンの下位互換に近い。もっとも、メデューサの気力制限が低下したこと、剣司自身が激励を覚える事から、「開幕で激励を使いきり、メデューサを撃ち終わったら合体攻撃要員」という運用が可能になっている。前衛から激励担当の中衛~後衛にポジションが変わったと考えると動かしやすい。
 
:が、劇場版仕様は'''強武器であったレールガンとルガーランスが無くなり、最弱レベルのデュランダルとマインブレードが追加。'''劇場版仕様のファフナーの中では最も弱体化し、単独での戦闘力はマークツェーンの下位互換に近い。もっとも、メデューサの気力制限が低下したこと、剣司自身が激励を覚える事から、「開幕で激励を使いきり、メデューサを撃ち終わったら合体攻撃要員」という運用が可能になっている。前衛から激励担当の中衛~後衛にポジションが変わったと考えると動かしやすい。
 
:パートナーユニットに関しては、新旧共に最強武器が長距離射撃であることから、それを活かせる射撃ユニットと組ませると良い。
 
:パートナーユニットに関しては、新旧共に最強武器が長距離射撃であることから、それを活かせる射撃ユニットと組ませると良い。
37行目: 37行目:  
;レールガン
 
;レールガン
 
:実弾の射撃武器。マークアハトの主武装。反動を考えていなかったのかよろける。こんなのでも完璧に支援の役割をこなしていた。
 
:実弾の射撃武器。マークアハトの主武装。反動を考えていなかったのかよろける。こんなのでも完璧に支援の役割をこなしていた。
:スパロボにおいてはマークアハトの強さを支える武器その1だが、'''UXでは劇場版バージョンになると原作再現で消滅する。'''
+
:スパロボにおいてはマークアハトの強さを支える武器その1だが、'''『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では劇場版バージョンになると原作再現で消滅する。'''
 
;メデューサ
 
;メデューサ
 
:肩のハードポイントに装着する二門の大口径ビームキャノン。[[蒼穹作戦]]で使用した。
 
:肩のハードポイントに装着する二門の大口径ビームキャノン。[[蒼穹作戦]]で使用した。
:アニメのOPでは[[マークフィアー]]が毎回発射しているが、本編では当機が蒼穹作戦の最初にぶっ放して早々に分離、一発こっきりしか使っていない。Kではマークアハトのみが装備している。
+
:アニメのオープニングでは[[マークフィアー]]が毎回発射しているが、本編では当機が蒼穹作戦の最初にぶっ放して早々に分離、一発こっきりしか使っていない。『K』ではマークアハトのみが装備している。
:UXでは劇場版になるとレールガン、ルガーランスを失う代わりにこの武装の気力制限が下がり、自身の激励から即使用可能になる。劇場版マークアハトのキーとなる武装。
+
:『UX』では劇場版になるとレールガン、ルガーランスを失う代わりにこの武装の気力制限が下がり、自身の激励から即使用可能になる。劇場版マークアハトのキーとなる武装。
    
==== 格闘兵装 ====
 
==== 格闘兵装 ====
 
;ルガーランス
 
;ルガーランス
 
:槍型の打撃武器。叩き切るように使う。
 
:槍型の打撃武器。叩き切るように使う。
:スパロボにおいてはマークアハトの強さを支える武器その2だが、'''UXでは劇場版バージョンになると原作再現でやはり消滅する。'''
+
:スパロボにおいてはマークアハトの強さを支える武器その2だが、'''『UX』では劇場版バージョンになると原作再現でやはり消滅する。'''
 
;マインブレード
 
;マインブレード
 
:短刀。劇場版仕様で装備。
 
:短刀。劇場版仕様で装備。
55行目: 55行目:  
;トリプルドッグ(劇場版)
 
;トリプルドッグ(劇場版)
 
:[[マークドライ (リンドブルム装備)]]、マークフュンフ、マークアハトの連携攻撃。
 
:[[マークドライ (リンドブルム装備)]]、マークフュンフ、マークアハトの連携攻撃。
:UXでは[[隠し要素/UX|隠し要素]]で衛が生存していればTV版終了後の第三部でも使用できる。
+
:『UX』では[[隠し要素/UX|隠し要素]]で衛が生存していればTV版終了後の第3部でも使用できる。
 
;クロスドッグ
 
;クロスドッグ
 
:[[マークザイン]]、[[マークドライ]]、[[マークジーベン]]、マークアハトの連携攻撃。蒼穹作戦の際に用いられた4機の[[ファフナー]]によるフォーメーション。[[北極]]点の[[ミール]]への道を切り開いた。
 
:[[マークザイン]]、[[マークドライ]]、[[マークジーベン]]、マークアハトの連携攻撃。蒼穹作戦の際に用いられた4機の[[ファフナー]]によるフォーメーション。[[北極]]点の[[ミール]]への道を切り開いた。
 
:流れはアハトとドライがガルム44で牽制⇒ザインが突撃してランスで吹き飛ばす⇒ジーベンがドラゴントゥースで追撃⇒ザインが戻ってきてダブルルガーランス、というもの。トドメ時はドラゴントゥース後にドライとアハトがルガーランスで縫いとめ⇒ザインが戻ってきて上空へ抱え上げる⇒離脱と同時にジーベンがラストシューティングで〆。
 
:流れはアハトとドライがガルム44で牽制⇒ザインが突撃してランスで吹き飛ばす⇒ジーベンがドラゴントゥースで追撃⇒ザインが戻ってきてダブルルガーランス、というもの。トドメ時はドラゴントゥース後にドライとアハトがルガーランスで縫いとめ⇒ザインが戻ってきて上空へ抱え上げる⇒離脱と同時にジーベンがラストシューティングで〆。
:ちなみに、UXでは追加された次のシナリオを最後に第二部が終了する=劇場版仕様になるため、TV版仕様のクロスドッグをプレイヤーが使えるのはわずか2マップである。
+
:ちなみに、『UX』では追加された次のシナリオを最後に第2部が終了する=劇場版仕様になるため、TV版仕様のクロスドッグをプレイヤーが使えるのはわずか2マップである。
 
;クロスドッグ(劇場版)
 
;クロスドッグ(劇場版)
 
:マークザイン、[[マークドライツェン]]、マークジーベン、マークアハトの連携攻撃。
 
:マークザイン、[[マークドライツェン]]、マークジーベン、マークアハトの連携攻撃。
74行目: 74行目:  
:[[皆城総士]]をサブパイロットとして共有する。当然ながら、総士がいないと使用できない。
 
:[[皆城総士]]をサブパイロットとして共有する。当然ながら、総士がいないと使用できない。
 
;[[クロッシング・システム]]
 
;[[クロッシング・システム]]
:蒼穹作戦以降に搭載。Kでは[[エレメント]]システムのような機能を持つが、総士が無事に帰還するのでごく一時的にしか使用できない。UXでは出撃している同能力持ちのファフナーの数-1×3、パイロットの[[格闘]]・[[射撃]]・[[技量]]・[[防御]]が上昇する。
+
:蒼穹作戦以降に搭載。『K』では[[エレメント]]システムのような機能を持つが、総士が無事に帰還するのでごく一時的にしか使用できない。『UX』では出撃している同能力持ちのファフナーの数-1×3、パイロットの[[格闘]]・[[射撃]]・[[技量]]・[[防御]]が上昇する。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
14,386

回編集