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| :イオリ編第39話「ドクマの意味」より。[[ゼルガード]]の[[サブパイロット]]として[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]が搭乗した際の台詞。 | | :イオリ編第39話「ドクマの意味」より。[[ゼルガード]]の[[サブパイロット]]として[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]が搭乗した際の台詞。 |
| :これまでの2人の事を考えれば、アマリの加入はまさに一輪の花が咲いたと例えるに相応しいものである。 | | :これまでの2人の事を考えれば、アマリの加入はまさに一輪の花が咲いたと例えるに相応しいものである。 |
− | ;(きっと、また会えるさ…) | + | ;「雑念が交じるとオドの収束が乱れる。自重しろよ、マスター」<br/>イオリ「お前は黙ってろ、腹黒オウム!」<br/>「調子に乗るなよ!名前をつけたのなら、最後まで責任を持ってその名前で呼べ!」 |
− | :最終話より。[[魔獣エンデ]]の代わりに[[アル・ワース]]を支えていくことになるホープスであるが、その代償として消滅することになる。消滅直前の最期の台詞。 | + | :同上。[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]が[[サブパイロット]]に加入した後の[[戦闘前会話]]より。 |
− | :何度も衝突しながら信頼関係を結んでいった[[イオリ・アイオライト|イオリ]]とホープス。その絆は確かなものであった…。 | + | :片思いの相手と共に戦う事になり緊張する様子を見せる[[イオリ・アイオライト|イオリ]]をからかうホープス、イオリは売り言葉に買い言葉で返すが、未だにオウム呼ばわりされることに激昂する。 |
| + | :最終話にて明かされるが、自身につけられたホープスという名をとても気に入っているため、オウム呼ばわりされることは本気で気に入らないようである。 |
| + | ;「引き留める必要などない、これが私の選んだ道…私のドグマだ」<br/>「故に覚悟は出来ている」 |
| + | :困難ルート最終話「永遠のアル・ワース」より。[[魔獣ホープス]]として集めた正の感情を使い[[アル・ワース]]を支えていくことを決意するホープス、それを代償に消滅する事になるが迷いはなかった。 |
| + | :[[魔獣エンデ]]を倒すために己を犠牲にしようとした[[イオリ・アイオライト|イオリ]]の決意と同じものとなっている。 |
| + | ;「ありがとう、イオリ。お前のくれたホープスという名…すごく気に入っている」 |
| + | :最終話より(通常ルート、困難ルート共通)。[[魔獣エンデ]]の代わりに[[アル・ワース]]を支えていくことになるホープスが、最後に[[イオリ・アイオライト|イオリ]]に呼びかけた台詞。 |
| + | :口喧嘩の際に腹黒オウム呼ばわりされると怒りを露わにしていたホープス、本心から与えられた名を気に入っていた事が最後に明かされる。 |
| + | ;(きっと、また会えるさ…)(通常ルート)<br/>(さらば、マスター…。そして、ありがとう…)(困難ルート) |
| + | :同上。消滅直前の最期の台詞。何度も衝突しながら信頼関係を結んでいった[[イオリ・アイオライト|イオリ]]とホープス。その絆は確かなものであった…。 |
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| === アマリ編 === | | === アマリ編 === |
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| ;「イオリ・アイオライト…。 お前は絶対に許さない…」 | | ;「イオリ・アイオライト…。 お前は絶対に許さない…」 |
| :同上。撤退間際でのイオリに対しての呪詛の言葉で、上記の台詞と同様、ホープスがこれまでにないほどの激情を露わにしているかがよくわかる。 | | :同上。撤退間際でのイオリに対しての呪詛の言葉で、上記の台詞と同様、ホープスがこれまでにないほどの激情を露わにしているかがよくわかる。 |
− | ;(さようなら、マスター…。そして、ありがとう…) | + | ;(きっと…また会えます…)(通常ルート)<br/>(さようなら、マスター…。そして、ありがとう…)(困難ルート) |
| :最終話より。[[魔獣エンデ]]の代わりに[[アル・ワース]]を支えていくことになるホープスであるが、その代償として消滅することになる。消滅直前の最期の台詞。 | | :最終話より。[[魔獣エンデ]]の代わりに[[アル・ワース]]を支えていくことになるホープスであるが、その代償として消滅することになる。消滅直前の最期の台詞。 |
| :己に他者を愛するという感情を教えてくれた[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]に対しての想いが込められている。 | | :己に他者を愛するという感情を教えてくれた[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]に対しての想いが込められている。 |
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| === イオリ編 === | | === イオリ編 === |
| + | ;「モジモジするなよ。気持ち悪い」 |
| + | :イオリ編第26話「希望の翼」より。[[イオリ・アイオライト|イオリ]]がホープスを信頼したことにより、一瞬とはいえ真の力を発揮した[[ゼルガード]]、その事に感謝したホープスに対しイオリはしどろもどろになる。 |
| + | :それを見たホープスのひと言。対等な関係になったことで罵倒にも遠慮がなくなっている。 |
| + | ;「確かに結果として二人の対立をあおる形になってしまったが…」<br/>「私は…ただ二人に仲良くなってもらいたかったのに…」 |
| + | :ボーナスシナリオ「異世界の友」より。仲があまりよくない[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の関係改善のために尽力することになったが、ホープスの策が裏目に出て、さらに対立を煽る形になってしまう。 |
| + | :その事に怒りを見せる[[イオリ・アイオライト|イオリ]]に対しての返答。珍しく殊勝な態度を見せるホープスに、イオリはあっさり騙されてしまう。 |
| ;「争いを静める事は出来るが、争いの原因はどうにも出来ない…」<br>「泥沼の戦いを再び起こしたくないのなら、自分で何とかするんだな、ではさらば!」 | | ;「争いを静める事は出来るが、争いの原因はどうにも出来ない…」<br>「泥沼の戦いを再び起こしたくないのなら、自分で何とかするんだな、ではさらば!」 |
− | :ボーナスシナリオ『強く正しく美しく』より。第一回ミス・エクスクロスを開催することにより、[[イオリ・アイオライト|イオリ]]の優柔不断に端を発した[[エクスクロス]]女性陣の戦いを治めたホープスだったが、イオリの優柔不断は許されず、その場でどの女性を選ぶのか発表するように促し逃亡する。 | + | :ボーナスシナリオ「強く正しく美しく」より。第一回ミス・エクスクロスを開催することにより、[[イオリ・アイオライト|イオリ]]の優柔不断に端を発した[[エクスクロス]]女性陣の戦いを治めたホープスだったが、イオリの優柔不断は許されず、その場でどの女性を選ぶのか発表するように促し逃亡する。 |
| :女性陣に詰め寄られたイオリの絶叫が[[メガファウナ]]の格納庫に木霊するのであった…。 | | :女性陣に詰め寄られたイオリの絶叫が[[メガファウナ]]の格納庫に木霊するのであった…。 |
| + | ;「やれやれ…。智の神エンデの加護を忘れたら、とんだ俗物になったものだな」 |
| + | :シークレットシナリオ「シュワルビネガーの秘密」より。乱入してきた金の[[ルーン・ゴーレム]]との[[戦闘前会話]]にて、俗物感丸出しの[[イオリ・アイオライト|イオリ]]を見た際の反応。 |
| + | :金の魅力に取り付かれたイオリを侮蔑するホープスであるが、シナリオ終了後の[[ファクトリー]]にて、すっかり金の魅力に取り付かれ、マスターと同類になっているホープスの姿を見る事が出来る。 |
| ;「どうした、マスター?アマリ様へのアプローチを諦めて、私とナイスカップリングを考えているのか?」<br>イオリ「お断りだ、腹黒オウム!人の気も知らないで!」 | | ;「どうした、マスター?アマリ様へのアプローチを諦めて、私とナイスカップリングを考えているのか?」<br>イオリ「お断りだ、腹黒オウム!人の気も知らないで!」 |
| :イオリ編第43話対ドアクダールート「崩れ始める理」マップ開始前より。物思いにふけるイオリに対して冗談を飛ばすが、ホープスの事で悩んでいたため冗談が通じなかった。 | | :イオリ編第43話対ドアクダールート「崩れ始める理」マップ開始前より。物思いにふけるイオリに対して冗談を飛ばすが、ホープスの事で悩んでいたため冗談が通じなかった。 |
| + | ;「愛といっても隣人愛の可能性もあるがな」 |
| + | :通常ルート最終話「ここにある世界」より。[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]の[[イオリ・アイオライト|イオリ]]への[[愛]]の想いにより、[[魔獣エンデ]]との一体化を免れたイオリ、片思いと思っていた相手と相思相愛だったことを知り、感動するイオリに水を差した台詞。 |
| + | :1人の隣人愛程度では到底なし得ない奇跡であり、弱体化したとはいえエンデも健在の状況であったが、どんな時でもマスターをからかうことを忘れない腹黒オウムなのであった。 |
| ;「残念だったな。二人きりでイチャイチャなどさせんぞ」 | | ;「残念だったな。二人きりでイチャイチャなどさせんぞ」 |
− | :困難ルートにてまさかの生還を果たしイオリ達と再会した際の一言。最初期から考えればずいぶんと砕けたものである。このようにイオリ編では二人の仲を認めつつからかっているが…。 | + | :困難ルートエンディングより。まさかの生還を果たしイオリ達と再会した際の一言。最初期から考えればずいぶんと砕けたものである。このようにイオリ編では二人の仲を認めつつからかっているが…。 |
| + | ;「予言してやる。その一週間でマスターはアマリ嬢に愛想を尽かされていただろう」<br/>「マスターの世話が出来るのはこの私くらいだからな」 |
| + | :同上。ホープスの帰還に対して、1週間くらい戻ってこなければよかったと冗談を飛ばした[[イオリ・アイオライト|イオリ]]へ、お馴染みの皮肉返しであるが、微妙にツンデレな台詞になっている。 |
| + | :通常ルートとは違い、[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]の[[愛|想い]]に気付いていないこちらのルートの場合、奥手なイオリでは愛想を尽かされるとはいかないまでも、ホープスのサポートなしでは関係は進展しなかった可能性は十分ありえる。 |
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| === アマリ編 === | | === アマリ編 === |