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:『V』では舞人に次ぐ因縁の相手となり、後に共にブラックノワールを打倒する大きな力となる。
 
:『V』では舞人に次ぐ因縁の相手となり、後に共にブラックノワールを打倒する大きな力となる。
 
;[[破嵐創造]]
 
;[[破嵐創造]]
:『V』では彼の事を知っていたらしく、万丈に対して「破嵐創造の息子」と特殊戦闘台詞で呼んでいる。
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:『V』では彼の事を知っていたらしく、万丈に対して「破嵐創造の息子」と[[特殊戦闘台詞]]で呼んでいる。
 
;[[エンブリヲ]]
 
;[[エンブリヲ]]
 
:『V』では彼の力により宇宙世紀世界へと転移させられる。彼の危険性にも気付いており、彼に消されるのを恐れ、やむを得ずロンド・ベル隊と交戦する。
 
:『V』では彼の力により宇宙世紀世界へと転移させられる。彼の危険性にも気付いており、彼に消されるのを恐れ、やむを得ずロンド・ベル隊と交戦する。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「そんなの決まっておる。もちろんお前達…よりロボットだ」
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;「なんというスピード…しかしロボットは所詮パワーよ!!」
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:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。
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;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
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:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
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:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
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;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。
 
;(ここで働いた金で再び悪事を企てようとするワシには、あの娘の笑顔は眩しすぎる…しかし額に汗して働くこともまんざら悪くないかもしれん…)
 
;(ここで働いた金で再び悪事を企てようとするワシには、あの娘の笑顔は眩しすぎる…しかし額に汗して働くこともまんざら悪くないかもしれん…)
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;「そんな事いいんじゃよ。ロボットはいくらでも替えが効くが、お前たちは一人しかおらんからな。また一から出直しじゃ」
 
;「そんな事いいんじゃよ。ロボットはいくらでも替えが効くが、お前たちは一人しかおらんからな。また一から出直しじゃ」
 
:最後の言葉。戦いに敗北した部下3人の元へ向かって、労いをかける。
 
:最後の言葉。戦いに敗北した部下3人の元へ向かって、労いをかける。
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;「貴様が親玉じゃな! 一体何者じゃ!?」
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:第21話より。[[エグゼブ]]配下のセブンに[[イッヒ]]と[[ディッヒ]]を人質にとられた事で、解放条件である勇者特急隊のデータをセブンに渡して2人を開放してもらった後に立体映像で現れたエグゼブに対して。
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;(ふっ…これで勝ったと思うなよ。今にワシの恐ろしさを、思い知らせてやる…!)
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:同上。[[リーベ]]を逃がした件でセブンが焼殺処刑されるのを目撃したことから、エグゼブの脅威に屈服する形で彼の配下になると宣言した後での独白。
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;「ああ改良してやるわい! 負け犬の腕でも勝てるようにな!」
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:第26話より。テスト中オーバーヒートした[[轟龍]]にケチをつけた[[雷張ジョー|ジョー]]に対して。技術者の意地である。
 
;「ユリウス、ワシも科学者の端くれじゃから、機械の事なら少しは分かるつもりじゃ」<br />「機械が己の存在に疑問を抱くようになったら、それはもう人間と変わらんのじゃないか?」
 
;「ユリウス、ワシも科学者の端くれじゃから、機械の事なら少しは分かるつもりじゃ」<br />「機械が己の存在に疑問を抱くようになったら、それはもう人間と変わらんのじゃないか?」
 
:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
 
:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
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:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
 
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
 
:『[[勇者特急マイトガイン]]』らしいメタフィクションな台詞だが、同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。
 
:『[[勇者特急マイトガイン]]』らしいメタフィクションな台詞だが、同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。
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;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない! ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」
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:第35話より。ジョーに父の仇が[[エグゼブ]]である事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、友人の息子であるジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。
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;「あの男め、宍戸博士と同じ様に今度はワシを利用しようというつもりじゃろうが、そう思い通りには行くものか。[[科学者・技術者|科学者]]を舐めて貰っては困る…!」
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:同上。不敵に笑いつつ科学者としてのプライドを見せる。その言葉通り、轟龍に秘密裏に仕掛けられた自爆装置を解除してジョーの窮地を救い、早速エグゼブの鼻を明かす事に成功する。
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;「天才科学者、ウォルフガング博士を甘く見るな!」
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:最終話、捕えられて洗脳される寸前だったジョーを救出。イノセントウェーブ増幅装置を装着し、[[ブラックノワール]]に一杯喰わせることに成功する。
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:無敵とも思えた[[魔のオーラ]]への反撃の狼煙となるシーンであり、BGMも相まって燃える展開である。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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