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| *定価:5,229円(税込) | | *定価:5,229円(税込) |
| *CERO区分:B(12歳以上対象) | | *CERO区分:B(12歳以上対象) |
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| *前:[[スーパーロボット大戦Z]](PS2) | | *前:[[スーパーロボット大戦Z]](PS2) |
| *次:[[スーパーロボット大戦K]](DS) | | *次:[[スーパーロボット大戦K]](DS) |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 『[[スーパーロボット大戦Z]]』のファンディスク。CMナレーションは[[メール・ビーター]](CV.相沢舞)と[[ツィーネ・エスピオ]](CV.斉藤梨絵)らが担当した。PS2最後のスパロボ作品でもある。 | + | 『[[スーパーロボット大戦Z]]』のファンディスク。CMナレーションは[[メール・ビーター]](声:相沢舞)と[[ツィーネ・エスピオ]](声:斉藤梨絵)らが担当した。PS2最後のスパロボ作品でもある。 |
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| 一作品のスペシャルディスクとしては『[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]』以来となる。同作品の2倍近い強気な価格設定で、ゲーム自体の出来は悪くないのだが「ボリューム的に値段と釣り合っていない」との評価が多く、発売直後に新品を半額近い値段で売った小売店もある。 | | 一作品のスペシャルディスクとしては『[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]』以来となる。同作品の2倍近い強気な価格設定で、ゲーム自体の出来は悪くないのだが「ボリューム的に値段と釣り合っていない」との評価が多く、発売直後に新品を半額近い値段で売った小売店もある。 |
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| *「ノーマル」モードでは「[[小隊]]vs小隊」の戦闘シーンを自分で演出できる。 | | *「ノーマル」モードでは「[[小隊]]vs小隊」の戦闘シーンを自分で演出できる。 |
| *「シンプル」モードでは「単機vs単機」の戦闘シーンを自分で演出できる。 | | *「シンプル」モードでは「単機vs単機」の戦闘シーンを自分で演出できる。 |
− | *似たモードである『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』のフリーバトルと異なり、下記の制約がある。 | + | *似たモードである『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』のフリーバトルと異なり、下記の制約がある。 |
| **同キャラおよび同一人物であるキャラは敵味方あわせて一人しか設定出来ない | | **同キャラおよび同一人物であるキャラは敵味方あわせて一人しか設定出来ない |
| **[[ゴッドグラヴィオン]]と[[ゴッドΣグラヴィオン]]のような「同時に存在出来ない機体」は敵味方あわせて一体しか設定出来ない | | **[[ゴッドグラヴィオン]]と[[ゴッドΣグラヴィオン]]のような「同時に存在出来ない機体」は敵味方あわせて一体しか設定出来ない |
| **「フリー」ではなくあくまで「ビュワー」だからなのだろうか? | | **「フリー」ではなくあくまで「ビュワー」だからなのだろうか? |
− | *敵側として設定できるのは本編で敵として登場するユニットに限られる点は変わらないが、Zではシナリオの都合上多くのキャラクターに敵仕様が用意されている為、こちらは割と自由度が高い。 | + | *敵側として設定できるのは本編で敵として登場するユニットに限られる点は変わらないが、『Z』ではシナリオの都合上多くのキャラクターに敵仕様が用意されている為、こちらは割と自由度が高い。 |
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| === 話題 === | | === 話題 === |
| *『スーパーロボット大戦Z』で問題となったキャラクターの声のバグが解消されている。 | | *『スーパーロボット大戦Z』で問題となったキャラクターの声のバグが解消されている。 |
| *戦闘シーンにおける本編未使用のセリフが追加されている。 | | *戦闘シーンにおける本編未使用のセリフが追加されている。 |
− | *『オーバーマン キングゲイナー』より、本編未登場の[[オーバーマン]]『[[XAN-斬-]]』が新規に登場している。同機の登場に伴い、なんと富野由悠季監督が自ら絵コンテを切った。 | + | *『オーバーマン キングゲイナー』より、本編未登場の[[オーバーマン]]「[[XAN-斬-]]」が新規に登場している。同機の登場に伴い、富野由悠季監督が修正絵コンテを切っている。 |
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| == 参戦作品 == | | == 参戦作品 == |